薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
鋳鉄の薪ストーブが好きだと毎年思いつつ新年を迎えることの繰り返し
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ようやく冬らしくなったと思ったら、気温は2~3℃でそれなりに寒いんだが、
空から落ちてきたものは、昨日もまた雨粒だったりして、雪をこんなに恋しく思うなんて・・・
なんだかなぁ~
雪が降らなくたって、大晦日はやって来る。
2019年も駄文にお付き合いいただき、どうもありがとう!
この先、何年続けられるか分からないけれども、来年もだらだらと書き続けるのだろう。
来年と言ったって、2020年は明日からそうなんだが(笑)
まぁ、変わらずのご贔屓をヨロシクです。
今年最後のクリックチャンス!
本格的な冬が近づくにつれ毎年いつも思うのは、
「個人的には」 と前置きしておくが、鋳鉄の薪ストーブはいいなぁ~ ってことだ。
熱が柔らかくて優しく感じるのよね。
鋼板より炭素量が多いので遠赤外線効果があったり、製造過程で気泡を含んでることもあり、
温まりにくい分、冷めにくい性質がそう感じさせるのかも知れない。
もちろん鋼板製がダメと言う意味ではなくて、なんだろうなぁ~
鋳鉄の薪ストーブには懐の深さがある?
物体としての塊感も重厚感も、存在する安心感みたいなものがあって好きな理由なんだと思う。
子供の頃から体で憶えた薪ストーブの記憶も、
そうね、だるまストーブ、あのビジュアルにも多分影響しているような気がする。
鋼板製はスクエアでモダン? だとも言えるが、鋳鉄パネルのデザイン性には及ばない。
と、個人的には思ってしまうのだ。
大好きなアンコールに限らず、鋳型に鉄を流し込んでパネルを作るので、
厚みが必要な分、立体的な模様、デザイン表現の幅が広がる。
もっとも、炉内にバーミキュライトを多用した近年の鋼板ストーブはまた別物で、
これはこれで時代が生んだ薪ストーブの形ではあると思う。
別の意味でデザインの自由さがあって、ガラスエリアが広くて、
焔を楽しむと言う意味で、これはこれで時代のニーズもあるのだろうし、存在価値がある。
それでもやっぱし、個人的には鋳鉄の薪ストーブには及ばないと思ってしまう。
それに、基本構造はプレスと溶接だから、パーツの交換が利かない。
まぁ、だから壊れないと言えばそれまでなんだが、鋼鉄は鋳鉄よりも錆びやすいから、
鉄板の寿命が即ち薪ストーブの寿命でもある。
酔っ払って書き綴っているんで、意味不明なところがあるかも知れないが、
まぁ、要するに、鋳鉄の薪ストーブが好きなのよ(笑)
昨日は大晦日・前夜祭ってことで、5時前から飲んだくれていたんだが、
当日である今日は、さて、何時から飲んだくれようか!?
餅は昨日ついたので、今日は切るだけだし、年内最後の発送も終えて、
仕事部屋の片付けと掃除も終わったし、あとは酒でも飲んでるしかないのだ(笑)
ヒマだからねぇ~
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ヒタの薪ストーブはドアだけ鋳鉄なので、デザインで遊んでもいいと思うんだが、
そうもいかないのだろうかね(笑)
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雨ざらしの林檎薪と血染めの割り納めと不憫な杉の玉
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雨ざらし林檎薪の一部が、朽ち果てかけてる(笑)
去年の3月に伐り倒して割ったものなので、もう少しで丸っと2年が経つんだが、
昨日は、その菌が増殖してしまった物だけ試しに焚いてみた。
それなりに良く燃えるが、ここまで腐朽してしまうと火力は出ない。
りんご薪は香りはいいが、火持ちは柿の方がいいね。
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昨日の昼下がり、そんな柿木を割っている時に怪我をしてしまった。
お歳暮の一番搾りを1ケース抱えて、薪場の来年分の地代支払いと挨拶を済ませ、
空を見上げたら、閑居ブルーの青空が広がる快晴だ。
風もなく穏やかで天気も良いことだし、作業するには丁度いい。
ならば、今年の割り納めでもしようかと、薪場へ出かけたのが間違いだった。
油断したつもりはなかったんだが、どこかに気のゆるみがあったのか?
