先日、蔵王スカイランニングに出場するため国道13号を往復して気になった看板がありました。
それには『重要文化財 旧矢作家住宅』と。
国道から入ってすぐのようだったのですが、その時は時間に余裕がなく、よれなかったのですが、先日石川県羽咋市に行く時に立ち寄ってみました。
車を駐車場に停めて敷地に入ろうとすると、受付の女性が先立って案内してくださいました。
おかげでいろいろと勉強になりました。
旧矢作家住宅は、江戸時代中期、今から約200年ほど前に立てられた農家住宅。
とはいえ、客室もきちんと備えたりっぱなもの。
建物の中心部分である母屋に中門と呼ばれる出っ張り部分を設けた中門造りは、雪が多い地方によく見られる建物構造のようです。
建物を見れば、その地域の気候を知ることができるんですね~(^^)
気になった文化財には寄ってみるものです!
それには『重要文化財 旧矢作家住宅』と。
国道から入ってすぐのようだったのですが、その時は時間に余裕がなく、よれなかったのですが、先日石川県羽咋市に行く時に立ち寄ってみました。
車を駐車場に停めて敷地に入ろうとすると、受付の女性が先立って案内してくださいました。
おかげでいろいろと勉強になりました。
旧矢作家住宅は、江戸時代中期、今から約200年ほど前に立てられた農家住宅。
とはいえ、客室もきちんと備えたりっぱなもの。
建物の中心部分である母屋に中門と呼ばれる出っ張り部分を設けた中門造りは、雪が多い地方によく見られる建物構造のようです。
建物を見れば、その地域の気候を知ることができるんですね~(^^)
気になった文化財には寄ってみるものです!
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