薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ミートローフは薪ストーブで
日曜の午後、細君とチビと一緒に久しぶりにお買い物~
今夜は何食べようか? ってんで、何故か ミートローフ!
思わずボクの口から出た。
誰が作るの? もちろんボクが作る!
と、言い切ってしまったのだ。 食べたことはあってもミートローフ、作ったことなんて無いぞー
薪ストーブがあれば何とかなるだろうさー いつも安直なボクなのであった(笑)
そんな訳で、合挽きを800グラム買って帰宅・・・
愛用のSTEINER(スタイナー)の赤いグローブが大活躍なのだ。
とりあえずオリジナルなミートローフを目指すのだ。 と言うか、正式な作り方を知らなんだ。 要はハンバーグにミックスベジタブルとベーコンだろ? そんないい加減な知識で始まったミートローフ作りなのだー(笑)
オリジナルなんだから、香り付けにはニンニクを入れようかね。
という訳で、玉葱はテキトーに丸々1個バターで炒めたり、挽肉パン粉とベーコンの間にスライスニンニクを敷き詰めたり、ブロックチーズを混ぜたり、塩コショウとナツメグがあったから入れてみたり・・・ まぁボク好みのテキトーなのだ!
因みに型枠は・・・ ケーキのスポンジ用だ(笑)
いやぁ~ 何ともジューシーなボクのミートローフ、初めて作ったとはとてもじゃないが言えないほどに、 美味いのだー (笑)
追記
細君の名誉のために・・・
ミートローフをボクが作ったと言いきってしまうと語弊があるな。 材料のカットや調味、混ぜこねその他、これらについてボクは現場監督に徹していた。 実働は細君なのだー(笑)
ボクの実働は基本的に 火 の番人ということになる。 だけど、炉に入れるタイミングや焼き上がりの判断、ボクの役目は火近でメッチャ熱いし、責任重大なんだぞー と、言うことで・・・ (笑)
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熾きは残りガラスは汚れず
今年は暖冬でなかなか焚きっ放しとは行かない日もあるけれど、熾きが失せない焚き方という点では、今シーズンも12月以降本日まで続いている。 例年だと2月一杯まではそんな焚き方なんだけど、今年はどうかな?
ガラスは? って言うと、殆ど汚れていない。 焚物が良ければ真っ黒に汚れがこべり付くこともなく、せいぜい薪が爆ぜた時に灰が飛んで下の画像のように多少ガラスに付着するだけだ。
たとえ燃焼の過程で汚れていたとしても、最後には焼き切ってしまっていることになる。
エアーは全開からやや閉じ気味に調整しつつ、もともと暖かだった鋳物の箱は30分もすれば250度に達し、ダンパーを閉めるタイミングとなる訳だ。 ダンパーを閉じたならエアーは再び全開として300度まで引っ張った頃には、キャタリティックもゴキゲンな温度になっていて、煙突からの排気は殆ど確認できないほどに無色・クリーンになっている。
巡航運転の復活だ!
真冬の快適な一日の始まり始まり~ このあとボクはこの300度をキープすべく、エアーの調整、追加薪をすることになる訳だね。
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Death Sauce デスソース
漢字でだと 髑髏(どくろ)と書いて サレコウベ とも読ませるみたいで、こんなの難しくて書けないどころか読めもしないよ(笑)
でも何で 曝頭 や 晒頭 じゃないんだ?
