薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
煙突も繋いだし、デファイアント設置完了
昨日は忙しい一日だった。
午前中いつもの仕事をして、昼からは旧宅のヒタ45Hのプチ設置工事で、煙突の長さ調節のためグラインダーで3cmほど切断して、壁出しの断熱管にジョイントしてビスで固定の作業だった。
その後オーナーに焚付指導をしてきたんだが、もうね、リアルな焔を見るとダメだね。
すっかり薪ストーブに嵌ってしまってた。 これで2階にアンコールは殆んど決まりだ(笑)
バーキャス仲間が増えるのは嬉しいね。
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15時過ぎに戻ると今度はデファイアントの設置だ。
また寒波が来ると言うんで早いとこ煙突を繋がないと、せっかくのデファイアントが焚けないってんで、大急ぎで作業を始めたんだが、中心が少しずれていたり、ドアが勝手に閉まったりと、ジャッキを持ち出して前後左右の微調整までやってたら、19時までかかってしまった。
ハーフバッフルも取り付けて、触媒温度計のセンサーも組み込んだ。
壊れた訳ではないんだが、今回の分解を機に4シーズン半使った二次燃焼室は新品と入れ替えることにしたんだが、インナーパネルはどうせ隠れるし、いつでも交換できるとして流用した。
でも、こうしてながめると新品にすりゃ良かったなと(笑)
最後に、アクセスパネルでフタをして完成だ。
これでデファイアントはいつでも焚けるようになった。
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※今朝の気温 -7℃
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薪の配達はどこへ行った?
ガラ~ンとしたガレージに薪棚がポツンと一つ、ずいぶんとサッパリしたもんだ。 税・配達料込みで1万円分の薪ってことで、届けた先はなんと旧宅だったりする。
実はこれ、ヒタの45H用の薪で、次のオーナーが焚くのだ。
正面から見ると0.5立方m分程度に見えるが、ぜんぶ30cm未満の長さなので実際には0.4立方mあるか無いかだ。 でも値段は同じ、割る手間は一緒だからね。
それにしてもキレイな薪だ! キレイなだけじゃない、最高の薪だぞ(笑)
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どうやら、次のオーナーも薪ストーブに嵌りそうな感じで、とりあえず1階で45Hを焚いて、来シーズンには2階でも薪ストーブを焚きたいと言い出してる。
料理が好きなようで、今も家族のために作っているらしい。
なので、アンコールをとても気に入ってしまったようで、見積もりも書いた(笑)
薪ストーブ料理なら、アンコールはもってこいだ。
煙突は残ってるんで、本体を設置すれば良いだけなんだが、問題は2階だってことで、しょうがないんで、一人でも運べる重さまで分解して上げて、2階で組み立てるしかない。
見積ではクラシックブラックなんだが、手入れが簡単な琺瑯を勧めようと思う。
そうね、トワイライトがいい。
とうとう何も無くなって、ガラ~ンとした27畳の殺風景な部屋になっちまった。
14年半お世話になったリビングだ。 子供たちとの想い出がたくさんある。 みんなこの家から巣立っていった。 最後には長女の結婚式もあった。
キャスター付きの自作の薪ラックは次のオーナーに残すことになった。
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※今朝の気温 -4℃
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ようやく薪ストーブ3台、アンコールとデファイアントと55H
ようやく、薪ストーブ3台が並んだ。
彼ら の助っ人があったればこそ実現したデファイアント運搬・設置だった。
お疲れさんでした。 本当にどうもありがとう!
