薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
9時半5時半の8時間後
今日で11月もお終いですね。
早いよなぁ~
クリスマスなんてのは、もうどうでもいいんだけれども、そもそも宗教キライだしね。
でもなぁ~ 大晦日~元日ってのは、日本人としてやっぱ特別な思い入れがあるじゃない? それがさ、マジでもうあと1ヶ月に迫ってるんだぜ。
1年経つのが早過ぎだ、て言うか、とにかく早過ぎなんだよなぁ~
今日もパソコンからヨロシクです!
せっかく薪ストーブがあるのに、これまで湯沸しとか煮込み調理以外に殆ど使われなかったのは、考えてみたら何のことは無い。 吾が家は、て言うか、薪ストーブの番人である自分が絶対的に和食好きだからなんですね。
もちろん自分がやる気にさえなれば、魚介類の焼き物だって美味しくいただけるんだろうけど、基本的に刺身好きなので魚介の類はどうしても生食が多くなるし、そもそも面倒な調理が必要な物は、外で食べたらいいと思ってるんでやらない訳です。
これまでずっと男子厨房に入るべからず主義を通してきたので、自分はじゃが芋の皮すら、いやいや、果物の林檎も梨も自分で剥いたことが無いので、未だに皮剥きは苦手です。 やったら食べるところが無くなってしまうほど下手くそです(笑)
そういう意味じゃ手間のかかる男ですね。 自覚してますよ(笑)
さて、今日の写真は熾き火です。 就寝前の9時半に最後の薪をくべて、翌朝5時半のデファイアントの状態です。 約8時間後ってことになるんですが、炉内をかき混ぜてやればだいたいいつもこれ位の熾きが残ってます。
空気はぎりぎりまで絞って焚いてるので、ガラスの両サイドはそれなりに煤けてますが、その汚れと引き換えに熾き土産ですね。 ガラスはまだ結構熱いので乾拭きしかできないけど、これだけ残ってくれたら焚きつけも楽チンなのでそれでいい。
この状態で正面温度は70℃くらいあるし、下の写真のグリドルにいたっては120℃です。 エコファンだってまだ元気に回ってくれてる。
部屋も暖かで、とても幸せな朝です。
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飲んだ暮れの一人忘年会
昨日からやけに寒いですねぇ~ て言うか、午後からなんだけれども、風も強くて体感温度的には真冬並みです。 夕方5時には3℃しかなかったもの。
で、今朝は-1℃まで冷え込んでるんだが、殆ど凪なのでそんなに寒くも感じない。
今日もパソコンからヨロシクです!
銘柄は失念したけど普通の純米酒と、大信州の純米大吟醸は仕込七十一号をそれぞれ一合ずつ注文して、舌の上で転がしながら味、香り、余韻の違いを比べつつ、やっぱ七十一号は美味いやと、改めて自分の好みの酒だと確かめて、そしてチェイサーはいつものタンカレイのソーダ割りです。
ということで、今日は一昨日の晩に何を食べたかの備忘録です。
飲んだ暮れの一人忘年会だ。 自分ばっかし美味かった話でごめんなさいね(笑)
真鯛ですね。 見ての通りで、海栗を巻いたものと芽ねぎを巻いた2種です。
これは鰆(さわら)です。
お任せなので出て来たんだけど、自発的には注文しない味です。
まっ、たまにはいいかぁ~(笑)
マダラの白子焼きと、広島産の焼き牡蠣なんだけど、焼かれた表面の香ばしさと、口の中で流れ出すクリーミーな白子は、鍋も美味いけど半生の炙りが好みだな。
牡蠣は小振りだけれども中身が詰まっててなかなか美味かった。
これは小鰭(こはだ)の海苔巻きです。 まぁ好きな方なので時々食べてます。
一番下には河豚の切り身、その上には白菜の白い部分、そしてさらに河豚皮です。
ポン酢でいただいたんですが、河豚は今年初物です。
一緒に食べると、白菜のしゃきしゃき感と河豚皮は相性がいい。
大間の本鮪があったんで、大トロ、中トロ、赤身と、一通り食べたんですがね。
残念ながら頭肉は無かったけれども、一番手前の薄切りはカマ肉なんだけれども、こいつもやっぱ特別に美味いなぁ~
カマスの塩焼きです。 普段は干物ばかりなので、生から焼いたものは鱈程じゃないが、あれを少し磯くさくしたような淡白な味ですね。 まぁサッパリと美味いです。
たこブツは久々に食べた。 エスニック系の塩で食べてみた。 まぁ極々フツーです。
旬じゃないので、大して美味くもなんとも無いんだけど、筋子やいくらの類は大好物なので、ついつい注文してしまう。
これは本鮪の腹身(はらも?)です。 大トロの内側で内臓の外側、腹膜とその境目の肉なんですがね。 焼いた腹身をポン酢ともみじおろしでいただくと実に美味い!