いやいや、あれはなかなか防ぎようがない事故だった。
曲者の玉に左手を添えて割ろうとしたら、捻じれのバネの反動が、
たまたま運悪く、オイラの手を薪割機のクサビの下へ引っ張ってしまったのだ。
それは一瞬の出来事だった。
瞬間的に危険を悟り、慌てて薪割機のレバーを持ち上げたんだが、
時すでに遅し、ゴム手袋は切り裂かれ、露出した親指からは生きてる証が流れ始めた。
爪の真ん中から右下の付け根を超えたところまで、刃が当たってしまったようで、
親指の爪の半分がスパっと切れていて、そこからの流血だった。
クサビの先端はグラインダーで研いであるんで、刃物のように切れるのよね(苦笑)
血を見たら最後、ジンジン、ジンジン激痛だ!
こんなことなら、おとなしく酒でも飲んでりゃよかったのにねぇ~
指先のキズは痛いし、怪我したことは確かに辛いんだが、
ものは考えようで、刃が当たったのが爪側だったからこの程度で済んだと思えばいい。
でなけりゃ、キズはもっと、下手すりゃ骨の近くまで、
深く食い込んで、何針だ? 病院の世話になっていたんじゃないかと思う。
いま思い出して、それを想像しただけでザワザワっとするさね(笑)
今日には、チェンソーの切り納めもやるつもりでいたが、もう無理、断念だ。
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屋根のない雨ざらし、冒頭のような朽ちかけた物も少しあるが、
ここは陽当たりもいいし、すでに 2年近く が経って、いつでも焚ける薪にはなってる。
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問題はこいつらだ。
一昨年の6月 に伐り倒して玉にした杉なんだが、こんなにたくさん、まだまだ残ってる。
て言うか、用途が焚火だけなので、なかなか減らない。
玉にすらしてもらえず、原木丸太のまま放置されてるものもあったりで、
有効活用してやれてない杉が不憫ではある。
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薪ストーブのある部屋に炬燵が欲しい?
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太陽が南回帰線を折り返して1週間が経った。
リビングの床を照らしてる陽射しの長さがピークを過ぎ、少しずつ短くなっている。
これから大寒までの時間をかけて、北半球の大気と地面は冷たさのクライマックスを迎える。
そうね、冬至と大寒には1ヶ月のタイムラグがあるんだが、
地球で生きてる立場の要望として、そこは何とかならんものかと思ったりするのよね。
どうにもならないことと知りつつも(笑)
お陽さまパワーが、それだけ偉大なものだと分かっているからなんだが、
それをリアルに言うならば、日差しの長さで薪の減り方が大きく違ってくるからなぁ~
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ここへきて、閑居もようやく冬らしくなってきた。
昨日は、晴れたり曇ったりの1日だったんだが、最高気温も4~5℃までしか上がらず、
ちらほら空から落ちてきたものは、天気雨ではなく天気雪だった。
陽が陰った時には霰のような雪もチラついて、上空はかなり冷え込んでいたのだろう。
本来なら、これが当たり前で、特に取り上げて書くことじゃないんだがねぇ~
まぁ、そうは言っても、待ちわびていた? 冬の到来だ。
素直になれなくて意固地になるより、もう直ぐ59歳のじじぃでも無邪気に喜ぶ心でありたい。
とかなんとか・・・
♪雪やこんこ、霰やこんこ、降っては降ってはずんずん積もる。
・・・枯れ木残らず花が咲く。
薪ストーブを焚いて暮らしていると、残念ながら炬燵がないので、
吾が家の猫は丸くなれずに、床の上で伸びている(笑)
でもね、歳をとったせいなのか、最近は炬燵が恋しいと思う時もある。
特に50歳の半ばを過ぎた頃からなんだが、膝から下がやけに寒くて、
死人の一歩手前、て言うか、その位冷たいんじゃないかと思う程に、冷え性になったからだ。
なので、割とマジに今のテーブルを炬燵化しようかと考えた程だ。
けれども細君の猛反対により、それは構想・妄想だけで実現することなく現在に至ってる。
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建物にL字型で配した一間巾の土間通路と室内の土間は、段差のないフラットな地続きなので、
写真の通り、カートに薪を積んで楽々運ぶことが出来る動線になってる。
炉台の広さも重要だが、薪の搬入のこともよく考えて導入した方がいい。
