ジキタリスの帯化現象です。
植物には時々こうしたことが起こります。
私が見たものは、高砂百合・シャスターデイジー・擬宝珠・大豆
そして、ジキタリスです。茎の部分が帯のように平らになり、
花は無数に付き、一種の奇形のようで決して美しくはないのですが
植物の持つ特異性に不思議な感動を覚えてしまいます。
根も太く頑丈そうで、田舎のジキタリスはこの先
まだまだ伸びていきそうな雰囲気です。
m
ジキタリスの帯化現象です。
植物には時々こうしたことが起こります。
私が見たものは、高砂百合・シャスターデイジー・擬宝珠・大豆
そして、ジキタリスです。茎の部分が帯のように平らになり、
花は無数に付き、一種の奇形のようで決して美しくはないのですが
植物の持つ特異性に不思議な感動を覚えてしまいます。
根も太く頑丈そうで、田舎のジキタリスはこの先
まだまだ伸びていきそうな雰囲気です。
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隣家の大甕。昨年秋、九州まで買い付けに行き、自らレンタルトラックで運んできたものだ。
しばらく軒先にデンと鎮座していたが、先日ようやく埋め込み作業が行われた。
一つずつ重機で持ち上げ穴に立て、高さを調節するのに土を足したり削ったりしながら
慎重に作業は進み、夕方までに何とか埋め込みは済んだようだ。
一体これを何に使うのか!? 答えは藍染め!!
隣家の若夫婦は、藍染めがしたくて空き家になっていたこの家を買い、移住してきたのだ。
その思いが次第に形になっていく。この上に作業小屋を建て、いずれは染色の工房が
できるのか。田舎に行く度に隣家の変貌から目が離せない。
彼らに限らず、地区には農業をやりたくて移住する若い人が増えている。彼らは地域の
新しい担い手にもなっている。様々な活性化の試みがおこなわれ、
限界集落でもここの住人たちは元気だ。
Y
誰かさんのブログに毎日の苺がアップされていました。
ここだけの話・・羨ましくて指をくわえてました。
それに対抗してといってはなんですが
我が家の消毒なし、植えっぱなしの放任苺・・小さすぎて
洗うのも面倒、我が家ではくず苺と言って諦めていました。
それが、今年はどういう理由か、豊作で大きさも甘さもまあまあ。
とても一辺には採りきれない! こんな採れるなんて信じられないことです。
栗の花咲くころの我が家の嬉しい悲鳴でした。
m
今田舎の庭先に限らず、あちこちで咲いている、
白と紫のアヤメ、フランス菊、ヤマオダマキ
アヤメは一応園芸種だが、植えた覚えのない所にも群生する。
フランス菊は帰化植物らしいが、やたらに生命力が強く、
放っておけば、あちこちに蔓延る。
ヤマオダマキは全くの野生種だが、園芸種のような顔をして
花畑に入ってくる。
まあ、強くなければ我が家の雑草苑では生きられないのだが・・・
Y
昨年の丁度今頃の季節、正確には6月7日、柿若葉いっぱいになって
陽射しを避けている蛙をYが見つけました。身体全体が
黄緑色をしてうつろではあるけれど金色の目をしてました。
あれこれ詮索しながら、葉っぱにしがみ付いている蛙を
アマガエルの擬態と思ってブログにアップしました・・ところが昨日
新聞で同じ蛙がモリアオガエルとして載っていました。
頭の中でビビビっと・・確かにアマガエルではおかしいと
何処かで思っていましたが、まさかモリアオガエルだったとは・・・
鯉を飼ってしまったので、田舎の池ではもう繁殖しないと思っていたのですが
何処かで生きて大きくなっていたのでした。アッパレ綺麗でドンクサイ蛙でした。
m