こういうの大好きです。 たまりませんね。
これは魚紋の自家製カラスミです。
普通の塩味のほかに、色の濃いヤツは醤油でつけたものなんですが、醤油味のカラスミ、新鮮な味わいでしたね。 これもかなり美味!
最後の写真はトロの炙りですね。 少し炙り具合を強くしてもらいました。
久々に食べましたがやっぱ美味いワ!
他にもいくつか食べたんだが写真を撮るのを失念です。
一般的な居酒屋に行っても、適当に注文して飲んだくれてると、大して満足感も無いのにいつの間にか7~8,000円なんて直ぐ行っちゃう。
〆にはお椀もいただいたし、いつも殆どお任せで飲んで食って、これで10,000円でおつりが来るんだから、魚紋は美味くて安いなぁ~ と、いつも大満足です。
で、いつもそうなんだが、鮓屋のカウンターなのに、鮓をほとんど食べない変な客です。 この日も食べたのは葱トロと納豆巻と玉子だけ(笑)
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パネルの隙間から赤く見える
家庭内事情により、昨夜は魚紋で飲んだくれてました。
一昨日は友人夫婦と吾が家で飲んだくれてたので、さすがに2晩連続の酒飲みは肝臓に良く無さそうだ。 晩酌で毎日飲んでるって言ったって、その量は多寡が知れてる訳で、人と飲んだり他所で飲んだりするとついつい深酒になるからねぇ~
困ったもんです(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
昨日は嬉しいことが、て言うか、ありがたいこともありました。
例のビール券が届いたんですがね。 想定していた1,000円分より多くいただいてしまったことと、おまけに、地元の麦焼酎まで同梱されてて恐縮って言うか、酒好きな自分にとってこれ以上無い贈り物でして、真にありがたく、遠慮なく頂戴しました。
さて、今日の写真はデファイアントの触媒燃焼です。
標準の1インチ触媒を止めて 2インチの触媒 を組み込んで、完全に触媒機として焚いているデファイアントなんだけど、ご覧のとおりでして、ピーク時には触媒が赤々と燃えています。 アクセスパネルの隙間から見えてるのがそうですね。
炎を吸込んで黄色っぽく内部が明るくなるのとは違って、ある程度エアーを絞った状態では炎の吸込みはほとんど無いので、インナーパネル上部の内壁を触媒が赤々と照らすのが僅かな隙間から見える訳です。
この時の触媒温度は700℃前後だったかな。 だいたいいつも600~800℃でこんな風に見えるんだけど、いい仕事してくれてます。
元々の触媒機よりは少し時間がかかるけれども、今では焚き方にも慣れてきて、割と短時間で煙突からの煙を無くすことが出来るようになりました。
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タフダックにしてみた
昨日の夕方、中学時代からの親友の一人が訪ねて来て、そのまま吾が家で酒盛り、途中で奥さんまで呼んで12時近くまで飲んだくれてました。 さすがに今朝は寝坊です。 6時半まで寝てしまった。 でも久々に楽しい晩でした。
仲のいい2人でねぇ~ て言うか、まだ新婚なんだよね(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
吾が家の薪長が45cmということで、PILGRIMのログラックログキャリー は殆ど使われなくて、勿体ないから別のオーナーに使っていただこうとお譲りしたんですが、結局、吾が家の2階への薪運びは、2003年からずっと布製の ログキャリーバック だったりします。 でも、さすがにヤレてきた。 替え時です。
で、何にしようかと迷う程ではないけれども少しだけ考えて、タフダック にしました。
その決め手はと言うと、それはサイズと自立性です。
