薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の駅 or 薪ステーション or 薪スタンド
昨日は鋳鉄と鋼板の薪ストーブの違いを少し書いたが、
鋳鉄製のアンコールは 対流式 で、鋼板製のロギは 反射式 と言ったところだろう。
タイプの違う石油ストーブで考えると、その違いが分かりやすいと思う。
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パーキングエリアもなければ特産品を販売してる訳でもないが、ここは勝手に薪の駅だ。
でなけりゃ、薪ステーションでもいい。
薪ストーブ本体も含めた用品と、その燃料である薪の販売所という形態だから、
ガソリンスタンドに倣って、薪スタンドでもいい。
まぁなんでもいいんだが、いずれにしても薪屋ってことなんだが(笑)
そんな薪屋としての看板なんだが、「薪」 一文字だけにしてみた。
ごちゃごちゃ文字を並べるよりも、シンプルで分かりやすいと思ったからだ。
大きな薪棚がある時点で既に薪屋っぽいし、看板ならこれで十分だ。
それに、薪屋と言ったって少量生産のちんけな薪屋でしかない。
空き時間を利用して作るんだし、宣伝してまで売るほどの量は一人じゃ無理だってば(笑)
厚み33ミリのカルプ文字500ミリ角で、10,751円(税・送料込)だ。
両面テープを貼ってもらったんで、位置決めして貼るだけなんだが、
貼る面が板材と言うこともあり少し不安なので、2ヵ所だけだが見えない部分で釘止めもした。
多分大丈夫だとは思うが、もし落下したら割れて1万円がパーだ(笑)
ええじゃないかい?
まぁいつもの自画自賛なんだが!?
でも、これを見た細君はセンスがないと笑っていて、なんと失礼な(怒笑)
この大きさだと、40m離れた県道からも何とか読める。
口頭で道案内を伝えるのにも、道路から見える「薪」の文字があると説明に便利だ。
老後は、薪を作って売りながら細々と生きていこうか?(笑)
大好きな薪ストーブを焚きながらね。
それこそ、その時こそ、薪ストーバーのたまり場、薪の駅になり得るかも知れない。
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鋳鉄と鋼板では性格が違うので迷ってくだされ(笑)
なんだかウソみたいなPVがあるんだが、何がどうなってんのか!?
驚異的な数字で驚いてるんだが・・・
何かしらカラクリがあるのかなぁ~
まぁどうでもいいんだが、物事、現象には必ず理由がある。
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昨日はとても暖かな1日で、太陽が限界近くまで傾いてきたので、リビングの真ん中辺りまで陽が差し込み、朝にアンコールを焚いて温めた部屋の熱が冷めることなく晩方になった。
日中の室温は28℃もあって、日向の床に座っていると薄っすらと汗ばむくらいで、
ここいらは違うと思ってたんだが、昨日だけは暖冬だったねぇ~
背中を痛めてなければ毎日やることはあるんだが、大事をとって重労働を控えてる。
本当なら、今頃ビニールハウスの中は玉で一杯だったはずなんだがねぇ~
そうね、少なく見積もっても200玉はないといけなかったんだが、
無情なもので、時間ってのは決して減速してくれない。
体の方は赤信号ばかりが増えてアクセルからブレーキ、減速しっ放しなんだがね。
人生なかなか上手くいかないもんだ(笑)
薪場が近いんで、その気になれば1日2時間までなら薪作りをやれるんだが、
安全優先で買ったチャップスはとっくに届いてるのに、まだ袋からすら出してない状態だ。
さて、ヒタの ロギ なんだが、晩酌タイムに合わせて毎日17時頃から焚き始めてるんだが、
ソープストーンを纏ってるんでお湯は沸騰しないが、ドアはご覧の通りの高温だ。
焚付けて薪を追加して、この時の温度は280℃まで上がってる。
付き合い始めて3週間以上になるが、朝起きた時の部屋の快適さはアンコールと変わらない。
暖房面積は44畳+2階の28畳なんだが、ロギ1台でも十分冬が越せそうだ。
ただ、前にも書いたと思うが、個人的には鋳鉄のアンコールの方が暖房としては好みだ。