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アンコールとデファイアント、こうして2台並べてみると、デファイアントってのは今更ながらデカイね。 写真で見るより実際は、すごい存在感なのよね。
まだ煙突が繋がってないんで焚けないが、早ければ明日には焚くことが可能になる。 うっかりして、楕円スターターを注文するのを失念していた。
また近く寒くなりそうだし、デファイアントの出番はあるだろう。
他の家の猫がどうかは知らないが、吾が家の猫は何故か薪ストーブのガスケットが大好きで、ちょっと目を放した隙に齧られてしまう。
昨日はアンコールのフロントドアのガスケットが、これから焚き付けようという時に少し剥がれてしまって、急ぎシリコンシーラントで補修したんだが直ぐには焚けない。
しょうがないんで、55Hで暖をとるしかなかった。
不思議なもので、同じ24℃なのに、アンコールの方が暖かく感じた。
空気感が違う、そんな感じだ。
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※今朝の気温 -1℃
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デファイアントの分解
昨日も旧宅へ行ったんだが、室温は3℃しかなくて寒いのなんのって、デファイアントの分解するにも手が悴んでボルトを上手く回せない。
おまけに、骨折の中指は完治してないんで、ボルトを回して外すのも一苦労だ。
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温風ヒーターを直ぐ側まで持って来てフル稼働しても寒い。
こんなことなら引越し前に分解しておくべきだったと、後悔したところで後の祭りだ。 て言うか、今だからそんなことを思ってるだけで、12月末だって十分寒かったから、引越し前日のギリギリまで焚かない筈がない(笑)
でもまぁ何とか、2人で持てば階段を下ろせるまでに分解が終わった。
寒いし手は真っ黒だし、時間も押し迫っていて写真を撮る余裕もなくて、この先の写真が無いんだが、フロント、サイド、リアの全てのパネルを外した。
今日はこれからデファイアントの引越しだ。
12月に、「手伝うよ」 と言ってくれた "えーさん" の言葉に甘えることにしたんだが、正月に指を骨折したこともあり、その後、えーさんの声掛けで "マキ" さんも手伝ってくれることになった。 指がまだ痛むので、これはとてもありがたいことだ。
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※今朝の気温 -3℃
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アンコールのハーフバッフル効果
大寒波が来る前に、ハーフバッフルを取り付けといて良かった。
直ぐあったかい。 すごくあったかい!
ん? どこかで聞いたリズムだが語呂が悪いぞ(笑)
たったこれだけ、バーミキュライトの板1枚で、アンコール本体、特に前側の温まるスピードが、天板もフロントパネルもまるで違う。
直接ダンパーへ向かう最短ルートで煙突から排出されてた熱が、このハーフバッフルによって、フロント経由の遠回りをして温めてくれるのだ。
誰だ! こんなの思いついたのは? いつもの自画自賛だが(笑)
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実は記事にならなかっただけで、ハーフバッフルの金具 を取り付けた翌日には完成していた。
その効果は既にデファイアントで実感、立証済みだったのだから取り付けない手はない。 それも、できるだけ早くと考えるのは至極当然のことだ。
トップローディングについては、割りとあっさりと捨てることができた。
当初はあきらめが悪く、マジックで描いた四角のラインで切り欠いて、トップローディングを有効にするつもりだったんだが、結局は止めた。 使い難いのは一目瞭然で潔くない。
どうせこれまでもトップローディングは使ってなかったんだから、これからもそれでいいじゃないか! それよりも、熱損失を少なくして、早くあったかい方が優先だ。
結論としては、まぁそんなところだ(笑)
