土門拳文化賞授賞式の後、鮮魚市場で昼食を取った。広い食堂一杯の人で、コロナ禍の中とは
思えぬ密な空間だった。その後幹事のMさんの案内で山王くらぶを見学した。
もとは酒田を代表する料亭だったそうで、日本建築の粋を凝らした造りだった。かつての酒田の
繁栄を象徴する建物だった。中ではmも書いているように、傘福というあでやかな吊あでやかな
展示されていたが、ひな祭りに合わせたものではなく、ここでは年中展示されているようだ。
でもその華やかさや暖かな陽射しは、やはり春のものだった。
Y
土門拳文化賞授賞式の後、鮮魚市場で昼食を取った。広い食堂一杯の人で、コロナ禍の中とは
思えぬ密な空間だった。その後幹事のMさんの案内で山王くらぶを見学した。
もとは酒田を代表する料亭だったそうで、日本建築の粋を凝らした造りだった。かつての酒田の
繁栄を象徴する建物だった。中ではmも書いているように、傘福というあでやかな吊あでやかな
展示されていたが、ひな祭りに合わせたものではなく、ここでは年中展示されているようだ。
でもその華やかさや暖かな陽射しは、やはり春のものだった。
Y
酒田の雰囲気を味わってほしいと案内された山王くらぶ
湊町酒田の傘福といって日本三大つるし飾りの一つだそうです。
東海地方でいう吊るし雛と似ていますが、こちらは一年中催されています。
遥か100年前それ以前のものも現存しているとか・・
藤の花などとても美しかったです。そこに可愛いbaby !!
撮影会になってしまいましたが、いつもと撮るものが違っても
「かわいさ」には負けます。ハイ いい子ねぇ パチリ !!
m
酒田市のホテルに着いて、夕刻ほんの一時
駅前ホテルの周辺を散策。
4年ぶりの街周辺はYも言っているように
開発真っ盛りで、鄙びた街の雰囲気が薄れ
さりとてcityというまでにはもう一つの感じで
前来た時の面影をさがしてウロウロしました。
行きは雨にたたられましたが、帰りは素晴らしい天気になり
楽しい嬉しい酒田の旅でした。
m
ようやく昨夕自宅に帰ってきました。
6日土曜日の朝7時半に実家を出、酒田に着いたのは午後4時半ごろ、途中の食事や休憩を
含めて9時間の行程でした。酒田駅の前は再開発の真っ最中。以前泊まったホテルは取り壊され
真新しいシティホテルになっていました。行くときは日本海側は雨で、どんよりとした景色の中を
ひた走るばかりでしたが、翌日は次第に晴れて、地元の人もめったに見られないという鳥海山(上)
と月山(下)が見事に見えました。
Y
寒暖の差が大きい日々を過ごしているうちに、家の周りでも
春の花が咲きそろってきた。幾種類かの椿、ラッパ水仙、南高梅、
画像にはないが、ムスカリ ツル日日草などがあちこちで咲き、
クリスマスローズも擡げた首を伸ばしてきた。
今日は曇天。あすからもはっきりしない天気が続くようだが、
週末から酒田行。ブログもしばらくお休みします。
Y
田舎で見る月はいつも特に美しいと感じています。
空気が澄んでいるからかも知れませんが
静かなのも一因のような気がします。
じっとただ眺めることができる刻が
月そのものを美しくしていくのかもしれません。
このフォトは満月を過ぎて、居待月の頃のようです。
山の一部が赤く染まって、その下で一塊になって
眠るような里の静けさが美しく
庭の木の傍らに灯るような月も可愛らしくて
月を見る時間の大切さみたいなものに惹かれます。
m
私たちの写真活動と現住所と田舎との二重生活の様子が「健幸のすゝめ うつろう自然にカメラを向けて」
というタイトルで、何とテレビ放映されています。とはいってもccNet(中部ケーブルネットワーク)
いわゆるケーブルテレビなので、ほとんどの方は視聴できないと思いますが、
もし受信契約されていたら観てください。時間は月~金は8:20~ 12:30~ 22:20~
土日は18:45~ ただしこれは各務原市の場合で他市町村では少しずれているかもしれません。
僅か15分間ですが、何と一日三回、それをこの3月一カ月間放映するというのですから、
見逃し配信とは縁がない番組です。
2月に現住所と実家それに写真展会場と4回も撮影に来られて、一体どんな風な番組になるのか
不安だったのですが、さすがプロ、うまくまとめてありました。自分たちの生活の様子が如実に
映っているのは本当に恥ずかしいのですが、思いがけずこんな風にまとめてもらって、感謝しています。
我が家にとってかけがえのない記念の作品になりました。ccNet、Sさんのお蔭です。本当にありがとうございました。
ちなみに最後から二枚目のドローン空撮の下部中央が実家、最後の空撮の左に写っている人影が私たちです。
Y m