前面と背面も含めた上下左右、薪ストーブ全体から放熱する鋳鉄のアンコールの方が、
柔らかくて優しい暖かさだと感じてしまう。
近年のバーミキュライト仕様の薪ストーブの例にもれず、ロギも正面ばかりがやけに熱い。
側に近づかなきゃ良いのだろうが、ぼんやり焔をながめていたいのだ。
でも、どうせ薪ストーブが置かれるのは、殆どが壁際だったりコーナーだったりするのだから、
前面優先の放熱でも、暖房目的なら構わないのかも知れないね。
オーブンも付いてるし、暖房として申し分ないのだから不満はないと、
そう割り切ってしまえるなら、ロギは良い薪ストーブになる。
吾が家ではアンコールと焚き分けてるので、オーブン付であることが存在理由になり得ている。
バーミキュライトの特性として、大きな炉でも少量の薪で焚き上げることが可能なので、
真冬にはアンコールで暖をとりながら、ロギでは晩酌の肴を焼くなんてこともできてしまう。
逆に言えば、55Hの時のように、シーズンの初めと終わり、
大して寒くなくても気軽に焚ける一面も持ち合わせているのは良いと思う。
まぁとにかく良い薪ストーブなのは確かだ。
これから薪ストーブを設置しようと考えているなら、
従来型の鋳鉄にするか、オーブン付のロギにするか、大いに迷って欲しいね(笑)
使ってみた感じでは、オーブン温度は200~220℃辺りが具合が良いが、
焚き過ぎればそれなりに熱くなる。
フルパワーではなく、ある程度空気を絞った状態で焔を上げていれば、
オーブン内の温度は180~220℃の間で安定しているから使いやすいと思う。
ロギ にしろ ノルン にしろ、オーブン付の薪ストーブは、これまでと違った魅力があるもので、
今後は薪ストーブの世界を広げてくれるに違いない。
これから流行りそうだ。 そんな気がする。
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これから作る薪に大割はない
こないだ切った玉を 割って積んで みたが、希望的観測の2立方mには及ばなかった。
見た感じでは、たぶん1.5立方m強と言ったところか!?
全部クヌギなんだが、この棚が一杯になれば2立方mになったんだがなぁ~
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このクヌギ薪は再来年に焚く予定なので、少し太めのものが多い。
太めと言っても、バカみたいな太さのものはない。
大割の薪は個人的にあまり好きじゃない。
て言うか、好み以前の問題で、そんな薪を焚いても良いことはないからね。
火持ちが良いから好きだと言う人もいるが、太いのにも限界がある。
まぁ人それぞれなんで、好きに焚いたらいい。
次シーズンに焚ける薪をこれから作るんだが、そうすると乾燥期間は長いものでも1年で、
来春に割った薪なら、11月に焚き始めるとすると半年と少しでしかない。
なので、これから作る薪に大割はない。
中割り主体で小割を混ぜながら棚を埋めていくんだが、
そうね、ちょうどホームセンターあたりで売ってる薪の太さ程度のものだ。
それなら、ビニールハウスの中で一夏を過ごせば、十分乾いて焚けるようになる。
半乾きの薪じゃ薪屋は名乗れないもんね。
ここに薪を早く積み上げたかったのには理由があって、道路から薪割機が丸見えだったからで、
直射日光を避けるためにブルーシートを被せてはいるものの、何となく不安だった。
ただ置いてある訳ではなく、単管パイプにチェーンを回し南京錠でロックをかけてるんで、
そう簡単に持っていけやしないんだが、それでも見えない方がより安心だ。
高速道路の側道沿いだった前の薪場は、そんなに車が通らなかったが、
この県道は意外と交通量が多いんだよね。
それだけ宣伝効果もあるということではあるが(笑)
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木々の葉っぱも半分落ちて秋深し、冬の最初と最後が一番好きな時期だ
いつもの朝4時・・・
林の陰にすっかり隠れてしまって、オリオン座はもう欠片も見えなくなってしまったが、
その代わり、いつの間にか角チムニーの上には北斗七星が現れていた。
