十五夜の宵

 

 

 

５日(日)は十五夜。

６時前に真東の山の上に、満月間近の月が昇っていた。

二枚目は凍結防止剤を撒く作業車と組み合わせ、

三枚目は我が家から立ち上る薪ストーブの煙と組み合わせてみた。

まだ道路を除いては一面雪に覆われているので、月明りと雪明りが組み合わさると

冬の夜はとんでもなく明るいのだ。

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雪晴れ

 

 

 

晴れ渡って陽射しが当たるところは、本当に暖かい!!　

しかし、春とはいえ暦の上でのこと。

田舎は、まだこんなに雪があります。

今日は、曇り空ながらいつもとは違う暖かさがあって

ちょっぴり春の気配がします。

松についている残雪・・溶けそうで、落ちそうですが

これがなかなかどうして、落ちません。へばりついています。

誰かの足跡がずっと続いていて・・誰が・・どこまで行ったかしら

証拠が残っていて可笑しい!!　融雪剤が縁を白くして残っていて

巨人の顔のようになっている!!　暇人が暇を持て余して何かを

探してみると雪国はなんとなく面白いです。

 

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