このバックは内寸で約48cmなんですが、45cmの薪にぴったりです。 作った薪長に多少ばらつきがあっても、ほとんどの薪が気持ちよく収まってくれます。 固い素材で出来ているので、空っぽの状態でもバックが自立するところがまたいい。
薪を詰める時、床や何かの台の上に置いといて薪を入れることが出来るのは、自分の使い勝手としてはありがたい。 部屋に持って来ても写真の通り型崩れせず床にそのまま置いておける。 スチール製のオーバルウッドストッカーといい仲です(笑)
中割りの薪が6~7本入る容量は、持ち運ぶ際の重量としても丁度イイ感じです。
話し変わって、昨日は社会保険事務所へ行ってきたんですが、特別催告状なんてものが届けられたんで、それで腹が立ったんですが仕方なく出向いたという訳です。
もう30年分近く積んでるんですが、そんな実績とかに容赦もなく脅し文言入れて送りつけてくる訳です。 今は厚生年金に復帰しているんですが、国民年金だった期間が20ヶ月位あって、その間の取立てがとにかくしつこいんですよね。
納付は国民の義務ってことなんでしょうが、脅しはいけませんねぇ~ 全く納めてない人と同列に扱われるってのが個人的には腹が立ちます。
とりあえず 「納付意思はあるけれども困窮してるんで無理」 って言ってきました。
申請書類にささっと必要事項を記入して、教育費が大変なのよとか色々、窓口のたぶん臨時職員と世間話をして帰ってきました(笑)
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とりあえず薪割りだけは終了
女の人の下着って、何なんでしょうねぇ~
身に着けたものを見ると、今でもドキッっとします。 でも下着単体だと何にも思わない。 なので、下着泥棒の気持ちは自分には理解できませんね(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
1週間くらい前だったかな、3年振りに近所のプレカット工場へ端材を買いに行って来たんですが、何と2倍の1パレット3,000円に値上げになってた。 高くね? と、工場長に訊いたら、どうやら商売で薪を使う人が多くて値上げしたみたいです。
久々とは言え自分は顔なじみだったので、商売用じゃないってのは相手も分かってるんで、従来通りの値段で分けていただきましたが、1パレットも要らないので軽トラックに1台分だけ積んできたんですがね。
昔はなぁ~ て言うか、7~8年前までは好きなだけ持ってっていいよみたいな、端材はタダでもらえたもんだが、今じゃすっかり、しっかり商品です(笑)
これまでずっと焚付けから楢薪を使ってきたんだけど、触媒機の場合はダンパーを閉じるまで、つまり、二次燃焼に切り替えるまでひたすら本体温度を上げてやるんだけれども、それを楢薪でやるのは、やっぱ勿体ないなと言うことで建築端材です。
軽トラック1台分もあれば、今シーズンの焚付けに困ることはないだろう。 結構な量ですもの。 あとは、柱や梁の端材なので太いので、使う分だけその都度スマートスプリッターで割ってやるだけです。
さて、秋の薪割会 で残った玉や半割りの玉がようやく全て片付きました。
写真のパレットにあと1列分、運んで重ねたら今シーズンの薪作りはお終いです。 なので、現時点ではとりあえず、割り終えてるだけですね。
また半透明のシートを被せて、ゴム紐でピーンと張ってやるつもりです。 そこまでやって初めて、薪割り終了じゃなくて、薪作り終了宣言になる(笑)
これで全部なんだが、1列分に少し足りないかな。
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大好きでたまんないのです
寒い朝、薪ストーブに小さな火を点すと、その炎はだんだんと大きく炉の中に広がって、今日もまた鋳鉄の箱が息を吹き返すみたいな、そして、少しずつ部屋も暖かくなっていく、そんな過程が、て言うか、1日の始まりが大好きです。
今日もパソコンからヨロシクです!