東の空では相変わらず、金星が圧倒的に眩しく輝いてる。
木々の葉っぱも半分落ちて秋深し、もう直ぐ12月だ。
冬至もあって夜が長いし、体が慣れてないからとても寒く感じるし、薪ストーブを本格的に焚き始めてワクワクするし、あんまし関係ないけどクリスマスもあるし大晦日もある。
12月は冬の始まりと言うことで、4月は冬の終わり、春の始まりと言うことで、
一年の中で、冬の最初と最後が一番好きな時期だ。
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確か24日の土曜日だったと思うんだが、クリスピィスターターを買いに見えたご夫婦がいて、
帰り際、奥様から名刺をいただいていたことを思い出した。
ホームページのアドレスも書いてあったんで、さっそくお邪魔してみたら、
Cosse亀田 と言う交流会の代表をされているようで、地域のたまり場と書いてあった。
1日2食なのでアレなんだが、毎週火曜日の 昼食会 には行ってみたい気もする(笑)
Cosse = こっせ
「こっせ」と言うのは漢字で書くと「来っせ」になって、まぁ要するに方言なんだが、
親しみを込めて「来てね」みたいな感じかなぁ~
「来らっせ」もそうだし、「来てみ」とか、「あそびさこせ = 遊びさ来せ」でもいいし、
まぁ言い方としてはいろいろある訳で(笑)
とにかく楽しそうな地域の交流会のようだ。
薪ストーブも置いてあって、確かヨツールのF500だと言っていたと思う。
そうね、ランチもいいが薪ストーブを見に行くのもいいかもね。
薪棚の薪がずいぶん減って寂しくなった。
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壊れかけのカメラと Nikon D7500
2012年の10月に買った Nikon D7000 が壊れかけてる。
フィルムカメラと違ってデジタルカメラは耐久性がない、て言うか、
機械仕掛けじゃなくなって、壊れるのが当たり前になってしまったんだろうね。
それにしても、たったの6年かぁ~
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D7000 は SDカードが2枚入るダブルスロットなんだが、こいつのセンサーがイカレちまったようで、2枚入れてないと撮影できなくなってしまった。
本来であれば、1枚でも入っていれば記録できることになってるのに、
1枚じゃダメな不感症になってしまったようで(笑)
ニコンに電話して修理費を訊いたら、4~5万円とか言いやがんの、
新しいカメラを買った方がよくなっちまう。
写真が撮れなくなった訳じゃないんで、まだ使えるカメラではあるんだが、
先日、たまたま川原さんの D500 を弄る機会があって撮影したら、これが全くの別物でね。
小さなモニター越しに見ただけで、明らかに画質の良さが伝わってきた。
「これ、いいなぁ~ ちょうだい?」
「ダメ!」
まぁ当たり前なんだが(笑)
D500 のボディ価格を調べてみたら、最安値でも 137,000円もした。
そりゃそうだ、Nikonk の DXシリーズの中ではハイエンド、最高級モデルだもんなぁ~
欲しいけれども諦めるしかないと思いつつも、D500 よりも後になって発売された D7500 のスペックをながめていたら、ん? これでいいんじゃね?
両者を 比較 してみると、画質に関する重要なパーツは全部 D500 と同じで、違うのは自分にとって要らない機能ばかりだった。
連写のコマ数やフォーカスポイントが多いなんてことはどうでもいい。
動きのある被写体なんてほとんど撮らない。
そんなことより、ISO が驚異的な 100~51200 も同じで、これは室内撮影が多いことには有効だし、プロ機に近い D500 には無いストロボも付いてるんで D7500 は買いだと思った。
価格もぐっと魅力的な 93,000円だ。
これなら、お年玉で何とかなるかも? とかなんとか(笑)
支払いの多い今月は無理でも、来月ならもしかすると? みたいな(笑)
欲しいなぁ~
これまでの D7000 は薪ストーブのメンテナンスや煙突掃除などの汚れ現場で使うとして、
それ以外の撮影では D7500 を使う。
それがいいかも?
