野焼き
野焼きの煙が道を横切って棚引いている。
田舎の家の前の栃洞の里へと続く一本道です。
枯草の燃える匂いも悪くなく・・秋の風情です。
そこへパトカーが・・こんな田舎に・・スワ
何事かと思いきや、この頃は定期的にパトロールを
しているようです。とりあえず、ご苦労様で有難いことですね。
m
野焼きの煙が道を横切って棚引いている。
田舎の家の前の栃洞の里へと続く一本道です。
枯草の燃える匂いも悪くなく・・秋の風情です。
そこへパトカーが・・こんな田舎に・・スワ
何事かと思いきや、この頃は定期的にパトロールを
しているようです。とりあえず、ご苦労様で有難いことですね。
m
刈り取った稲を精米すると、玄米になり、
大量の籾殻が出る。稲の皮だ。これを
炭を焼くように炭化させると、燻炭という真っ黒な
籾殻になる。絶好の土壌改良剤だ。
と言っても、都会の人はどこまでわかるだろうか?!
秋はこの燻炭の煙や野焼きの煙が棚引く季節でもある。
Y
田舎の家の対岸にある神社。
平谷(ひらたに)白山神社といいます。
昔、一度だけかけ踊りが行われました。
ここは、2時半ごろを過ぎると陽が陰ってきます。
歪んだガードレールの登り口から狛犬のあたりは
すでにシルエット・・その向こうに広がる秋空が暖かそう!
このところ素晴らしいお天気が続いています。
日曜日、雨になって、その後は寒くなってくる予報です。
考えてみれば、もう。11月も半ばになろうとしています。
ヤダ! 1年が早すぎます・・
m
平地での紅葉も進んでいるが、田舎は紅葉の盛りを迎えている。
これは公孫樹の黄葉。我が家の真上にある小さな祠へ上る途中。
二体の狛犬があるだけの小さな平地に二本の公孫樹があって、
その葉が黄色く色づいてきた。日陰の場所だが、晩秋の少し寂しい
色合いだ。
Y
今夜は皆既月食で赤銅色の月が見られるという・・
しかも、その月の裏側を天王星が通り抜けるというけれど・・
肉眼では無理らしいし・・あと300年後しか見られないらしいけれど・・
今日アップしたのは、田舎の13夜の月です。
枯れススキの間に見える、まだまん丸ではない月です。
少し侘しい晩秋の風情です。そして・・
桐の病葉がハラハラと風に舞い散り・・
散る葉も病葉 残る葉も病葉の景色でした。
m
mもアップしているように、日曜の夜は
上弦の月が天空に冴え冴えと光っていた。
シュウメイギクの花柄と組み合わせてみたが、
月がアウトフォーカスで半月には写らず、
満月のように大きくなった。
Y
一昨日は上弦の月でした。
良く冴えわたっていたのですが、このカメラでは
今一つはっきりしませんでした。Yのカメラの方が
夜の撮影の性能がいいように思うのは単に技術がないだけなのか・・
ただ、お月夜のシュウメイギクが気になりました。
一カ月ほども咲き誇っていた花も終わりに近づいて
丸いボンボが残りました。この先綿毛のようなものがでるのですが
我が田舎ではここまでのようです。各務原のシュゥメイギクは
綿毛が出て、もう一度見応えのある様子がみられます。
サラシナショゥマも種ができて、なんとも不思議な列を作りました。
m
薄青紫のクジャクソウのような花をいただいた。
間違っているかも知れないがと言いながら
「雲仙菊」らしいとのことでした。
とにかく、この色合いはとても優しく美しい秋色です。
嬉しくて嬉しくて、サツマイモの収穫より喜びました。
サツマイモは紅東と金時を半分づつ植えたのですが
採れたのは金時ばかりでした。しかもいつになく大きい芋です。
やっぱりこちらも嬉しかった!!
もう一枚の写真は、秋の七草のひとつフジバカマです。
この花は、見るより撮影した方が面白い花の形状をしてました。
田舎の晩秋の花です。
m
玄関前にmが立てたススキ
咲き残りの虫が穴をあけた高砂百合
春に池に入れたクズ鯉
一夏を越して、一部姿が見えなくなったのもいるが、驚くほど
大きくなった。だが冬を越して、また春に姿を見せるのはどれくらい
だろうか。この3日間、天気に恵まれて、薪づくりやサツマイモ掘りなど
色々仕事が少し捗った。
Y