こっちの方がまだ読めるというものさ。 まぁいいかぁ~(笑)
デスソースというものを買ってみた。 名前と絵柄に惚れて手に取ったものだ。 というか、実はオマケのドクロが欲しかったのかも知れない(笑)
そして最終的には当然ボクの手を離れ、じゃんけんで勝った長男君が所有権を得た(笑)
そんな骸骨の頭の部分がオマケで付いてくるデスソースだから、辛党のボクは期待にワクワク胸躍らせて、珍味スーパーのレジを抜けたのだった。
ベースはハラペーニョというやつで唐辛子の1種だね。 メキシコ産のグリーンチリ(青唐辛子)と同種の物らしい。 このデスソースの生産国はコスタリカだからメキシコが割と近く昔から交流があるのか、いやいや近いって言ったって、隣の隣の隣の隣の国だ。 地図上で1,000キロは離れているな~ コスタリカでも栽培が盛んなんだろうな多分・・・ まぁコレもどっちでもいいや(笑)
とにかく南北アメリカ大陸を細長く繋ぐ陸地にある小さな国のソースだってことさ! コスタ・リカはスペイン語で 豊かな海岸 という意味らしいけれど、まさにそんな感じの立地、自然が一杯の 行ってみたいな の国なのだ。
アッサリ塩味系の鶏肉なんかには良く合いそうだ。 次回はそれで食べてみようっと・・・
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誕生会
そんな彼女の今年の誕生日は平日だから、昨日は塾が休みの日曜日ってんで、受験生の誕生会は前倒しなのだー(笑)
食べたい物のリクエストはクリームコロッケだった。 細君と10歳のチビの合作で、一気に3個も平らげてしまったから余程美味かったんだろう。
プレゼントは・・・
どうしても欲しいとせがまれてケータイの機種変更だ。 まだ2年しか使ってない携帯電話は早速に次女のオモチャになってしまった。 ボクのケータイなんて、もう5年近く使ってるんだぞー(笑)
携帯電話といえば当たり前だけど 電話 だ。 けれどただの電話じゃない訳で、メールもインターネットもカメラも付いているのがケータイなのだ。 だけどボクは電話機能しか使わない。 しかも持ち歩くのもイヤな訳で、だから5年なんだな。
ボクが中学生だった頃はみんなラジカセを持っていた。 誰かがLPアルバムを買えばカセットテープに録音してもらって聴いていた。 中学生の小遣いじゃLPレコードはなかなか買えないからね。 そんな高価なLPをボクが買った時は、当然ながら友達の分の録音作業は義務化されていたものだ(笑)
そう、携帯電話は中学生にとって当時のあのラジカセ的必需品になっているのだと思う。 長女が機種変更したかった最大の理由がまさに音楽で、パソコンに繋いでお気に入りの音楽ソースをダウンロード、自分好みのいろいろな音楽が楽しめるという訳だ。 最近のケータイはデータフォルダの容量がスゴイことになっているようだね。
付属のソニー製ステレオイヤホンの音もなかなかで、イヤホンをバカにしちゃあいけない、解像度もここまで来たのか! みたいな驚きのクリアな中高音とパワフルな低音だったりする。
さてさて、ボクの次の携帯電話は・・・
大きなキーと大きな文字の 簡単ケータイ かぁ~ いやいやダメだ、そんなことじゃボケちまうさー 最新のフル機能を買って使いこなしてやるぞー
と、一瞬思ったけれど、やっぱし要らないな(笑)
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寒ブリ
日本海は北陸産、コイツはお高いけれど、どっこい太平洋側で獲れたブリならば、我家の食卓にも並ぶのだ。 だけど実はボクはブリが苦手でね、脂っこ過ぎるというか、そうそうイワシも得意じゃないな、とにかくその手の脂と匂いがダメなのさ。 トロの脂は大好きなんだけどなぁ~
で、我家のブリの塩焼きは3切れしか焼かれない。 ボクと長女の味覚嗜好が似ているから除外されて3人分となる訳なのだ。
味覚嗜好が正反対、特に長男と細君はブリ系の脂が大好きみたいで、カマ焼なんかも喜んで食べているよ。
ボクは食指が全く動かないさー 唯一ボクが食べるブリは刺身、それもとびきり粋のいいヤツだけだ! そうね、氷見に水揚げされたばかりのブリだな(笑)
刺身好きのボクなら、夏のあっさりイナダがいいね。 脂が程よい感じだから、これなら飽きずに結構食べれる。
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トンネル抜けても雪国じゃなかった
ボクの町には雪が全く無いけれど、仙台は北へ120キロだし、少しはあるのだろうと期待しつつ車窓から景色を眺めていたけれど、国見峠のトンネル(蔵王トンネル)を抜けてもその気配は全くなくてね。 とうとう雪を踏みしめることは出来なかったよ。
それにしても滞在時間1時間、ドアトゥドアで3時間強で仙台往復出来る時代は便利だけど、実に味気なく真っことつまらない旅だなぁ~
丁度お昼を跨いでいたので、用事を済ませ駅に戻りダイヤの待ち時間に 仙台 を食べることにした。 仙台と言えば 牛タン だ!