と、すっかり買う気満々なんだが、どうすっかなぁ~
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ロギへの提案とスイス生まれのファイヤーボウル
画像はオーブンのないロギなんだが、確かにソープストーンがあれば、それなりに蓄熱性があるから、これまで鋼板製の薪ストーブが不評だった寒い地域でも導入しやすくなったと思う。
でも、囲炉裏文化のDNAはまだ健在だと思ってて、
オーブン付なら諦めもつくが、お湯が沸騰しない天板には不満が残りそうだ。
そこで提案なんだが、トップのソープストーンに穴をあけて欲しい。
煙突の両側を丸くくり抜いて、そうね、某メーカーのBトップみたいなスペースかな。
この改良なら大した手間でもないと思う。
ヨーロッパ市場では、沸騰しないことにデメリットがなくても、
日本市場では、それがあるとないとで商品価値が大きく違ってくるはずだ。
お湯が沸くってことは、とても重要なことだと思うのよね。
そしたら、東北地方でもロギを欲しがる人が増えるんじゃないかと思う。
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DELLのパソコンで一番お安い廉価版を買ったんだが、これのモニターの画像が良くなくてねぇ~
7年前に買ったSONYのVAIO の方がはるかにキレイだ。
いろいろとディスプレイの調整を試したんだが、幾分マシになった程度で諦めた(笑)
もっと言えば、Windows10 がいただけない代物で、Yu Gothic UI とか言うシステムフォントの字間が狭くてね、こいつが読みにくいったらありゃしねぇ。
これだけは我慢がならず、Windows7 と同じ Meiryo UI と言うフォントに入れ替えた。
そしたら実に快適で、特にメールの文字が読みやすくなってご機嫌だ。
仕事柄、メールで使い難いフォントはどうしようもないんでね。
新製品なのに、何で改良じゃなくて改悪になるのか?
まぁパソコンに限ったことじゃないが、世の中そんなのが多すぎる。
変えなくて良いものまで弄って使い難くしてる。
高齢化社会なんだから、そこんところよく考えて欲しいもんだ。
ん? 高齢化社会? そうよ、もう開き直ってとっくに認めてるさ。
孫も生まれたし、オイラは立派な初老だ(笑)
ん? 老人じゃなくてまだ初老なの?
あのさぁ~ フォントが気に食わないからと入れ替えてしまえるんだぜ!
そんなことが出来るんだから、まだ初老に決まってるろ(笑)
さて、薪火をテーマにいろいろと商品展開しているファイヤーサイドなんだが、
またまた面白いアウトドア用品を発売するようだ。
真ん中で焚火をしながら、360°使える鉄板グリルなんだが、
面白いものをよく見つけてくるもんだ。
以下、ファイヤーサイド広報による説明から引用。
スイス生まれの新商品ファイヤーボウルは、360°のグリルを備えた火鉢です。
ボウルの中心で揺らめく焔を眺め、
厚い鉄製のグリルリングで作る本格的な鉄板料理で胃袋を満たしながら、
大切な人と暖かく居心地のよい、
そして楽しいひと時が過ごせる「薪火による団らん空間」をつくります。
Tipi、Hexbox と同様、緻密な保護性錆を作り出す特別な合金
「コールテン鋼」により錆びた鉄の味わいを楽しめます。
併せて設置することで、余暇的な空間が生まれ統一感のあるお庭を演出できます。
ヤグーナ
ファイヤーボウル Yabbi(ヤビィ)
価格 ¥182,000(税別)
● サイズ:Φ80×H30cm
● 重量:45.0kg ● 材質:コールテン鋼、鉄
● スイス製
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こんな感じの燃え方が一番好きだ
2010年の10月から借りてきた薪場だから、早いものでもう8年以上が過ぎた。
一反歩、300坪の土地なんだが、親しくなったハウス栽培農家の紹介だったんで、
農家同士が貸し借りする相場で借りられたので、ウソみたいな地代だった。
ここの前の薪場は150坪ほどの広さだったが、その時はなんと無料だった。
お歳暮だけ届けてお終いという、これまたウソのような話だった。
振り返れば、東京から移り住んで15年、いろんな人にお世話になった。
