連休中の４日、この日だけ唯一雨が降らず、気持ちのいい
初夏の日差しが降り注いだ。午後から石徹白方面をドライブしてみた。
昨年も連休中に蛭ケ野方面を巡ったが、車通りは少なく、牧歌の里は閉鎖中で
誰もいなかった。ところが今年はどの道も車がひっきりなしに行き交い、道の駅や
観光スポットは他府県ナンバーの車も多く満車状態。同じ緊急事態宣言や蔓延防止等
緊急措置の最中なのに、えらい違いだった。菅総理は昨日の会見で、連休中の人の
動きは減少した、宣言の効果はあったと力説していたが、どこを見てそんなことが言えたのか、
案の定緊急事態は今月いっぱいまで延長ということになったが、先の見通しは不明だ。
田んぼに水の入る時期になった。水が入ると田んぼの風景は一変する。
人間の社会はコロナでかき回されているが、自然界は確実に夏に近づいている。
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例の4月26日にアップした小っちゃい小っちゃい水芭蕉の二つ目が咲いてました。
あの時アップした2枚目に写っていた芽のようなもの、やっぱり花芽でした。
もう、可愛くてかわいくてそれでもいっちょ前に水芭蕉じやありませんか。
エライ・スゴイ・カワイイを連発しました。
これは、4月26日に咲いていて感動した最初の水芭蕉です。
ちよっぴり大きくなって、同じ株からもう一輪咲きそうです。
普通の大きさの水芭蕉には及びませんが・・なんか愛しいです。
そして、珍客です。
オオルリの幼鳥のようです。
我が家の窓ガラスにぶつかって脳震盪をおこし
あああああ おもらししました。
一昨年も窓ガラスにぶつかってオオルリが死んでました。
まじまじと見つめ、その色合いの美しさに惚れ惚れしたのですが
今年もぶつかって死ぬのかと心配でした。
お陰様で見守っていたら飛び立っていきました。ああ 良かった。
郡上にこんな美しい鳥がまだ棲息していると思うととても嬉しい・・
GW期間中の珍客でした。
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