デファイアントの焚き方にもずいぶん慣れてはきたけど、まだまだだよなぁ~
と思う。 ましてや、本来のフレックスバーンは直ぐに止めてしまったので、ニューデファイアントを焚きこなしているとは全く言えないな(笑)
来年のオフになったら二次空気口にスライドシャッターを取り付ける予定なので、そうすれば、フレックスバーンと触媒燃焼を簡単に切り替えられるようになるので、まぁアレだ。 フレックスバーンの焚き方については来シーズン色々やってみようと思う。
今シーズンはこのままずっと触媒機として焚きます。
11月も終わりに近づいて、めっきり寒くなってきました。 なので、ここへ来てようやくデファイアントを普通に2サイクル以上で焚くようになって、こいつはやっぱしデカイ、あったかいなぁ~と実感してます。
写真は2サイクル目、つまり、焚き付けて熾きがたくさん出来たあとに追加した薪の燃焼中です。 中割りをたった3本投入したものなんですが、正面パネル温度はちょうど200℃あたりで、実にいい感じで燃えてます。
この時の空気調節は中の弱程度、操作レバーの位置で言うと、レバーの先端が真下と一番奥のだいたい中間ですね。 これよりも絞ってしまうと、ガラスの汚れが酷くなってしまうことが多いんですが、触媒のアンコールだともっと絞れる訳です。
部屋が十分暖かくなっていて、これ以上温度を上げなくてもいい時に、追加薪をしないで放置すると寒いみたいな、かと言って、普通に焚くと暑過ぎてしまうような時は、このちょろ焚きが出来る触媒機が自分は大好きでたまんないのです。
薪ストーブは自分のお気に入りを焚くのが一番です。 これまで何度も書いてきたけど、そういうことです。 触媒機の方がいいとかクリーンバーンが一番だとか、そう言うことじゃない。 何だっていいんです。 使い手次第ですからね。
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触媒は水洗いOKです
アンコールで1シーズン使った金属触媒です。
今日もパソコンからヨロシクです!
今シーズンからは 久々にアンコールにセラミック触媒 を組み込んだので、お下がりの 金属触媒はデファイアントへ へ組み込んだんですが、その前に洗った時の写真です。 水圧でセルの中の灰を流してしまいます。
この水を当ててる時に、細かい炭化したような金属片がボロボロ流れるようだと、その触媒は寿命です。 て言うか、800℃超えの過燃焼で酷使され過ぎて、金属が溶解してしまった証拠です。 なので、潔くあきらめましょう(笑)
水洗いは金属触媒に限らず、セラミック触媒でもOKです。
流し終わったら、あとは水を良く切って乾かすだけなんですがね。
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震度5以上の横揺れで自動消火する薪ストーブHOMRA
3.11東日本大震災で震度6 を経験したんでずが、あの揺れはとにかく酷いものでした。 揺れてた時間も長かったしね。 自宅まであと1キロ位のところを軽トラックで走行中に地震が発生したんですが、もう走れなくなって停車、道往く人たちは立ってることすら出来ず、みんなしゃがみこんでしまいました。
あれから2年と8ヶ月、今でもあの時の揺れは身体がしっかり憶えています。
今日もパソコンからヨロシクです!
あの地震は、たまたま冬の終わりだったこと、そして、発生時刻が日中だったこと、吾が家はこの条件で助かりました。 2台の薪ストーブは朝に焚き付けられてそのまま放置でしたから、炉の中には僅かな熾き火しか残ってなかった。
リビングのアンコールも仕事部屋のFA225も煙突が外れてしまった。 特に仕事部屋の炉台は磁器タイル張りなので、50数センチも動いた形跡が残ってたんですが、もしも燃焼のピークだったらと考えるとぞっとしたもんです。
家には春休み中の中学生の娘が一人だけで、自分が留守中の出来事だったので尚更ですね。 確定申告で税務署に行った帰りだったんですがね(笑)
煙突掃除のことを考えて、実は吾が家の煙突はビス数本だけの固定だったんですが、あの地震を教訓に全てのビス穴を留めるようになりました。
さらに、移動が大きかった磁器タイルの炉台にある薪ストーブには、今年オーバーホールした際にキャスターのストッパーにゴムマットを挟み込み、ちょっとやそっとじゃ動かないようにしたので、当時よりはずいぶんと安全になってます。
前置きが長くなりましたが本題です。 さて、地震国の日本です。 薪ストーブを使ってみたいけど、いつ起きるか分からない地震が心配だって人には朗報です。
大きな地震の時に自動消火してくれるという安全装置、つまり耐震機能が付いた画期的な薪ストーブがあります。 震度5以上の横揺れを感知すると、自動的に吸気シャッターを閉じて消火する対震消火ダンパーと言うシステムです。
動画があるので興味があればご覧ください。
