連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
再びの八幡です。
この日はぽかぽか陽気で
あちこちに洗濯物が
干してありました。
こんな日はとても気分がよくて
人の声も元気いっぱいです。
脱ぎ捨てた服・・持ち主はどこへ・・
暫くここにいたけれど
誰も来ませんでした。
m
eiさん、大事にいたらなくて
ほっとしています。
骨折などしていたらとおもうと
私もですがまだ幸いだったと思います。
お互い歳には勝てませんね。
暫くはどうぞ安静になさってください。m
これも少し前に撮った
八幡の路地。
観光客でにぎわう通りから
外れて、山際の狭い通りを
入っていくと、
そこに住む人々の
まさに生活の匂いの漂う
空間があった。
郵便受けの赤と
防火バケツの黄色が
美しく日を浴びていた。
Y
e.iさん、今HPを見て驚きました。
怪我は大丈夫ですか。
実はmも先日階段から落ちて
少し怪我をしてしまったばかりです。Y
eiさん、びっくりしました。
大丈夫ですか。私は、金曜日の朝方、叔母さんの
病院付き添いのため、田舎に帰っていて
階段を踏み外しました。唇を切ってたらこの
ようになっています。食べるのに苦労しています。
eiさんも明日ごろは腫れてくると思いますが
お大事になさってください。
私はこの顔で、今日は大正村に行ってきました。
これに懲りて岐阜を嫌いにならないで下さいませ。m
きらりの例会前に行った
郡上八幡の街の造形です。
広場に残っていた雪塊は
子供たちのための
雪のすべり台です。
こうしてみると生き残りの
インベィダーのようでした。
異様な樹の影も
枯れ葉を集めて泳ぐ鯉も
日々増してきた
春の光の中にありました。
影と光を意識してみました。
m
13日は雨降り、それもかなり激しい
降りだった。暗くなるころになって
ようやく雲と霧の合間から
西山の山容が見えてきた。
残雪でまだらになった山の姿。
本当に今年は雪が少ない。
今日は時折風に乗って雪が流れてくる
寒い日だった。
三寒四温を繰り返しながら
少しずつ季節は春らしくなってきた。
「西山眺望シリーズ」
Y
実家の周りはほとんど溶けたが
まだ山蔭にはザラメのようになった雪が
残っている。
樹の周りは早く雪が解ける。
樹の生きている証拠のようにも思える。
ヒノキの葉が落ちているのはわかるが
イガが雪の上にあるのはなぜだろう。
雪が降り積もるのは、
イガが落ちてから
ずいぶん後のはずなのに・・・
Y
暖かい日が続いた後の
寒さは応えます。
田舎の奥地は10cmほど
新たに積雪があったようです。
3年前の今日の今頃は
大地震が起こった時刻ですね。
避難者に追い打ちをかけるような
寒さが続いたと記憶しています。
毛布もなし着の身着のままだった
被災者のことを考えると
少しぐらいの寒さなんてなんでもないと
いつも考えるような癖がつきました。
しっかりとした復興を願わずにはいられません。
上から・・霜柱・水落ち場の氷・
Yが持ち上げてくれた我が家の池の氷・・
鯉はまだ冬眠中でした。
m
mも書いているように、
中田の裸祭はずいぶん昔
一回だけ行ったことがあるが
場所も行事もほとんど見覚えがなかった。
行列が始まると、裸男の群れは
菜の花畑を踏み荒し、
ジグザグに走りながら
所々で持っている竹竿を掲げ挙げ、
神社に向かって進んでいく・・・
ここでは裸男たちしか撮れなかった。
Y
久しぶりに中田の裸祭りにいきました。
前に一度行ったけれど・・
こんな風だったかしら?・・と
こちらも全く記憶がありません。
菜の花畑の中を走り回る男衆は
屈託がなく朗らかでした。
最後は、担いできた竹竿に登って
音高く折れるといいということらしい・・
厄落としでしょうね。
するすると登っていく人
力尽きて登れない人・・
さまざまな人模様でした。
m
帰りがけにカメラを落としました。
レンズがだめになって・・・ふぅ
厄落としされてしまいました。
吉浜人形小路。ところどころに
スタンプラリーの通過点になる
さまざまな物語の場面を表した
「人形小屋?」があるだけで、
あとは少しさびれた路地が
あるだけだ。
小さな和菓子屋の前を通りかかると、
写友のYHさんが中にいるのが見えた。
店に入るとここの饅頭はうまいというので
一つ買って食べた。おばさんが渋茶を出してくれた。
しばらくすると次々にきらりのメンバーが
入ってきて、饅頭を買い、渋茶を飲んで、
そのうち集合時間が迫ってきたので
小路を後にした。
Y
飾り物の賑やかな表通り・・
ひっそりとした裏通りの風情・・
どちらかというとやはり・・
裏通りに足が向いてしまいます。
人の暮らしが垣間見えるということも
それはそうなんですが・・
こうしてここにこんなものがあって
ひょっとしたら誰も気づいていないのでは・・と
そしてそれはこんなに美しくもみえますよ・・と
そしてこれは奇妙だし異常かもと・・
そういうものが裏通りにはあるような
気がします・・そしてそれを
発見することが面白い・・
m