これは極端なケースだが、このくらいフロント側が熱くなる。
310℃と400℃、そうね、狙ったかのような写真でアレなんだが、少なくとも50℃程度の差が出るのが常だ。 ハーフバッフルが無いと温度差は逆になる。
単純に温度が逆になるだけならいいが、本体を温める熱損失を含んだ結果なので、口元ばかりが熱くなるのは効率として良くない。
ハーフバッフル効果は大きいのだ!(笑)
フロントパネル の温度も、素直に速く上昇してくれる。
アンコールは焚き付けも追加薪も、フロントからやればいい(笑)
それでなくても良い薪ストーブなのに、ハーフバッフル機能を追加して、ますますアンコールが好きになった。 オイラにはクリーンバーンの文字は要らない(笑)
もっと言えば、フレックスバーンも触媒の文字も究極的には必要ない。
追記
デファイアントの時と同じで、5セットまでなら販売できます。
取り付けステーは鉄工所に刻んで溶接してもらったもので、バーミキュライトの加工は薪焚亭の手作業なので、切り口はそれなりです(笑)
【セット内容】
ステー2個
ボルト2本
バーミキュライト1枚
税・送料込15,000円
希望があればメールしてください。
納期は1ヶ月内です。
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※今朝の気温 -4℃
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お陽さま次第の薪と薪ストーブ2台焚きと最後の断捨離
写真は昨日の朝食後に撮ったんだが、この時の気温は-7℃だった。
寒いんだが、陽射しもあり空気が澄んでいて、ピリッと感が気持ち良かったりもする。
この写真だけ見れば、「良い天気だね」 ってことになるんだろうが、ところがどっこい、上空はかなり風が強いようで雲がどんどん流れて行く。 さっきまで晴れていたかと思えば、いきなり雪が降ってきたりして、空模様が目まぐるしく変わる1日だった。
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終日マイナス気温で、最高気温は氷点下3℃と一昨日よりも低かったんだが、焚いた薪は昨日の方が少ない。 陽射しと降雪が半々だったからで、太陽さえ顔を出せば家の中は暖かくなる。
住替えてそろそろ一ヶ月が経つんだが、薪ストーブを焚いて過ごす冬の暮らし方として、この家との付き合い方ってのが分かってきて、それが次第に身についてきた。
必要とする薪の量は、お陽さま次第で大きく変わる。
1時半頃に旧宅へ行ったんだが、作業用に残しておいた温風ヒーターの室温計は2℃だ。 -3℃の外より5℃しか暖かくない。 て言うか、体感的には殆んど外にいるのと同じだ。 鉄骨造で冷えやすい建物ではあるが、人が住まなくなるとこんなにも寒くなるものなのか?!
本当はデファイアントを分解するために行ったんだが、それは止めて最後の断捨離をした。
持ち帰るつもりだったいくつかの想い出の数々、それらは全て中学時代からのもので、自分にとっては宝物、引越しの度に迷うことなく選ばれてきた品々だ。
新聞配達で貯めた4万円を握り締めて街の楽器店へ走った。 あれは忘れもしない中学の卒業式の日だ。 拓郎や陽水を弾くためのものだった。 それと、オーディオ少年が集めたLPレコードが100枚以上あるんだが、それらを捨てる決断に10分かかった。
ギターはお気に入りのギブソンが1本あればいいじゃないか!?
DENONのプレーヤーは壊れてしまったじゃないか、いつ聴くんだよ!?
決断すれば行動は早い。 軽トラックに積み込み、降りしきる雪の中、町外れの処理場へ持ち込むと、同世代の職員たちも最後の別れを一緒に惜しんでくれた。
早く部屋を暖めたくて、昨日の朝はアンコールだけでなく、ヒタの55Hも焚いた。
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※今朝の気温 -6℃
なぜか今朝の室温は15℃しかなかった。 そらそうだ、最後にくべた薪は8時半だった。 6時半から飲み始め、酔っ払って寝ちまったから(笑)
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今シーズンは寒波だらけ?
2018年は寒波だらけ?
