前から行きたいと思っていた多治見モザイクタイル美術館へ行ってきました。
このクレヨンしんちゃんの顔のようなユニークな建物は
藤森照信氏の作品で、かつての総理大臣・細川氏の茶室なども作っているそうです。
郊外の広い何もない原っぱのようなところにポツンとあると・・
勝手に想像していたら、とんでもない、町の中にどんと存在してました。
しかし、和みました。茶碗のカケラなども組み合わせて壁面が作られ
展示の車はベタベタ・・全面タイルで覆われていました。
昔ながらの流しやお風呂・銭湯に使われていたものも
これほどさまざまなものがあったのだとしばし暗い世相を忘れて過ごしました。
m