薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
よりクリーンな排気を極めるために・・・
それはキャタリティックコンバスター(触媒燃焼器)搭載の薪ストーブで、このことはダッチウエスト創始者ブルース・マッキーニの偉業であり、24年経った現在でも、この燃焼方式を超える薪ストーブは完成していない。
ボクが焚いている2台の薪ストーブはどちらも触媒燃焼器搭載の薪ストーブだ。
なぜかと言えば・・・ まず、排気がクリーンなことだ。
ボクは市街化地域の用途別としては準工業地域に居を構えているけれど、実態は区画整理後の住宅地域だったりする。 東に企業、西に企業、南に空地、北は公道という、薪ストーブを焚くことを前提とすれば、住宅地の中にあっては恵まれた立地だけれど、たまたま区画内の一番端だからそういう状況なだけで、2軒隣は完全なる住宅地だ。 だから、隣が企業だということはとりあえず忘れることにして、一般住宅地なのだと想定した焚き方を心がけようと思っている。
2番目には・・・ 燃費が良いということだ。
こちら EPAデータ を参照すれば解ってもらえるとおり、キャタリティックコンバスターの薪ストーブは燃焼効率が良く、結果として燃費が良いというストーブだからだ。 地方都市郊外の住宅街の1区画なんて50坪前後が当たり前で、中でも2車線の通りに面したボクの家の敷地は40坪しかない。 そんな狭小地で薪をストックするとすれば、なるべく火持ちが良い薪とし、しかもなるべく燃費の良い薪ストーブとすることは必然なことなのだ。
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近所の居酒屋 まるや で忘年大会!
ボクは常々長男に言っていることがある。 それは、ボクのDNAの関係上キライな科目はまず勉強しない筈だから(笑) 全科目の合計点数で学年トップには絶対になれないと思う。 ならば、お前の好きな数学だけでもトップをとってみろ! ってね。 で、結果今回も惜しくも逃しちまったという訳だ。 まぁ終わっちまったことはしょうがない、次の期末テストでせいぜい頑張ることだな。
さてさて忘年大会だ。
好きなものを食べろ! と言ったら、会計担当がボクなのを良いことに、まぁいつものことだけれど、細君を先頭にアレもコレもと機関銃のようにピーチクパーチク連射注文するのだ(笑)
追記
そうそう、もう1品ボクのオーダーがあった。 トップの画像は牛蒡スティックのから揚げで、こいつがなかなかに美味いのだ。
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ダッチの触媒機でも調理はOKだ
結論からいうと、表題の通りだ。
薪ストーブでの調理についてはアンコールに分があるのは間違いないけれど、ダッチウエストのフェデラルコンベクションヒーター、つまりFAシリーズの225,265,285でもちゃんと調理ができそうなことが判ったのだ。
巡航運転に入り本体が十分に温まってさえしまえば、ストーブトップに調理に必要な有効温度が期待できるということだ。 トップの画像は燃焼安定時のFA225の扉に付けた温度計の表示で、300℃前後を指している。 この時のキャタリティック温度計は650℃だった。 そして天板各所の温度を測ってみると・・・
それと、問題は最大熱量で、これは触媒がベストに働いた状態でしか得られないということだろうか。 いっそのことリフラクトリー(二次燃焼室の白い軟質セラミック?カバー)をとってしまえば、高温も短時間で得られやすくなると思うけれど、果たして、そんな高温にさらされることに耐えられようものなのか? 興味があるなら、飽くまでも自己責任でやってくださいね(笑)
昔のコンベクションの天板は1枚物ではなくて2ピースだった。 一番高温になる場所、ちょうど触媒の真上に当たる部分、ここに1枚鋳物が別に付いていた。 そう、高温調理を前提のクックトップだ。 その頃は恐らくリフラクトリーはなかったんじゃないかと思う。 けれど、もしも熱で歪んでしまったら、その部分だけをパーツとして交換してやりゃ安く済んだ時代のことだ。 また復活してくれればいいのになぁ~
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調理に適した薪ストーブ?
薪ストーブで調理するならやっぱしアンコールなのか?
果たして、仕事部屋のFA225はというと、実はまだお湯も沸かしたことがなかった。 このストーブがもしも我が家のリビングにあったなら、やはりそれなりに調理に使われているに違いない筈だ。
そこでまたまた放射温度計の出番となる訳で、こいつは実に便利なものだ。 簡単に表面温度を知ることが出来てしまうからね。
FA225のトップ温度、気になったので計ってみた。
つづく・・・
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今年最初の雪が降る・・・
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シークワーサー : ヒラミレモン
シークワーサーは沖縄が産地のミカンの原種で、これが現在日本で食べれる唯一の野生ミカンということらしい(元々は中国?)