今回もピークを過ぎても長引きそうだし、まさに大寒の真っ只中って感じの寒さで、1月の残りだけでなく、この分だと2月も相当に寒くなりそうな気がするな。
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昨日はとうとうプラスの気温にならず終いだった。
それどころか、せっかく雪掻きした所にまた雪は容赦なく積もるし、弱々しい僅かの晴れ間が覗いても3時の気温は-4℃まで落ちて、日が暮れた5時にはとうとう-5℃だった。
でもって、晩酌が終わった21時には-7℃だとさ。
こんな日は、この家でもデファイアントがいい。 て言うか、焚きたくなる。 それで少しくらい暑くなり過ぎたって構わない。 旧宅より暖かくなったこの家でも、デファイアントのパワーが必要なこともあるってことが分かった。
とは言っても、この家ならアンコールでもまだまだ何とかなる寒さではある。
ただし、ダンパーを閉じないで焚く時間が相当に長くなる。 室温はずっと25℃をキープしていたんだが、その代わり、薪の減り方がいつもの5割り増しだった。
氷柱も随分と長くなった。 屋根は温かいらしく、軒先から絶え間なく雫が落ちていた。
雪に埋もれてしまって食い物がないのだろう。 殆んどの実を食べつくした柿木に鳥たちが群がっていた。 ツグミとムクドリが多いんだが、時々スズメも顔を見せる。
ヤツらも必死なんだろう。 いつもなら煙草をふかしに外へ出ると一斉に飛び立っていたんだが、相当に腹を空かしているようで、食べることに夢中で昨日は逃げなかった。
もしかすると人馴れしただけなのかも知れないがね。
Tシャツに上着を羽織って外に出るんだが、-5℃だと煙草もゆっくり吸ってらんない。
直ぐに25℃の世界へ戻りたくなり家の中に入ってしまう。 だったら煙草なんて吸うなよと言われちまいそうだが、そうはいかないのであ~る(笑)
それにしても、内外気温差が30℃にもなると、煙草よりも体に悪そうな気がしないでもないんだが、そうね、ヒートショックで逝かなきゃいいが、低血圧なので大丈夫だろう。
おいおい、そういう問題じゃないから・・・ ん? だっけ?
まっいいさ、人はいつか必ず死ぬもんだ。
とかなんとか、いやいや、まだ死にたくないから(笑)
昼頃に氷柱の写真を撮ったんだが、実はその10分後にはすっかり無くなってしまった。
そう、見事にぜんぶ滑り落ちてしまったんだが、雨落しの玉砂利に落ちて弾けて、けたたましい音を立ててくれたもんだから、とにかくビックラこいたのであった(笑)
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※今朝の気温 -7℃
さすがに今朝は1階の室温が16℃しかなかった。
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焚き分け出来る一家に二台が望ましい
冬真っ只中だからねぇ~ しょうがないさね。
ご覧の通りで、昨日は朝から雪掻きで、とりあえず、て言うか、これが精一杯なんだが、人が歩く下屋のない犬走りと、車が出入りできるように駐車場だけは何とかした。
そう、何とかしたんだが、仕入れの荷物が届かない。 交通渋滞、完全に麻痺してしまってるようで、S運輸なんて夕方になっても郡山に到着すらしてなかった。
なので、きのうは在庫品の注文しか発送できなくて、参ったね。
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薪ストーブを焚いて家全体が温まってるからなのか、他所の家の屋根と比べると積雪量が少ないように見える。 昨日の朝も、そして夜もそうだったが、軒先から雨落しに水滴が落ちて吸い込まれていた。 それは-4℃の今朝でも同じで、つららの先から水滴が落ち続けている。
朝5時の室温は大体いつも18℃前後で、Tシャツの上に1枚羽織れば寒くない。
ただ、LDKが17坪あるんで、快適温度の22℃まで暖めるのに、アンコールだと2時間はかかる。 できれば、Tシャツ1枚で肌寒くない24℃まで上げてから朝ご飯を食べたいところだが、7時までにそれは無理な相談だ(笑)
デファイアントなら可能かも知れないが、そのためだけに5割り増しの薪の消費ってのも無駄に思う。 デファイアントには大寒波の時にきっちり仕事をしてもらったらそれでいい。
それにしても、何度も書くが今の家は暖かい。
新築で薪ストーブを考える時はミスマッチにならないように気をつけて欲しいが、販売側が寒い家に住んでたりすると、そうね、前の自分もそうなんだが、大き過ぎる薪ストーブを薦めてしまいそうだ。 そういう意味では、今回の住み替えは良い経験になる。
せっかく薪ストーブを設置したのに能力不足で寒いのも困るが、普通に焚いて暑くなりすぎるのもまた困ったもんだ。 大はある程度しか小を兼ねない。
なので、できれば薪ストーブは一家に二台が望ましい(笑)
大して寒くないシーズン初めと終わりで1台、冬本番の1番寒い時期に1台あればいい。
まぁこれは一般的に難しいことなんだろうが、でも、焚き分けができる環境ならば、シーズンを通して大満足の薪ストーブライフになることは間違いない。
3連の真ん中、アンコールの角トップだけ雪がない。
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アンコールに似合う温度計
ブロック塀に積もった雪からすると、おそらく20cm以上は降ったようだ。
いつもの台詞だが、寒くてもいいから雪はいらねぇ~
雪が積もったって良いことなんて一つしかない。 そうね、確かに雪景色はきれいだ!