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補充された1立方mの薪はべっぴん揃いで、薪ストーブ屋の看板娘なのだ
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空になった1立方m分だけ、薪の補充をした。
左側のキレイな薪がそうなんだが、棚が空いたままだと開放的過ぎて落ち着かない。
これは薪割会の少しあとだから今年の6月頃に割ったもので、
ここへ移動するまでは、ビニールハウスの中で乾燥させておいたものだ。
もう半年以上は経過してるし、大割はなく殆どが中割で、それに小割が混じってる状態なので、
試しに焚いてみたら、販売可能なほどに良く燃えた。
とは言っても、この薪を焚くのは来シーズンだ。
1年間は、燃料ではなく来店者向けのオブジェとして、
ここに居座って、薪ストーブ屋のスタッフとして出迎えてもらうしかない(笑)
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時の経つのは本当に早いもので、今年も残すところ3日と今日でお終いだ。
そうね、暦的には確かにそう言うことになるんだが、
昨日も書いたが、あまりに暖冬過ぎて年の瀬だという実感がまるで湧いてこなかった。
けれども、昨日から一気に年の瀬気分に頭が切り替わった。
そうさせてくれたのは注文数の激減で、毎年クリスマスが終わると極端に落ち込むのだ。
冷え込んで欲しいのは売上じゃなくて、外気温なんだけどね(笑)
まぁ、こればっかりはしょうがない。
正月休みが明けるまで閑古鳥、て言うか、
今シーズンのピークは既に過ぎてしまったので、あとは春まで細々と・・・ ですな。
さて、そんな年末最大のイベントは何と言っても大晦日だ。
特に子供たちが巣立ってからは、帰省してくる子供たちと過ごす時間が楽しみでならない。
細君はあれやこれやと年越しの献立を考えるのだが、
調理しない食材の調達は昔からオイラの担当で、もちろん支払いも含めてね(笑)
ところが、ここ数年ずっと蟹がお高くて、今年も例にもれず特にタラバ蟹は高騰してて、
人数分を求めようとすると、それだけで2万円だ。
なので、今年はタラバ蟹は諦めて、潔くズワイ蟹へ格下げと相成った(笑)
5Lサイズの5肩 / 2kg なんだが、1人1肩の人数分は確保したんで良しとしよう。
それと、生筋子も近年お高くなってしまって、自家製イクラもご無沙汰だったので、
醤油漬イクラも 500g だけチョイスし、おまけに、ミョウバンなし海栗も2パック追加した。
〆て、クール便送料込で14,000円也!
まぁまぁ、お安く買えた方なんじゃないかと思うんだが、どうだろね?
いろいろ比較してみたが、一般的なネットショップで買うよりは安く済んだと思う。
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手前の薪棚乾燥の薪と比較すると一目瞭然で、
生まれてからずっと、ビニールハウス育ちの薪はべっぴん揃いだ(笑)
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薪ストーブのダンパーを閉じて焚いてばかりの12月は異常だ
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このブログで書いてることは、あくまでも南東北に位置する閑居での焚き方の話で、
築2年になる木造軸組みで、40畳のスペースを薪ストーブ1台で暖房している場合のことだ。
なので、環境が違えば全く参考にならないこともある。
更に細かいことを言えば、同程度の気密性能でも床が柔らかいと足は暖かく、逆なら冷たいし、
これだけでも体感的に随分差が出るものだし、男女差や加齢による変化もある。
他には天井の高さや吹き抜けの有無、薪ストーブの置かれる位置や壁材などでも変わってくる。
そう言うことを踏まえた上で、参考程度に読んでもらえたら幸いだと思ってる。
でもまぁ、大したことは書いてないんでアレなんだが(笑)
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今年の12月は暖冬過ぎて、アンコールのダンパーを閉じて焚くことが多くなっていて、
つまり、二次燃焼させる焚き方がメインになってる。
ハーフバッフル効果もあって、オープンで焚き続けてしまうと部屋が暑くなり過ぎるのだ。
なので仕方なくダンパーを閉じるんだが、その代わり薪の消費は少ない。
まぁ、それはそれで良いことなんだろうが、個人的には物足りない。
視覚的には焔が踊り、鋳物はカンカンに熱くなってこそ薪ストーブの醍醐味だと思うんでね。
薪に糸目をつけず焚くことが、基本的には大好きなのだ!
