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久しぶりの酒屋で珈琲をごちそうになり幻の酒米仕込みの純米吟醸




政府は狂ってると言うか、完全に終わってるね。
走行距離課税の検討中なんだとさ。

大人しい羊さんが多いというか、思考停止の茹でガエル状態なのか、
この異常さに、みんな早く気づけよ!


まぁ劇場と言うか、見せられてるんだろうけど(笑)

それにしても酷い世の中と言うか、なんだよこの弁当は、
こんな粗末なものが平気で売られてるなんて、ついに日本もここまで来てしまったの?






嗅覚が衰えて吟醸香があまり判らなくなってから、ビールばかり飲むようになって、
日本酒は飲んでも1日1合だけになってる。

なので、1升瓶が空になるのに10日かかるんだが、
それでも、無くなればまた買いに走る訳で、昨日はそんな日だった。


いつもの泉屋酒店ではなくて、久しぶりに影山酒店へ行ってみた。

大信州の仕込みシリーズがきっかけで、頻繁に通っていた酒屋なんだが、
それが買えなくなってしまって、行く理由が失せた。

それに、5年前に閑居へ住み替えたので、距離的にも旧宅時代より遠くなってしまい、
ますます足が遠のいてしまったのだった。


そんな影山酒店に行ったのは、何年ぶりだろ?
なぜか急に思い立って片道10km、2シーターのミッドシップカーで向かった(笑)


数年ぶりなのに、店に入るなり店主が快く迎え入れてくれた。
おまけに、淹れたての珈琲をごちそうになりながら小一時間の閑話・歓談だ。

あとひと月もすれば新酒の季節なので、それまでの繋ぎとしてとりあえず2升だけ選んだ。


京の華一号 純米吟醸 辰ラベルBlack 一回火入れ 3,630円
会州一 特別純米 美山錦 ひやおろし 3,014円



 

 
飲んだことのない酒なので、ちょっと冒険ではあるが・・・

仕込みは、会津若松市にある古い酒蔵で辰泉酒造だ。

大正時代に山形の庄内で生まれた京の華という酒米を基に品種改良をして、
京の華1号という福島県オリジナルの酒米が誕生したらしいが、
栽培が難しい上に生産性が低いため姿を消してしまった酒米のようだ。

それで京の華1号は幻の酒米と言うことになったようなんだが、
こういうストーリーに弱いんだよね(笑)






アンビションの天板は、追加薪をして普通に焚いてると300℃になる。
個人的には、お湯が沸騰する薪ストーブが好きだ。




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