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アンコールのために高精度の温度計を一つ下ろした。
大きな まきたきてー温度計 はデファイアントの大きさにマッチしてて、それよりも、このサイズの方がアンコールには似合ってるかも知れない。
こいつなら、アンコールのデザインの凹凸になんとか対応できて、センサー部が平らな表面と密着してくれる。 ただし、この位置だけだ。
少しでもズレると浮いてしまうし、そうなると、特に琺瑯は磁石のくっつきが弱いから落下の心配もでてくる。 落としてガラスを割ってしまっても、もう一つの高精度温度計のような換えのガラスは販売してない。 もっとも、ガラスがなくたって使えるけどね(笑)
雪は明け方までに止んで、もうこれ以上は積もらないようなんだが、雪が終わると直ぐに大寒波だ。 最高気温が氷点下なんて日が続くかも知れない。
そうなると、要らない雪はなかなか姿を消してくれなさそうだ。
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※今朝の気温 -3℃
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アンコールにハーフバッフルの金具を取付けた
おかげさまで、ようやく旧宅の片付けが終わった。
必要な物だけ軽トラックに山積して、新居との往復は10回くらいしただろうか?
それから、同時に出た大量の不用品を処分するために、清掃センターへも10回ほどは通ってると思う。 処分費用は1万円弱かかった。
それがようやく終わったということ、やれやれだ(苦笑)
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旧宅へ向かう6Kmの道は、途中に信号機が1ヶ所あるだけで、片道10分あれば移動できるのがありがたかった。 片付けだけでなく何かを取りにいくのも苦にならない距離だ。
最後に、デファイアントの搬出をしなけりゃならないんだが、これは次の日曜日に友人2人が手伝ってくれると言ってくれるんで、ヤングパワー? で難なく終わるだろう。
ありがたいことだ。
なので、明日からは、そのデファイアントの分解作業が待ってる。
今借りてる一反歩の薪場は、これから先も借り続けるつもりだ。 薪場までなら旧宅よりも更に近いし、そこまでなら信号機もなくノンストップで行ける。
片道6~7分の距離であれば、薪の運搬で気軽に通える距離だ。
毎シーズン6~8立方m焚くとすれば、軽トラックで8往復もすれば足りるだろう。 旧宅時代は片道3~4分だったが、12立方mの薪を運んでたことを考えたら大して変わらない。
昨日は気温も高く陽も差して暖かで、日中のアンコールの出番はなかった。
昼ごろにはエコファンも止まり、表面は手で触れるくらいまで冷めていた。 明日から寒くなるらしいから、ハーフバッフルを取付けるチャンスだ。
と言う訳で、とりあえず金具だけ固定してみた。 これはデファイアントの時と同じで、鉄工所で作ってもらったオリジナルなんだが、設計通り上手く収まってくれた。
あとは長さを測って、バーミキュライトを切れば良いだけになった。 それを載せるだけなら本体が熱い時でもできる。 カットして直ぐに使いたけりゃ追加薪の時にでもやればいい。
ハーフバッフルはスタンバイOKだ。
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