本当にどうしたんだろう? って思ってしまう程に暖かな年の瀬だ。
夕方から降り出したのは、結局、昨日も雨だった。
向こう一週間の天気予報に、雨マークはあっても雪マークが無いなんて異常すぎる。
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ご覧の通りで、ダンパーを閉じて焚いてるので、激しく焔が踊ることはない。
本当なら、もっと薪に焔が絡むまで待ってから、ダンパーは閉じたいところなんだが、
ダンパーは解放せず、熾きの上に追加薪してチョロっと焚いてしまう。
焔のダンスが見れるのは、朝の焚付時と、
ダンパーを閉じても暑過ぎて追加薪せず日が暮れて、再び着火する時くらいなもんだ。
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お酒と健康の医学、薪ストーブの欠点はカラッとし過ぎることか(笑)
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近年では、異常な気象は珍しくもなくなって、毎年のように何かしら異常なんだが、
今年は暖冬傾向とか言って、雪がほとんど降らないね。
写真はいつだったか?
たぶん1週間以内のことだったと思うが、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていた。
今シーズン最大の積雪なんだが、この時期としてはやはり異常だ。
スキー場の悲惨を報じていたが、もうね、廃業した方がいいかも知れないね。
これまでの標高では、これまでの時期に、これまでのような積雪はもう望めないんじゃね?
若い頃、無理やりスキーに連れていかれたことがあって、リフト待ちでうんざりしたのと、
友人とクロスカントリーも一度だけやったんだが、あれは疲れ過ぎる(笑)
まぁ、そんな訳で、ウインタースポーツは何もやらないんで、
スキー場は気の毒だと思うが、雪があろうがなかろうが個人的には全く興味ないのよね。
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昨日のニュースでは、先日の水害で水没した吾が町の工業団地を取り上げていて、
対策を強化するとか市長がほざいていたが、そんなの税金の無駄遣いでお終いだと思う。
土建屋だけは喜ぶかも知れんがね。
33年前の大水害で大規模な河川改修工事をやって、もう大丈夫だったはずだよね?
それがどうだ、結局はまたやられてる。
そんなことで税金を投入するなら、河川敷近くでは農業以外の営みを諦めさせて、
法人を含めた近隣住民を山側に移住させるために、行政は動き、金を使うべきだと思った。
まぁ、個人的な見解をここで述べても意味ないんだが(苦笑)
でもね、天災は毎年のように、少なくともそのサイクルは短くなる時代なんだよ。
熱を出して体が病原菌やウイルスと闘っていると、五感が鈍り味覚も劣ることになるが、
それは大好きな日本酒を飲んでいてもよく解る。
日頃一番うまいと思っている「からはし」や「鳳凰美田」よりも、
美味いけれども、クセが強くてオイラ的には一番じゃない「寫樂」の方が美味かったりする。
味覚なんてものは、その時の状態でまるで違う、あてにならないね(笑)
あてにならないと言えば病気治癒もそうで、ホルミシス効果はバカにならない。
それをすることで治ると思い込めたら、しめたもんだ。
オイラの場合は熱い風呂と日本酒なんだが(笑)
でもね、昨日も書いたけど、昔から酒は百薬の長と言われ、実際に体に良い成分を含んでる。
前にも書いたことがあったと調べてみたら、5年前の記事 にあった。
秋田大学名誉教授が書いた 「お酒と健康の医学」 を初めて読んだ時は目から鱗が落ちた。
「発酵食品の清酒は120種類以上の栄養物質を含有し、
特に必須アミノ酸がバランスよく存在し、古来より天の微禄と言われてきた」
まさに、これに尽きると思ったね。
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自分で言うのもなんだが驚異の回復力で、インフルエンザとの闘いは36時間でケリがついた。
とは言うものの、油断大敵、ぶり返さないよう電気仕掛けの加湿器は稼働したままだ。
冬場の低湿度の部屋は、カラッとしていて感覚的には嫌いじゃない。
薪ストーブの唯一の欠点?
焚いてると部屋がとにかく乾燥するんで、加湿器を作動しても焼け石に水的な、
気休めでしかないかも知れないが、それでも無いよりはマシで、現に5%くらいは違ってくる。
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体調も戻ったことだし、遅れ馳せながらケーキでも食べようか!
別にクリスマスと言うことではなくて、生クリームが好きなので食べたくなった。
健康体はいいものだが、今回寝込んでみて嬉しかったこともある。
いやね、注文や問い合わせのお客さんが、インフル発症のことを何気に知っていて、
見舞いの言葉を添えてくれたことは、とてもありがたく感じた。
昨日だけで数名いたんだが、これを読んで、
その内の一人は自分だと、そう思ってくれてるに違いなく、本当にどうもありがとう!
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薪ストーブの番人として2時間毎の追加薪がしんどかった
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驚異の回復力?