「シー=酸」「クワーサー=食べさせる」をくっつけてシークワーサーが語源とのことだ(別名:ヒラミレモン)
このミカンの原種を品種改良して出来たのが、実は温州ミカンだということをボクは知らなかったよ。
ボクがシークワーサーを喜んだ理由はというと、それは成分にある。 フラボノイドの一種? の、ノビレチンを大量に含んでいることだ。 これは糖尿病のボクにとってすごくありがたい成分で、ノビレチンが体内に入るとインスリンが働く効率を上げて、結果として血糖値を下げてくれるという訳だ。 さらには血圧抑制効果もあるようだ。 おまけにガン細胞の増殖抑制や細胞死を促す作用まであるというのだから、これはもう食べるしかないだろうて、ボクら中年体の頼もしい助っ人、強い味方なのだ。 シークワーサー様々なのであ~る(笑)
食べてみた。
フツーのミカンの味と比べてしまうと、正直、大して美味いものではない(笑) 実の大きさの割りに種がデカくて多かったりするし、酸味と独特の香りがあってそのまま食すのはあんまし馴染まない。 緑色の未完熟の方はというと、コレはもっと酸味が強くて食べるには及ばない味だった。
けれど、こいつは酒には良く合う(笑)
タンカレイやいいちこに搾って飲めば、なかなか宜しいでっせ~
そんな訳で、ボクはレモンやライムの代わりに、シークワーサーを酒のお供としてここのところ毎晩飲んでいたりするのだ。
これで、『とりあえず糖尿病バンザ~イ』なのだ。
でも、無くなっちまったらどうしよう(笑)
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煙突にも温度計をつけてみた!
そんな性分というか、志向のボクだもので、暖房器具であると同時に趣味でもある薪ストーブに、必要以上に温度計を付けてしまうのは、論無く至当なことなのだ。
薪ストーブの口元付近を選んだのは、どうしてもそこの温度が知りたい、管理したい理由があってのことだけど、そのネタは次回に書くつもりなので、今回はあえて書かない。
まずはドリルで適当な大きさの孔を開ける。 ステンレスのシングル管は磁石が利かないので、温度計の固定はビスで留めるしかないからだ。
何のこたぁない、孔にビスで留めただけ(笑)
まだ使ったことのないRUTLANDのブラック・レッドにしてみた。
薪ストーブ温度計の販売
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琉球からやってきた!
『そんなに寒いかい? 君はボクより毛穴の数が多いからとても寒いんだろうね、でも大丈夫さ、1年後にはきっとボクとおんなじ数になっているよ!』 なんて言葉を交わしながら、ボクがまだ訪れたこともない遠く沖縄の地からやってきてくれたのかと思うと、何だか不思議な嬉しさがこみ上げてしまうのだった。
そんな沖縄の知人が送ってくれた物、メインの本体はアックスで、凍えたカラダを暖めるべく、とりあえずアンコール脇に装飾品として置かれた。 その内に壁に飾りたいと思っているが・・・
さてさてオマケだ。 いやいや違ったプレミアムだった。
それは何かといえば、モズクとシークワーサーだ。
モズクはボクも好きだけれど、実は細君の大の好物で、荷解き瞬間に大喜びしたのは言うまでもなく、そのことはきっと、今日の晩餐1品と成らないはずがない。 それにはボクも大賛成だ。
そんじゃそこらのモズクと違って、琉球生まれのモズクは実にたくましい、そう、ぶっといのだ。 こいつは、殆ど噛まずに流し込んでしまうような、痩せっぽちモズクじゃなさそうだ。 歯ごたえ食感が今から楽しみだ。
それから、もう1つの嬉しさのシークワーサーだ。
これはみかんの原種といわれるものらしい。 ボクにとってはコレが一番嬉しいというか、ありがたかったりするのだけれど、その理由も含めて続きはまた今度(笑)
つづく・・・
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薪ストーブの温度計
まず価格が安い(笑)3,150円だし、それに何たって見やすいってのがGOOD! 視力が悪いボクなんかは特に重宝するのが色分け表示で、少し離れたところからでも、パッと見の大体温度が判るというものだ。
イエローからオレンジまで3段階のグラデーションされた温度計は、艶もあり、とてもキレイで色っぽいし、赤と黒の2色のみで、明快なベストオペレーションを知らせてくれる質実さも、これまた捨てがたいな。
価格が同じだけに悩ましい・・・
といいつつ、ボクはどちらも付けているけど(笑)
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烏賊の塩辛 初体験バージョン
絶品、手放しで美味いお通しなんてのはなかなかないけど、今回のイカの塩辛生姜バージョンは一口食べて大満足! ボクはお通しのおかわり、追加注文をしてしまったくらいだ(笑)
ビールのあとの芋焼酎のロックにこれまたぴったしの肴であった。 というか、生姜の風味は烏賊の肝の生臭さを上品なものに変えてしまうし、後味もさっぱりしているから何にでも合うと思う。
我が家の烏賊の塩辛のバリエーション、これで3つ目の味となる。 ノーマルと柚子と、そして生姜だね。
こんど、早速細君に作ってもらおう。
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