カツデンアーキテック(株) と言う会社の薪ストーブ、HOMRAという製品なんですが、今年の夏にこの製品の存在を知ってから、その後は担当者と話を詰めてきたのですが、先日は社長にも訪問いただき色々と話すことが出来て、いよいよ販売をさせていただく運びとなった訳です。
ただ、知っての通り薪ストーブの設置工事は承っていないので、基本的にはDIYで薪ストーブを設置される方を対象とした販売なんですが、工事までご希望の場合は近県であれば極力対応いたしまので、その際はご相談ください。
最大梱包重量が57.5kgってのが、扱いやすくていいですね。 現場で組み立てるノックダウン工法ってことですので、一番重いパーツでも大人2人いれば2階にだって楽に運べるでしょうから、DIYには最適なんですよね。
ということで、今日は新商品、薪ストーブ販売についてのアナウンスでした。
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大信州の仕込七十一号
最近、いただき物の日本酒が多くあったりで、それはつまりは、いろんな人の影響な訳で、かつて大好きだった日本酒に回帰しているんだけれども、自発的に清酒を飲む機会を設けて、行きつけの酒場でちょくちょく飲むようになって、久々に見つけた美味い酒、て言うか、自分好みの酒があったんですよね。
酒蔵にまで電話して入手ルートを尋ねたりしたってことが、どれだけ惚れ込んだかの度合いを理解してもらえそう、いやいや、理解してちょうだいよ(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
この酒、大信州の仕込みシリーズで、今年の七十一号ってことになるみたいです。
精米49%の純米大吟醸なんですが、1升瓶で3,780円ってのは、某有名どころの酒と比べたら超お買い得、良心的な価格です。
日本酒度は+4程度らしいんですが、口に含んだときの程よい酸味がたまりません。
甘さはあまり感じないところがこれまた良くて、肴をつまみながら飲んでも邪魔にならない、飽きの来ない、それでいて余韻がステキな芳香豊かな酒です。
市内の、割と老舗な「影山酒店」で取扱ってるってんで、早速2升買い求めて、1升は持ち帰ったんですが、もう1升は店主の好意に甘えて年末までタグ付きで冷蔵庫保管してもらうことになり、正月にはこの酒で飲んだくれようと企んでます(笑)
日本酒に限らず、食中酒は食べ物の味の邪魔をしちゃだめです。 自分にとってのイイ酒ってのは、あくまでもメインが肴なんですよね。 つまり、脇役に最善で徹すること、助演っていったところでしょうかね。
でも、それがないと成り立たないみたいな・・・
そういう意味では、薪ストーブと良質の薪の関係と同じかな。
煮こごりです。
季節柄、柚子風味の塩辛です。
海老芋とアスパラの素揚げです。
海老芋を炊いたものです。
五泉特産の里芋と比べてどうだろ?
甲乙付けがたいなぁ~
決めの細やかさは五泉の里芋だし、風味や品のあるヌメリ感、つまり食感は海老芋も捨てがたい。 どっちもどっちだ。 両方美味い!!
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ピルグリムの当選者発表!
昨日の収穫はコレ!
生でも素揚げでもクリーミーさがたまらんらしいけど、自分的にはぜんぜんイケてないです。 だいたい蜂の子ですら食べれない。 イナゴなんてもちろんダメだし、とにかくだ、蛇やカエルは食えても虫の類は気持ち悪くて食えたもんじゃない(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
さて、ログラックログキャリー欲しい人います? ってことで募集したら、数人規模を想定していたんだけど、最終的に31人にまで膨らんでしまいました。
で、昨日になってようやくあみだクジをやりました。
おめでとうございます!
当選者は石川県のH.Fさんに決定です。
近く組立をバラして発送しますんで、楽しみに待っていてください。 その間に薪焚亭が大好きなビール券1,000円分の調達をお願いしますね(笑)
12月に入ったら、毎年恒例になっているファイヤーサイドのカレンダープレゼント企画2014ってのをやりますので、今回の当選者以外の方々のご応募を待ってます。
カレンダーはもうとっくに届いているんですが、今年のテーマは 「WOOD SPLITTING - 薪作りの四季」 だそうです。 伊東孝志の描き下ろしイラスト集になってます。
6枚のイラストの中に火男が隠れているんですが、その隠れている姿の数を捜し出して応募すると、正解者の中から抽選で10名にファイヤーサイドのオリジナルウッドキャリー(定価10,000円)が当たるようですよ。
さっそく自分も数えてみたけど、あちこちに結構隠れてました(笑)
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