駅テナントの食堂街には牛タン焼きの店が5~6軒あるのだけれど、昼時だし、どの店も凄まじく混んでいて、店の外まで順番待ちの行列が出来ていた。 経験上、駅テナントの食堂なんてものは高いだけで大して美味かったためしがない。 しかしこんなに並ぶ程の人気ぶりじゃ結構美味いのかも知れないなぁ~ と期待して列に加わってみたのだ。
牛タン塩焼き定食1,600円・・・
ボクは2度と行かないだろう(笑) 美味かったよそれなりに、だけどそれなりでしかない。 1,200円なら美味い定食だ(笑)
どうやらボクの舌は、日頃の黒七輪の旨味に馴れ過ぎちまっているようだ。
改めて 黒七輪マジック を思い知らされた。
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ランク外になっちまいそうだ~ 助けて~
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エビスビール
ボクは七福神の1員だということくらいしか知らない。 もともとは外来の神、だからそれを意味するが如くに、夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須などとも書くようだ。
まぁ恵比寿様はさておき、エビスビール(YEBISU)だ。 こいつは贅沢なビールだと思う(画像は琥珀ヱビス) だって安売りをあまりしないから(笑) そんなエビスビールが一番好きだとビール好きの細君はのたまう(笑)
夏以外にビールに興味が無いボクは、アサヒのスーパードライ贔屓だな。 地元に工場があることも大きい(何でも地元を応援するのだ!)(笑) そしてそんな夏にはスーパードライ黒生が350ccあればそれだけで大満足だ。 これ以上もなく以下も無い(笑)
さてさて東京は恵比寿・・・
実はこの地名、エビスビールからつけられたんだってさー
明治34年(1901年)に恵比寿ビール専用出荷駅が出来て、駅名がそのままつけられて、それ以来のことらしい。
知らなかったなぁ~ しかも100年の歴史があったんだね。
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旬じゃない鰹だけど冷凍鰹は旬さ!
もちろん此方も外れることはあって、そんな時は仕方がないからワサビとニンニクをたっぷりつけて食べるのだ(笑)
身が固いのは大抵不味くて、軟らかいヤツは 生鮪 より美味い。
但し・・・
皮と身の間のねずみ色の部分と、血合の一部をキレイに削ぎ落とさないと、生臭くてボクは食べれんのよ~
でも次女と細君は柵を切りながらそんな部分を結構平気で食べているから エライ(笑)
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タイガーⅠ型・極初期生産型
実に34年振りのボクが作った戦車のプラモデルだ。 当時よりは随分小奇麗に仕上がっているかな。 バリは全て紙やすりで整え、接着剤の塗布も当然のことながら上手いしね(笑)
アフリカ仕様ということで基本カラーはダークイエローで染めたんだけれど、キレイすぎるなぁ~
もっと汚れたリアルさが欲しいところだ。
ボクは戦争はキライだ!(誰だって嫌いだろうけど)
だけど何も知らない子供の頃、戦車や装甲車やジープなど単純にドイツ陸軍が好きで、お年玉や祭・盆小遣いは大抵プラモデルに化けていった。 嵌っていた2年間でそれなりにたくさん?作った記憶がある。
やがて中学生になるとプラモデルは全く作らなくなった。 別の色々な楽しみがあったからだろうね。 ビートルズがラジオから流れていたし、中学生のくせに岡林信康の山谷ブルースに痛く感動してたし、そしてよしだたくろうはボクの憧れになっていた。
箱型のセパレートステレオが主流だった時代に、2年間新聞を配達してクラスで唯一のコンポーネントステレオ所有者となったのも中3の時だ。やがて聴くだけでは収まらず自らの発表の場を求めるようになり、ギターに目覚めて行った。
そんな訳でプラモデルは、ましてやミリタリー系は本当に34年ぶりに作ったのだ。 そして多分もう作らないだろう。 作るのがやたら めんどくさい って思っちゃったからね(笑)
♪働くおれ達の世の中が、きっときっと来るさそのうちに・・・
本当に来るのだろうかこの日本で!
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アンコールとFA225
と言ったって、はて? 何を書こうかね~
という訳で 手抜き します(笑)
アンコール君の活躍ぶりを こちら から・・・
ただ今巡航運転中、煙突付根トップ温度300度前後、快適なリビングです。
薪ストーブに興味があれば↑2つの動画をどうぞ!
オマケ動画は エコファン3枚羽 です。
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