本当にありがたいこってす。
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あの頃は、まさか住み替えるとは思ってもいなかったんで、
薪ストーブを焚いてる限りは、ずっと借り続けるつもりでいたんだけどね。
おかげさまで、自分にとっては理想的な終の棲家にめぐり合うことができて、
ついてる、と言うより、感謝の気持ちでいっぱいだ。
「立つ鳥あとを濁さず」 ってことで、最後の片付けがまだ残ってる。
今は1年で一番忙しい時期だし、来年の薪も作らなきゃならないしで思ったように捗らない。
何とか年内に終わらせたいと思っていたが、このペースだと無理かも知れない。
あと1年、借りるしかないかもしれないね。
さて、昨日は空気を絞った状態のロギの燃焼動画で、今日はそれの続きだ。
こんな感じの燃え方が一番好きだ。
実際には、動画とは比べものにならないくらい、本当にきれいに燃えるんだよね。
まだ測ったことはないが、炉の大きさはアンコールと同じくらいだと思う。
焚付の薪組も追加薪の時も、扱いやすいサイズだ。
ただ、この手のバーミキュライトで囲まれた炉を持つ薪ストーブは、
正面が熱すぎるのが難点だと思う。
55Hの時も感じたことだが、ロギになってガラス面積がさらに広くなり、
側に寄ると火傷しそうなほどで、こうなるともう暴力的な熱さと言ってもいいかもね。
チェンソー屑や剥がれた樹皮を集めた小山が3ヶ所あるんだが、
均してしまおうとスコップで掘ると、今年もカブトムシの幼虫がゴロゴロ出てきた。
あまりにも多いので処分するのが可哀そうになり、結局そのまま元に戻した。
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嬉しい誤算と空気を絞ったロギの燃焼動画
風が少しあるだけで体感が全く違う。
今朝は3℃なんだが、1℃だった凪の朝より寒く感じる。
ゆっくり煙草をふかす気にもなれず、そそくさと家に戻ってしまう(笑)
薪ストーブの部屋が恋しくてね。
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実は一昨日の薪割りの際に少しだけギックリ腰、よくやってた背中の肉離れをやってしまった。
なので、昨日は発送も多かったし、おとなしく家で過ごしていた。
でも動けない程じゃないし、2日で回復してしまう程度で済んで、もうピンピンしてる(笑)
運動不足だった2年前なら重症だったかも知れんね。
以前はしょっちゅうギックリ腰をやっていて、その対策として腹筋を鍛え始めたら、
去年あたりからギックリ腰に殆どならなくなった。
閑居に住み替えてからは体を動かすことが多くなったんで、毎日の腹筋は止めてしまったが、
落ちていた筋力も20年前の現場時代とまではいかないまでも、大分戻りつつある。
体重が減ったのに、反比例して明らかに筋肉はついてる。
2012年の8月から始めたんで、1日2食の生活も既に7年目だ。
今の体重は62~63kgで、20代後半の体重を通り越して20代前半を目指してる(笑)
1日2食の生活、これ最高ね。
ただ困ったこともあって、ウエスト周りも落ちてしまったんでジーパンが随分ゆるくなったし、
ベルトも長すぎて切って使うようになったし、嬉しい誤算もあったりする(笑)
さて、今日も薪ストーブの動画だ。
昨日の続きで、安定燃焼に入ったロギ(LOGI)の空気を絞ったものだ。
実際にはもっと絞れるんだが、個人的にはこの程度までが限界だと思う。
焔が幻想的でキレイだと言う人もいるかも知れないが、これ以上絞っても良いことはない。
動画は途中で室内照明を落としているんで、青い焔もよく見える。
55Hもそうだったが、ロギの焔も素直でキレイに燃えてくれるのが好きだ。
まぁ要するに、ヒタ(Heta)の焔が好みなんだろうね。
一時空気と二次空気が同時にコントロールできるのがいい。
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ロギの燃焼動画と、なんとなく薪割り
「あなたのパスワードが侵害されました」 とか言うタイトルで脅しのメールが届いた。
秘密をバラされたくなかったら700ドル支払えだとさ(笑)
秘密って何だよ?
