フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

境内

2021-12-06 | 日記

 

 

田舎の我が家のすぐ上に小さな秋葉神社があり、

その途中に小さな境内がある。日本の銀杏が

全て葉を落としてしまい、小さな広場はくすんだ

黄金色に覆われていた。めったに上ってくる人も

いないので、狛犬も暇そうだ。

時雨れ模様の日が多くなり、時折薄い虹がかかる。

山の木々も葉を落として、「山眠る」季節になろうと

している。

                      Y

 

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残り柿

2021-12-06 | 日記

 

 

最初から誰も採らない柿を残り柿と言うのだろうか。

家の人が採って最後に一つ二つ残しておくのが「残り柿」「守り柿」

と言うのではなかったか・・

一つは川そばの公園の柿、もう一つは藪と一緒になっている。

寂しい色が多くなってきた風景の中に柿の色は鮮やかだ。

やがて鳥たちの餌になるのだろうけれど、今しばらくは

侘しい気持ちの中に彩りをそえている。

 

             m

 

追伸  ゆりえさんへ

遅まきながら、叔母さんの一周忌ご足労をおかけました。お茶出しも有難うございました。

そして、携帯用の正座椅子まで送っていただき、嬉しいやら今度使える日はいつになるかと

眺めております。お経の間の苦行に似た正座、膝など痛めているYもmも有難いものです。

お心遣いに感謝・感謝です。

              m

 

 

 

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