薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
雨乞いは要らない

デカイのからチビっこいのまで大きさも形もふぞろいだけど、味はいいんだぜ!(笑) 画像のキュウリだと小さめのヤツがほぼ出荷サイズでしょうかね。 みんなはこんなフツーサイズのキュウリをいつも食べてることになる訳で、なので、デカイのはと言うと、実はおらが畑の特産品なんです(笑)
それにしても今年の梅雨、まさに梅雨、あたりまえのように雨ばっかし降るんでヤんなっちゃうね。 去年の今頃は雨が少なくてギター片手に雨乞い音頭♪ してたんだから、まったくもってお天道様はいつも、相変わらず気まぐれでやんす。
今年は野鳥やアブラムシの被害が大きくて、種から育てていた大事な夏の酒の友が10本くらいしかない。 そう、エダマメ茶豆ですね。 それと、オクラも2/3やられました。 まぁ奴ら(アブラムシをせっせと育てているアリンコ含む)も生きるのに必死なんでしょうなぁ、なので、お裾分けってことで、て言うか、自然界の掟、そう思ってあきらめてます。
ところで、明日から7月です。 今年もすでに半分が終わりました。
ホント早いですね。

2010年の胡瓜収穫累計 : 28本
茄子収穫累計 : 23本

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薪ストーブ触媒、金属とセラミック

で、調べてみるといろいろと見えてきたことがある。 キャタリティックコンバスターの製造元の回答ではあるけれど、自分が問い合わせた限りでは本国アメリカでは全く問題になっていないらしい。 なので、これまで通り新製品である金属製が触媒ストーブの標準装備となるのだろう。 だから日本においても並行輸入のバーモントキャスティングスの触媒機は、並行輸入業者が独自の判断で交換しない限り、本国仕様の金属製が装着されてくると思う。
ところで、日本で販売されるもう1つの触媒機、本家本元であるダッチウエストではどうかというと、こちらは特に問題は見当たらないので、金属触媒装着での販売を継続すると言う。 二次燃焼させるための薪ストーブそのものの構造の違い、そして、触媒の形状も配置もバーモント系とは異なることから、もともとの設計、触媒熱が分散されやすいことに自信を持っているようだ。 これはどちらも焚いている自分としては同意、納得できる。
さて、今のところ日本国内では不遇なアンコール用の金属触媒だが、少なくとも自分が使っている限りではセラミックより金属製がいい。 より低温域から作用するという性能的な進歩、違いは実感として感じられるほどのものではないけれど、それよりも、物理的な破損リスクが低くなったことが嬉しい。 これまでセラミック触媒は1シーズンで割れてしまい毎年交換していたが、金属性触媒なら大きく型崩れすることもなく、自分の焚き方で2シーズン持ちそうなこと、この差は実に大きいと思う。
そもそも今回のバーモント系のトラブル、熔解と目詰まりというのは何パーセントの発生率だったのだろう? 確かに目が細かくなった分だけセラミックより目詰まりが多く発生することは考えられるけれど、一方、熔解についてはセラミック触媒の破損率よりむしろ低いのではないのか?
つづく・・・
2010年の胡瓜収穫累計 : 21本
茄子収穫累計 : 20本

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そのままの薪でいて~♪


2010年の胡瓜収穫累計 : 13本
茄子収穫累計 : 14本

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らーめん

2010年の胡瓜収穫累計 : 12本
茄子収穫累計 : 11本

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ビューティフルワンダフルな髭

それは、キュウリの髭だ。 ある日の朝、いつものように5時に起き出して新鮮な空気を求めて外に出ると、キュウリの葉っぱの付根に、まだ伸びてないクルっと丸まった巻髭を見つけた。 それが夕方になると10センチ先の支柱に完全に巻きつき終えていてた。 植物ってのは成長が早いなぁ~ と、そこまでなら大した感動じゃないんだが・・・
翌日、またいつものように5時に起き出して見れば、なんと、支柱まで真っ直ぐ伸びて巻き付いていた髭が、トップの画像のようにクルクル螺旋のバネに変化していた。 丸一日、いや、たった一日でここまで変化を遂げたことになる。 バネ化することで風に吹かれて蔓髭が切れることを防いでいる訳で、何ともすばらしい植物の仕組みだ。 ホント、この歳になって今さらながら感動してしまった。