どうやら、エロサイトを見た証拠をつかんでいて、それを世間にばら撒くとかなんとか。
おまけにその趣味がアブノーマルなんだとさ(笑)
ありがた屋のメールボックスに来たんだが、もう笑うしかない。
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今は玉を作っておきたい と言っておきながら、昨日は薪割をしてしまった。
なんとなく、て言うか、物がクヌギだけに割りたくなってしまった。
自分用の薪なので、意図して少し太めの薪も作った。
とは言っても、バカみたいに太い訳じゃなく、1升瓶を超えるものはないけどね。
今の時期、晴れた日でも左右の巻き上げ窓を開けて作業すると、
そんなに暑くないし、むしろ気持ちいいくらいの環境で、薪を割るのも苦にならない。
これなら、やっぱし今の内にたくさん玉を作っておこう。
燃焼動画をまた撮ってみた。
小割と木っ端で上から着火して、熾が出来上がったところに追加薪して温度を上げてる。
燃焼状態別に3本撮ったんで、つづきは明日もある。
同じヒタでも、ロギは55Hより炉が広くてバッフルも高い位置にあるので、
薪が組みやすく、こんな縦気味に組むことも可能なのはいい。
割った薪は、表面が乾くのを待ってから、積み上げることにしてる。
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薪じゃなくて、今は玉を作っておきたい
風が無いからそんなでもないが、今朝の外気温は1℃まで冷え込んでて寒い。
今年は暖冬傾向にあると気象庁は言ってるが、ホントかいね?
少なくともここいらではそう感じないなぁ~
ブログの記録を見てみたんだが、去年の今頃と大して変わらない。
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久しぶりの玉切り、昨日の成果だ。
約2mの原木丸太を5等分して、40cm±1cmの玉を作ったんだが、
原木の山から15本崩して落として、75玉ができた。
年内にどれだけ薪にできるか?
て言うか、実質は今月いっぱいで、やったとしても12月の上旬までだろうから、
まだ薪場の片付けも残ってるし、たかが知れてるね。
薪じゃなくて、とりあえず玉を作っておきたい。
まだ薪が積まれてないビニールハウスの中は広々としているんで、
玉の状態で保管しておけば、天候に左右されずに暇さえあれば薪割がやれる。
軽トラックに1杯分、切った玉を持ち帰ってもいいからさ、
助っ人チェンソーマン、玉切りマンを一人二人募集したいくらいだ。
とは言っても、薪割会のメンバーにチェンソーマンはたくさんいるんだが、
みんな薪長者ばかりなんだよねぇ~
玉なんて欲しくもないって(笑)
まぁしょうがない、ひたすら自分で作るしかないわな。
今後は玉切り作業も増えそうなんで、さすがに安全対策としてチャップスを注文した。
一番お安いのにしようと思ったんだが、
色がブラックで木屑の汚れが目立ちそうなので、1ランク上のオリーブグリーンにした。
ファンクションエルゴズボン ってやつなんだが17,800円もするんだよね。
その上のクラスになると23,800円もしやがんの(笑)
これを全部割ると、だいたい2立方m程度にはなるのかな?
とりあえず、これらは全てクヌギなんだが、
大好きな樹種なので、申し訳ないが売り物にはしない薪で自分用だね。
薪屋の特権ってことで(笑)
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