昨日が一番しんどくて、39℃を超えた時間帯もあったが、
発熱から36時間後の今は36.5℃、ほとんど平熱まで下がって回復してきた。
スルーの人もたまには!
体中の筋肉、特に腰周りの痛みが酷くて起きていられなかった。
ウイルスは日頃の弱点を見事に突いてくるもんだ。
なので諦めて、最低限の仕事だけこなして、昨日は1日中寝て過ごした。
こんな時は、代わりのいない自営業は辛いね。
それと、薪ストーブの番人として2時間おきに追加薪をしなきゃならないこと、
これも結構しんどかった。
寝室が2階なので、ふらふらした体で下りてきて薪をくべる過酷さがね。
いっそのこと、薪ストーブの前に布団を敷きたいと思ったくらいだ。
日 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |||||
PM | AM | PM | AM | PM | AM | PM | AM | PM | AM | ||
細君 | 37 | 38 | 39 | 39 | 39 | 38 | 38 | 38 | 37 | 37 | ℃ |
オイラ | 38 | 39 | 38 | 36 | ℃ |
上の表は、細君とオイラの発熱の経過を簡単に振り返ったものなんだが、
36時間で回復したオイラと違って細君は重症だった。
この差はいったい何なんだろう?
ひとつだけハッキリしていることがあった。
それは、熱があっても空腹感と食欲がいつもと変わらず、酒がうまいと言うことだ。
細君がまともに食事を摂ったのは昨日からで、
それまでは、ゼリーやアイスクリームを食べるのがやっとだった。
たぶん、この差は大きい。
酒を飲まない人には理解できないのだろうが、
合成酒は論外だが、純米酒は体に良いと信じ込んでるからね(笑)
まぁそんな訳で、とりあえず元気になりました。
そういや、世間的にはクリスマスだったんだね。
昨日の夕方、テレビのニュースで見て思い出したんだが、
2人でダウンした今年は、チキンもケーキも買わずに済んで節約できたんで、
て言うか、そもそもクリスマスなんて関係ないから、良しとしよう(笑)
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インフルエンザ中
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昨日の夕方、なんかね、節々が痛いと言うか、腰周りも痛いし頭も重い。
ヤバイと思って熱を測ったら38℃ジャストだった。
細君が発症したのは20日なんだが、あれから昨日で4日目だ。
潜伏期間が長すぎね?
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しょうがないんで、直ぐに風呂を沸かし、42℃の湯に20分浸かって汗をかき、
昨日は5時から晩酌だった。
細君は相変わらず重傷で39℃の熱、しょうがないんで3日連続の湯豆富だ。
それと、昼間に買っておいた馬刺し。
いつもはチェイサーに炭酸水を飲むんだが、胃腸に優しい白湯にした。
冷酒2合を飲み終えて、また熱を測ってみると、変わらずの38℃ちょうどだった。
こんな時は早く寝てしまうに限る。
7時には布団へ入り、今朝は6時まで寝ていたんで11時間だ。
体温は今朝も何故か38℃ジャスト!
今日の仕事は、なんとかなりそうだ。
朝食の米を砥がなきゃ(笑)
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薪ストーブを連続焚きして26℃以上をキープ、触媒温度は500℃以上がいい
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漫画は雑誌もテレビも基本的に見ないんだが、唯一サザエさんだけは例外として毎週見ていて、
昨日の1話で、布団から出たくないシーンが強調されていて懐かしかった。
確かに、特に子供の頃は、窓の結露水が朝はガチガチに凍り、今では考えられない寒い家で、
あと5分、いや、あと1分でいいからと、なかなか布団を抜け出せなかった(笑)
薪ストーブを焚く暮らしを始めて17年になるが、
布団から出たくないなんてことは1度もなく、いつも家の中は快適そのものだ。
それが当たり前になり過ぎて、サザエさん時代の朝の布団の心地よさが羨ましかったりもする。
無いものねだりなんだが、寒い部屋での布団の中は、確かに極楽だった。
スルーの人もたまには!