2010年の胡瓜収穫累計 : 6本
茄子収穫累計 : 11本

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かつおの刺身

女房を質に入れてまで食べたくない初鰹なんだけど、それどころか、大事な厨房担当だからね、何があっても質に入れる訳にゃいきませんです(笑) で、自分としては5月に食べる初鰹は、毎年大して美味いとは思わなくて、夏鰹、ちょうど今頃からの鰹がハズレも少なく旬、おまけに安くて一番美味い時期だと思う訳です。 なので、昔から夏鰹は庶民の刺身ですかね。
薬味はいろいろありますけんど、山葵と大蒜をあわせて食べるのが一番好きですね。 あとは時々だけど下ろし生姜や千切り茗荷、それと刻み葱なんかでも食べてる。 ベースは全て醤油ですね。 自分はポン酢は使いません。 平目とか鰈の白身魚の刺身はポン酢でいただきますが、赤身魚は原則として醤油ですね。
最近、スーパーの鮪が高いんですが、その代わり生鰹が安いんで助かります。 食べても今の時期なら鮪より美味いしね。 なので、毎日でも食べたいくらいです。
2010年の胡瓜収穫累計 : 6本
茄子収穫累計 : 11本
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ジュワ~っと薪




2010年の胡瓜収穫累計 : 4本
茄子収穫累計 : 6本

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少しでいいんだが

チェンソー持ってって運びやすい長さに伐って、一人で軽トラックに積んだんだけど、作業時間は1時間半だった。 で、ご覧の通り芯が真っ黒! とにかく樹を倒した時期が悪い。 梅雨の晴れ間の雨上がりだもので、更に水を吸って重いのなんのって、いやぁ疲れました。 おまけにズボンもシャツもデロンデロンだし、厄介な杉ヤニがべとべとしてたまりませんね(笑)
さてと、こんなに杉の丸太もらっちゃったけど、どうしようね。 まぁコツコツと割るっきゃないんですがね。 たぶんこのままだと割るのも苦労しそうです。 経験上、まずスパッと割れることは絶対にない。 水をたっぷり吸ったスポンジの如く、斧は食い込むばかりだろうな(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 4本
茄子収穫累計 : 6本

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今年も夏野菜の季節がやってきた

オクラとピーマンも初収穫でさっそく天ぷらに化けた。

2010年の胡瓜収穫累計 : 4本
茄子収穫累計 : 6本

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薪ストーブ触媒温度表示(較正)の確認

温度表示のスパンは25℃となっていて、デジタルメーターとしては大胆な設計、かなり大雑把なものになってます。 なので、表示温度には最大12.5度の誤差があることになりますが、25度刻みでの表示で十分だと、たぶんメーカーが判断したからなのでしょう。
キャタリティックの温度を知るという目的としては、25℃スパンでも確かに十分だと思いますが、メーター好きな自分としては、視覚的な楽しみとして5℃間隔で表示してくれたら嬉しかったんですが、まぁ実用重視ということで納得ですかね。 少なくともバイメタル式のキャタリティック温度計よりは正確な筈です(笑)


まぁ面白い、て言うか、これであきらめていたアンコールのキャタリティックの温度が分かるのですから、とにかく使ってみます。 特にバーモント系の薪ストーブでは、一部金属製の触媒が熔解した事例があるようですが、おそらく過燃焼によるものなのではないかと思うので、この温度計でモニターすることで破損を最小限に防げるかも知れませんね。
2010年の胡瓜収穫累計 : 4本
茄子収穫累計 : 6本

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