畑の番人
2022-03-04 | 日記
春を待つ畑ですが、畑には、
実はまだ何も植わってないようです。
守るべきもののない町の冬枯れの畑では、
いつの間にか案山子君たちだけがボロくなりました。
平野では春風が埃っぽく強くて瘦せこけた身体には堪えます。
それでも目は希望の彼方をみているようでした。
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春を待つ畑ですが、畑には、
実はまだ何も植わってないようです。
守るべきもののない町の冬枯れの畑では、
いつの間にか案山子君たちだけがボロくなりました。
平野では春風が埃っぽく強くて瘦せこけた身体には堪えます。
それでも目は希望の彼方をみているようでした。
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