昨日は39.5℃まで体温が上昇して、側で見ていてとても辛そうだった。
一昨日から寝込んでしまった細君なんだが、救急病院ではインフルエンザA型だと診断された。
なので、今日は職場へ行けそうもない。
同居人のオイラは今のところ発症はなく、昨日はいつも通り朝飯を食べて、
冬至の晩なのに南瓜がなくて寂しかったが、冷酒を2合と蕎麦焼酎を飲んでご機嫌だった。
いつもと違うことと言えば、朝と晩の炊事をせねばならないことで、
食事を作るのは仕方ないとしても、後片付けが面倒だよね、特に酔っ払ったカラダでは(笑)
二晩続けて細君がダウンしたのは珍しい。
おかげで、酒の肴は自分で用意するしかなく、連夜の湯豆富だった(笑)
烏賊の刺身はパックから皿に盛り付け直し、絹サヤはお浸しにして鰹節を振りかけ、
なめこは大根おろしでいただき、惣菜ハムカツは温めて齧った。
ハムカツはアンコールの天板とウォーミングシェルフに半分ずつ皿を跨がせて、
30分くらい放置したら熱々で、添加物の味ではあるんだが、まぁ、それなりにうまかった。
室温は、朝から薪ストーブを連続焚きして26℃以上をキープだ。
湿度はいつものケトル3つでは心もとなく、電気仕掛けの加湿器まで総動員の緊急事態だ。
それでなんとか30%以上を維持してたんだが、それが限界だった。
潜伏期間も入れるとインフルエンザに感染した細君と4~5日一緒に過ごしたことになるが、
とりあえずオイラは大丈夫みたいで、あとは細君の回復を待つばかり・・・
今朝は4時半に起床して薪ストーブを焚付けると、前夜の食器を洗い朝食の米を砥いだ。
炊事はたった2日間やっただけだが、主婦は大変だと改めて思ったね。
今夜の肴は大丈夫だろうか?(笑)
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そんなに寒くない時期に、連続して1日中アンコールを焚く時は、
部屋が暑くなり過ぎるし薪も食うんで、ダンパーを閉じて二次燃焼させながら焚くことが多い。
熾きがたくさん残っている内に、つまり、本体が高温を保っている間に追加薪をすれば、
触媒温度は直ぐに500℃を超えてくる。
ちなみに、この焚き方の時には、ダンパーは閉じたまま追加薪してる。
そのことに特に意味はなくて、ただ面倒なだけ(笑)
※今朝の気温 0℃
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インフルエンザとイチゴの木とカレンダーのあみだくじ
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どこで貰って来てしまったのか!?
大人で39℃超えたんで、おそらくインフルエンザだと思うんだが、
昨日の午後から細君が寝込んでしまった。
いま流行ってるらしいね。
ウィルスは移されても感染するとは限らない、て言うか、疲れが溜まっていたのだろう。
免疫力が負けたと言うことだ。
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いまのところオイラに症状は出てないんで、どうだろ?
まぁ、たぶん大丈夫だと楽観しているんだが、一昨日の睡眠不足があるからなぁ~
潜伏期間は1~3日らしいんで、それを考えるとまだ油断できない。
同じ家に住んで、同じ部屋で寝てるんだから、ウイルスの移動は完璧だよね(笑)
免疫力、そうね、健康体だから、まぁ、大丈夫だろう。
厨房担当が寝込んでしまうと晩酌が困ってしまうんだが、しょうがないんで豆富を切ったよ。
土鍋に切り昆布を敷いて湯豆富さね。
冷蔵庫の中をのぞいたら糸こんにゃくがあったんで、それも水洗いして一緒に煮て、
あとは、葱の青身をぶつ切りして鍋に浮かせ、白身は刻んでタレを作った。
このくらいなら、オイラでも出来る(笑)
そういや、今日は冬至だね。
夕方は4時半で真っ暗だし、朝は6時半になってもまだ暗い。
14時間も闇に支配されたこの時期が、個人的には一番冬らしく感じるね。
ただ、今年はまったく雪が降らないんで、冬の風情としては物足りない。
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表の庭にストロベリーツリー(いちごの木)を植えた。
冬枯れの草花と、落葉樹ばかりで常緑樹が少ないと、冬の間の彩が淋しすぎるんでね。
花が咲いたあと、1年かけて赤い実が生るんだが、食べても殆ど味が無く美味しくないらしい。
なので、ジャムにしたり果実酒用みたいね。
カレンダープレゼントの当選者が決定です。
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あみだくじはネットで拾ってきたもので、当たり1本として参加14名を入力すると、
勝手に当たりが決まるので無作為ですよ。 あしからず(笑)
画像の文字が小さくて見ずらいのでリンクを貼っておくので確認してください。
当選者へはクリスマスに届くように発送しますんで、お楽しみに!
※今朝の気温 2℃
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