粉河寺に行った次の日が、三重・和歌山めぐりの最終日。
最大の目的地は高野山。
が、その前に忘れてはならないのが慈尊院。
ここは高野山を開いた空海が、経典や仏具を納めていた場所で、今から900年前頃の平安時代末に高野山詣でがさかんになると、その登山口のあたるこの寺は多くの人々の崇敬を受けるようになったようです。
ご本尊の弥勒仏像は本来の意味での秘仏だっため保存状態が極めてよく、国宝に指定されています。
もちろん、お顔を拝見することはできませんので、弥勒仏像が安置されている弥勒堂(重要文化財)で満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8f/79fac8965c51db856b5cc6dd39d54dfc.jpg)
ただその秘仏、もう少し待てば拝観できるようです(2015年のようです→ここをご覧下さい)。
その時には必ず再訪したいと思っています。
最大の目的地は高野山。
が、その前に忘れてはならないのが慈尊院。
ここは高野山を開いた空海が、経典や仏具を納めていた場所で、今から900年前頃の平安時代末に高野山詣でがさかんになると、その登山口のあたるこの寺は多くの人々の崇敬を受けるようになったようです。
ご本尊の弥勒仏像は本来の意味での秘仏だっため保存状態が極めてよく、国宝に指定されています。
もちろん、お顔を拝見することはできませんので、弥勒仏像が安置されている弥勒堂(重要文化財)で満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8f/79fac8965c51db856b5cc6dd39d54dfc.jpg)
ただその秘仏、もう少し待てば拝観できるようです(2015年のようです→ここをご覧下さい)。
その時には必ず再訪したいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます