フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

朝霧と夕焼け

2021-12-17 | 日記

 

 

最近田舎では朝、霧が出ることが多い。冷えてきたせいだろうか。

陽が沈むのが最も早い時期。その分夕焼けも早い。もうすぐ冬至。

陽射しが恋しい季節だ。

今日は夕方から風が強くなり、気温も下がってきた。明日の朝は

少し白くなっているかもしれない。冬本番だ。

                          Y

 

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山里ぶらり

2021-12-17 | 日記

 

 

 

遠くから犬さんに吠えられて・・山里を散策。

残り柿が川面に垂れ下がっていて・・ああなんか素敵だな。

陽射しも暖かい、風もない。誰もいない。

ぬっぺりした大石がオオサンショウウオの顔のように見えるけど

このあたりは、実際、オオサンショウウオの生息地にもなっているから

ひょっとするとひょっとしないかとじーっと川をのぞいてみた。

 

               m

 

 

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初冬・山里

2021-12-14 | 日記

 

 

田舎に行く途中、時々ブログネタ探しに脇筋に入ってみる。

この時期、落葉樹はほとんど葉を落とし、樹形が露わになる。

途中立派なキササゲの独立樹があった。いままでは通っても

気付かなかった。細かい枝先と、まだ残っている実が繊細な

造形を作り出していた。

                       Y

 

 

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上弦の月

2021-12-13 | 日記

 

一昨日、11日土曜日の夕方。

田舎に行き、外仕事をしていて空を見上げると、

半月が懸かっていた。上弦の月だ。残り柿の間に入れて

作画してみた。

もう冬枯れで、農作業は暇になったはずとお思いかも知れないが

雪が来る前にやらなければならないことは結構ある。今は谷筋の

絡んだ蔓や雑木の刈り取り、山道に延びだした笹や雑木の始末など・・

田舎暮らしにのんびりした時間はあまりないのだ。

                         Y

 

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小春日和

2021-12-13 | 日記

 

 

一昨日・土曜日はポカポカ陽気でした。

今の時期の日差しの暖かさと有難さを実感して

田舎へ帰るときにふらふらと村里を一巡りしました。

枯野の風景が広がっていて、ススキや残り柿など

いつも見ているものばかりでしたがなんだか違って

新鮮にみえました。みやこ支部の例会で刺激をもらった

せいかもしれない・・ありがとうございました。

 

             m

 

Sさんの奥さんのSさんが肺炎になられたとブログで見て

心配してます。肺炎は絶対安静にしていないといけないのですが

女性は日々の暮らしのあれやこれやでつい動いてしまいます。

まして介護があったりすると無理をしますので

友人のSさんは大変でしょうが今しばらく頑張ってくださいませ。

でもSさんも気を付けてくださいませ。

 

            m

 

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冬晴れ

2021-12-08 | 日記

 

 

一昨日と昨日は終日雨。今日は晴れ間は出たが、すっきりしない天気。

で、すっきり晴れた空が恋しくなって、少し前の画像をアップ。

明日からはしばらくいい天気が続く予報だが、午後4時を回ると

急に薄暗くなって、年の瀬が近いことを感じる日々だ。

                            Y

 

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和傘ディスプレー

2021-12-08 | 日記

 

 

 

JRの駅構内に和傘がディスプレーされていると

新聞に載っていたので、ジパング切符を買いに行ったついでに見てきました。

もっと大々的なものかと思っていたけれど割とこじんまりしてました。

それでも無地というのが清楚で却って綺麗でした。

岐阜は和傘が有名で、学校の置き傘として番傘がありましたが

私は使ったことがありませんでした。いつも義理の姉が

傘を持って迎えに来てくれて嬉しかった懐かしい思い出があります。

 

          m

 

 

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境内

2021-12-06 | 日記

 

 

田舎の我が家のすぐ上に小さな秋葉神社があり、

その途中に小さな境内がある。日本の銀杏が

全て葉を落としてしまい、小さな広場はくすんだ

黄金色に覆われていた。めったに上ってくる人も

いないので、狛犬も暇そうだ。

時雨れ模様の日が多くなり、時折薄い虹がかかる。

山の木々も葉を落として、「山眠る」季節になろうと

している。

                      Y

 

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残り柿

2021-12-06 | 日記

 

 

最初から誰も採らない柿を残り柿と言うのだろうか。

家の人が採って最後に一つ二つ残しておくのが「残り柿」「守り柿」

と言うのではなかったか・・

一つは川そばの公園の柿、もう一つは藪と一緒になっている。

寂しい色が多くなってきた風景の中に柿の色は鮮やかだ。

やがて鳥たちの餌になるのだろうけれど、今しばらくは

侘しい気持ちの中に彩りをそえている。

 

             m

 

追伸  ゆりえさんへ

遅まきながら、叔母さんの一周忌ご足労をおかけました。お茶出しも有難うございました。

そして、携帯用の正座椅子まで送っていただき、嬉しいやら今度使える日はいつになるかと

眺めております。お経の間の苦行に似た正座、膝など痛めているYもmも有難いものです。

お心遣いに感謝・感謝です。

              m

 

 

 

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イチョウの路

2021-12-03 | 日記

 

 

田舎ではイチョウはすっかり散り果てて寂しくなったが、

こちらではまだあちこちで見かける。ただ街路樹のイチョウは

道路の見通しやギンナンの始末のしやすさからか、枝が切られたり

空かされたりして、木としての存在感がない。

このイチョウは我が家から団地を降り切って、平地になった縁に

立っている。ここ数年木が大きくなってきて、存在感が増している。

                           Y

 

 

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