昨日、国道4号の出井交差点から盛岡南IC入口交差点まで北上しましたf^_^;)
実家から自宅まで帰るのに、時間的な余裕があったからです。
トレッキングでコースを記録するのに使っている“FieldAccess”というアプリで、辿った道を記録してみましたところ・・・・

東北地方に行くのに一番大変なのは、やっぱり白河の関あたりなんだと確認できました。
車で走っていると、それほど標高差は感じないのですけど、こうして図化されると、関所が置かれるなふさわしい険しいところなんだなと再認識できました。
国道4号は、平安京と陸奥国とを結ぶ東山道(とうさんどう)と重なっている部分も多く、外れていたとしても、それ程大きくずれていないはず。
とすれば、古代の交通路の地理的環境も似たようなものだったと考えてもよさそうです。
東北地方と京都の朝廷との関係の歴史も研究している、かねうりきちじにとって、こうした交通路の地理的環境を体験し、それをデータ化して確認できたことは、とても貴重なこと。
これも、まずは走ってみなければ確認できなかったことなので、何事も現場が大切だと改めて思ったのでした^_^
実家から自宅まで帰るのに、時間的な余裕があったからです。
トレッキングでコースを記録するのに使っている“FieldAccess”というアプリで、辿った道を記録してみましたところ・・・・

東北地方に行くのに一番大変なのは、やっぱり白河の関あたりなんだと確認できました。
車で走っていると、それほど標高差は感じないのですけど、こうして図化されると、関所が置かれるなふさわしい険しいところなんだなと再認識できました。
国道4号は、平安京と陸奥国とを結ぶ東山道(とうさんどう)と重なっている部分も多く、外れていたとしても、それ程大きくずれていないはず。
とすれば、古代の交通路の地理的環境も似たようなものだったと考えてもよさそうです。
東北地方と京都の朝廷との関係の歴史も研究している、かねうりきちじにとって、こうした交通路の地理的環境を体験し、それをデータ化して確認できたことは、とても貴重なこと。
これも、まずは走ってみなければ確認できなかったことなので、何事も現場が大切だと改めて思ったのでした^_^