雪景色三昧

田舎の雪は現在こんなものです。
例年に比べてグンと少ないです。
それでも雪の止み間に見せる西山は
美しくダイナミックです。
刻々と変わる風景を見ていると
何かわけもなくただすごいなぁと・・
雪掻きをすることも少なく・・屋根の
雪下ろしも無しで・・たいしてすることもなく
帰りに着きます。その途中、那留ヶ野あたりで
撮った写真が後の２枚です。

そうそう・・お年玉年賀はがき
切手が5枚当たりました。
去年と同じでした。
ヤッタネ！うちとしては！

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淡雪

降り積もったばかりの雪は
柔らかく繊細だ。今年は雪が少ないので
秋に実をつけていたムラサキシキブや
ツルウメモドキの色も残っていて
そこに淡雪が降り積もっているのはなかなか
いい風情だ。正直を言えば、こんなものしか
ブログネタが見つからないのだが・・

今日は朝から雨になり、町内清掃も延期になった。
この雨は田舎では雪かみぞれになっているかもしれない。
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雪の庭

Ｙが書いているように
今年は雪が少なくて・・
有難いけれど物足りない感じです。
それでも降ったばかりの雪は
汚れていなくて美しいと思われます。
秋にＹが剪定した松・・躑躅の上に
乗っかった雪・・針供養のようになった
アヤメの殻・・赤満天星の繊細な枝ぶり・・
我が家の雑草苑の雪模様です。

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降雪

昨日田舎では一日中雪が降っていた。
降り方はそれほどでもなく、気温も
余り低くはなかったので、積もった量は
大したことがなかった。
この時期雪が少ないのは珍しい。
生活するのには本当にありがたい。
でも雪景色としては少し物足りない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

手力雄神社

さてさて、お参りの梯子も終わりです。
一昨日、各務原市にある手力雄神社へ
行ってきました。この日は左義長の日で
新しい御札・・あれやこれやを買い求め
去年の分を焼いてもらいました。
午前中1500食のぜんざいが無料で振舞われ
御餅はニケづつ小豆たっぷりのものを
美味しく癒されながら戴いてきました。
良い御日和でした。

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冬の田んぼ

美濃加茂市のぎふ清流里山公園。以前は
日本昭和村だったが、名称が変わり、
無料開放されている。有料の時一度行ったきりだったが
久しぶりに寄ってみた。
広大な緩やかな起伏の敷地に昭和の建物が点在し、
人も少なくてのどかな風景が広がっていた。
普通の田んぼには今の時期案山子などめったにいないが、
ここの棚田には元気な案山子が点在していた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

冬晴れ

暖かな日が続いていますが・・
今日も春のような暖かさでした。
20日からは大寒だというのに
何となく不安になるような暖かさです。
ちょうど大きな日本人形を見た時のように
不気味さを漂わせているような気がします。
桧？の枝ぶりも乱雑さの勢いがあって
生命を感じさせるには異様な気がします・・
勿論、弱った木に生えた苔も青い空とは
不釣り合いに思われますが・・
スカッとした陽射しは日常を示していました。

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雪庇

トタン屋根からずり落ちてきた雪が
なかなか切れ落ちずに先端から融けて
雫を垂らしてる。雪がいかに粘性のある
鉱物なのかがよくわかる。
但しこれは雪の量が少ない時の状態。
もっと多くなるとずり下がって湾曲したり
突然大量に落下したり、長い氷柱が出来たりと
形は様々だが、厄介な存在になる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

大木

多度駅の近くに人のいない神社があって
無残な大木が並んでました。
落葉が酷いとか、陰になるとか・・
とにかく人は自分たちの都合で
おかまいなしに大胆にプツンと
剪定・・っていうんでしょぅか・・
切ります・カットします。
ガチガチに踏み固められた土地に根を張った木・・
何て名前なのか分かりませんでしたが・・
根はいい奴なんですよ！

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多度

ｍのアップの続き。
ピーカンすぎたのと、三が日が過ぎたというのに
旧道を行き来する車が多く、スナップが狙い難かった。
だらだらと参道を上り、甘酒を飲んて、まただらだらと
参道を下り、帰ってきた。
今日は午後から裏山の三峰山に登ってきた。ここも
この時期に登るのが恒例になっている。すぐ裏なので
その気になればいつでも登れる山だが、普段はなかなか
その気になれないのだ。山頂では本格的な山歩きの装備をした
二つのグループと出会った。
今日は5000歩、結構きつかったが、いい運動にはなった。
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