“かまいし冬の味覚まつり”を堪能した後は・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/c22cf882b401a2e053086c374bfafb2a.jpg)
会場隣の釜石市郷土資料館へ。
ここは釜石の歴史を実物で勉強できる場所。
例えば・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ad/d0b006e0ad68e852df56086242ba6651.jpg)
地元の人は『武官府』と呼んでいた、かつて釜石漁協が倉庫として使っていた建物の扉。
じつはこの建物、戦前は旧海軍の弾薬庫としても使用されていたようです。
ですので、壁の厚さは50cmもあり、扉は鉄製。
取り壊しも計画されていたようですが、厚い壁で費用がかかりすぎるということで、そのまま使われなかったようです。
がしかし、東北地方太平洋沖地震に伴う津波で被害のため取り壊されています(10年前の様子はコチラ)。
つまり、この鉄の扉は戦災と震災の2つの大きな災害の証人なのです。
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会場隣の釜石市郷土資料館へ。
ここは釜石の歴史を実物で勉強できる場所。
例えば・・・・
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地元の人は『武官府』と呼んでいた、かつて釜石漁協が倉庫として使っていた建物の扉。
じつはこの建物、戦前は旧海軍の弾薬庫としても使用されていたようです。
ですので、壁の厚さは50cmもあり、扉は鉄製。
取り壊しも計画されていたようですが、厚い壁で費用がかかりすぎるということで、そのまま使われなかったようです。
がしかし、東北地方太平洋沖地震に伴う津波で被害のため取り壊されています(10年前の様子はコチラ)。
つまり、この鉄の扉は戦災と震災の2つの大きな災害の証人なのです。
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