フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

光景

2012-10-17 | 日記


近くにあってもなにげなく見ていて
すっかり馴染んでしまっている
風景があります。
秋晴れの日・・
車群が急に存在感を示しています。
よくよく見れば二段になって
整理整頓ができています。
几帳面な仕事ぶりが窺えますね。
         m
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コスモス

2012-10-16 | 日記


畑に秋桜の花が倒れながらも
見事に咲いていました。
季節はずれの台風のせいです。
一株がそっくりそのまま横倒しです。
下の花・・お顔が土に触れてつぶれそう・・
上の花・・急いで立ち上がらなくっちゃ・・
中の花・・押されて押して・・ごめんなさい・・
          m
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秋日和

2012-10-15 | 日記




稲を刈り取った後、
稲わらや籾殻を焼く
野焼きの煙が立つ季節になった。
乾いた心地よい風の中で
野良猫も、人目もはばからず
思いっきり伸びをしている・・・
             Y
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幟旗

2012-10-14 | 日記


秋祭りのシーズン。
八幡から明方筋(吉田川水系)では
毎年定期的に大神楽や伊勢神楽の
奉納を主体とした秋祭りが
行われているが、
大和や白鳥区域では不定期で、
十数年ぶりに祭りが執り行われる
ところが多い。
今年は実家の近くでも地区の祭礼があって
朝から花火が打ち上げられているのが
聞こえてきた。
昔はこうした祭りは必ずと言っていいほど
撮影に出かけたものだが、
今はこうして遠くから音を聞いているだけで
一日畑仕事に追われていた・・・
                 Y
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曼珠沙華 2

2012-10-14 | 日記


滋賀県にある
名も知らぬ小さな古墳の
丘を這い登っていくかのような
曼珠沙華の群です。
秋の日の黄昏時の
雲の流れは、急速で
ふるふるっと
風が冷たくなります・・
お風邪などひかれませんように。
         m
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暮れるころ

2012-10-12 | 日記




本当に日が短くなった。
5時頃には、もう夕暮れの気配が
漂い、徐々に雲が赤みを増していく。
秋の陽は、お寺の大銀杏の中に
落ちていく。
今年はシュウメイギクが
びっくりするほど背が伸びて
ものすごい数の花をつけた。
沈み行く太陽が、
その花びらだけに色を与えている・・・
  〈西山眺望シリーズ〉
              Y
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川岸

2012-10-11 | 日記




先日、美濃を過ぎたあたりの
長良川の対岸が真っ赤な絨毯のように
見えた。寄り道して川岸まで
辿り着くと,そこは遅咲きの
彼岸花の群生地だった。
昨年までは同じ時季に通っても
気がつかなかった場所だ。
丁度釣り人が近づいてきて
どっかと座って一休み。
手袋まで赤とは、ちょっと
出来すぎ!?
Y
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曼珠沙華

2012-10-11 | 日記


黄金色の稲穂が頭を垂れて
実りの秋を迎えるころに
曼珠沙華は、忽然と
田の縁をなぞるように表われて
恐ろしく真っ赤な花を咲かせます。
毒々しい美しさを持っていますが
実際にも根に毒があります。
「死人花」などという
忌まわしいイメージが
付きまといますが・・
実に繊細な造形をしています。
神のなせる仕業といえますね。
        m
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実りの秋

2012-10-10 | 日記




この辺りでは、ようやく
田圃も収穫の時期を迎えている。
つい数日まで黄色に輝いていた
稲穂の波が、あっという間に
刈り取られ、
田圃はまた土の色に戻っていく。
案山子も姿を消して、
急に秋が深まった感じだ。
             Y
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帰り道

2012-10-10 | 日記




高山からの帰り道です。
雨上がりの山に陽が射して
なんだか山が大きな口を開けて
ケタケタ笑っているようでした。
道の駅にできた水溜りは
鏡のように親子連れの
微笑ましい一日の終わりを
映していました。
これで、きらり撮影会はお終いです。
ありがとうございました。
          m
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