花火の夜
例年お盆の15日の夜に行われていた地域の花火大会。
コロナ禍で2年取りやめになっていたが、今年は開催されるというので
出かけることにした。開始は例年だったら8時からだったが、今年は
家を出ようとした7時半にもう始まってしまった。
慌てて車を出して、会場近くの橋の欄干から数枚撮ったところで終了。
僅か15分間の田舎の花火大会でした!!
例年お盆の15日の夜に行われていた地域の花火大会。
コロナ禍で2年取りやめになっていたが、今年は開催されるというので
出かけることにした。開始は例年だったら8時からだったが、今年は
家を出ようとした7時半にもう始まってしまった。
慌てて車を出して、会場近くの橋の欄干から数枚撮ったところで終了。
僅か15分間の田舎の花火大会でした!!
これも、昨日Yがアップした「踊りの夜」と
同じ14日の夜の郡上の白鳥の街中の写真です。
この辺りでは、一番賑やかな所なのですが・・
人が集まっているのは、駅前の通りのみ。
おまけに今年もコロナの影響で人は少なめ、時間は短縮。
少し外れると夜の暗さが広がっています。
灯りを求めてふらふらと踊りの始まる前の
街を散策すると、なんとなく怪しい雰囲気がありました。
m
コロナ禍で2年行われていなかった白鳥の盆踊りが
今年は規模を縮小してお盆の期間も行われた。
14日の夜、少し町を歩いてみた。踊りが始まるには
まだ早い時刻だったので、まだ閑散としていたが、
三々五々人が集まり始めていた。ただ参加するには
チェックを受けなければならないようで、マスクをして踊るのには
違和感があった。雨が落ちてきたので始まる前に引き上げた。
Y
夏の小さな生き物たちです。
網戸に止まってじっとしていました。
蝉は、もう命のおしまいの頃。
それにしても・・蝉もトンボもその翅の繊細なこと。
しっかり見惚れてしまいました。
前線が南下して、やっと雨が上がり、
少しは涼やかな気候になってくるのを
期待しているのですが、やっぱりまだまだ蒸し暑いです。
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
m
田舎の我が家の家周り。
ヒマワリは毎年種を植えて育てている。ルドベキア・タカオは家の東側に群生している。
あちこちに増えすぎてまとめるのが大変。ナツズイセンはいきなり茎が伸びて来てあちこちに
群落を作っている。倒れやすいが妖艶な花だ。
お盆が過ぎた。お盆の期間は田舎で過ごした。こちらのあまりの暑さに田舎に疎開したのだ。
田舎も例年になく雨が多くて、晴れると外は猛烈に蒸し暑くなった。
それでも、夜は蒸し暑さも収まり、のんびり過ごすことが出来た。
今年は規模は縮小したが、白鳥の盆踊りも地区の花火大会?!も開催されて、
お盆の時期らしい雰囲気は少し戻ってきた。
Y
今年の夏は、どうなっちゃったんでしょぅか!?
あちこちで雨ばかり降っています・・
災害が増えてやり場のない有様で・・
災害にあわれている地方の方々に
こころからお見舞い申し上げます。
今日はこちらでも、朝から雷がなってしょぼしょぼと
雨が降り続いて鬱陶しい気分が満ちています。
カラッと夏らしいお天気は数えるほとですが
11日、この日は、久しぶりにダイナミックな雲が湧いていたので
夕方あわてて各務ヶ原の家の近くで撮影しました。
m
毎年8月7日に大和の古今伝授の里で行われる
薪能・演目「くるす桜」の舞台を外から撮ったものです。
ただし、これは昨年のもので今年は残念ながらパスしました。
この舞台は、夕方まだ西日の照り返しが強い明建神社で始まり、
子供たちの謡いも賑やかに披露され、
夜、篝火が燃え盛る薄暗闇の中でクライマックスを迎えます。
幽玄という言葉どおり妖しく能が舞われました。
m
先日小さな温泉地に行ってきた。毎年この時期行っている所だ。平地があまりにも
暑いので、少しでも涼しい所に行きたくなる。田舎もまあ涼しいが、ここは更に涼しい。
夕食後と朝食前に、ほんの少し宿の周りをスナップしたもの。
今日は昼過ぎ突然の雨。一時強く降って少し気温は下がったが、その分湿度が上がり
蒸し暑さは募るばかりだ。
Y
至る所で豪雨災害が起こっていますが
幸いなことに少しの地域の違いで
こちら岐阜県は被害がありません。
富山県や福井県は大きな被害が出たというのに・・
本当にいろいろな心配事で溢れていますが
やはり・・盛夏です!? もちろん、暦の上は残暑なんですが・・
とんでもなく暑い日が続きます。
今年のヒマワリは痩せてひょろひょろしています。
大きな農園に行けばそうでもないのでしょうが
家々の庭先のものは、我が家も例年より生育が悪いです。
それでもやっぱり今が夏の盛りですね。
m
蝦蟇 トノサマガエル 鯉たち
奴らは田舎の家の庭先に居住している。他にも居住している動物は数多いる。
トカゲ 蛇 蝶 蛾 トンボ イモリ 雑多な昆虫類・・・・
鯉はこの春、クズ鯉を買って池に入れたのが、全く元気に泳ぎ回って、近寄ると
餌をもらえると思って寄ってくる。
蝦蟇はやはり別格。雨っぽい夜にいつの間にか姿を現し、いつの間にか失せている。
我々は田舎と自宅を行ったり来たりなので、いつもいるわけではないが、奴らは
主のいない日も家の周りに居住し、生きている。
Y