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するめ

ボクの好みからすると、やはり『炙り』だよなぁ~

でも、このスルメ、これはウチのチビ達のおやつみたいなもの・・・
最近の子供達は硬いものを食べないから、歯科矯正屋さんが儲かっちゃうんだヨ!
アゴの発達は遅れて小振りになり、歯並びは最悪で、なんてね。

そんなこともあって、ウチでは積極的にスルメという訳なのさ!

夕食時にソシャク回数を調べたことがある。
同じものを口に入れて何回噛んで飲み込むかということだけど、
なんとチビ達はボクの半分も噛まずに飲み込んでいたのには驚いた。
細君でさえボクの2/3程度だったりする。
ボクが噛み過ぎているということではないはず・・・

ご飯だって噛んでいると、デンプンが唾液の作用でブドウ糖に変わり、
だんだん甘くなるのを小学校の理科で習ったじゃない?
牛乳だって噛んで飲みましょう!なんて言われていたさー

噛むことはとても大事なことなんだ!

そういうことが子供達に上手く伝わらないのは、
子供達の食生活から硬いものが無くなってしまったからじゃないかな。
よく噛んでという実感を持てる食い物が殆どないでしょ!

だから、『スルメ』を食べようなのさ!

せめて『スルメ』を食べさせようなのさ!

硬いだけじゃなくて、噛めば噛むほど『味のあるヤツ』
まるでボクのようだ! なんてね。


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風戸

風戸、『フウド』と読むようだ。
辞書で調べてみると、風通しの具合を調節する煙道の中に設けた簡単な仕切り戸のことで、それは『カザト』と出ている。

三河の黒七輪はカザトではなく、『フウド』だと、深く考えずに覚えましょう!

さてさて、この風戸、それほど精度・密閉性が高い訳ではないけれど、1つ1つ丁寧に手作業でくりぬかれて引戸になっているものなのだ。
だからボクは、この風戸を動かすたびに黒七輪が手作りなんだーといつも実感できるのさ!

密閉性があまり良くないといったって、七輪の火力調節としては十分な性能を持っている。
それに金属製風戸のように熱くならない。



三河黒七輪協会さんによれば、東京赤坂の料亭や三重県松阪の焼肉店でも使われているようだけど、本来は庶民のためのものだったはずの黒七輪!

そういう意味ではボクの家にあってもおかしくないよね?


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黒七輪はタダモノじゃない!
七厘、たかが七厘、されど黒七輪、構造がスゴイと思う。
普通の七厘とは別物といってもいいかもね。

内側が一般的な七厘と同じ珪藻土で、
外側は三河土を焼いた瓦と同じもので出来ているのさ。
違う材質のものを独自の方法で重ね合わせているのだけど、
何とも手間のかかること、そう『技』なのだ。

↓の写真を見て解ると思うけど、

珪藻土と瓦質外壁との間に見事に空気層があるんだ。
これだけで保温性能が高いのが納得できちゃうね。

写真のまっ赤っかは、風戸から覗いた炉の内部、キレイでしょ!

カンカンに熱くなった炭が入っていても、外側は素手で触れるくらいだから、
ボクはよく食卓テーブルの上に持ってきて焼きたてをつまんでいるのさ!
一夜干スルメなんて『サイコー』だ!
そんな訳で、ついつい飲み過ぎてしまう『いいちこ』だったりする。


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演歌

縄文人のDNAにもっとも近い人々は、今もシベリアに住んでいて、
それらの人々の容貌は、日本人とよく似ているらしい。
どうしてそんなに離れた場所で!

日本人は世界の中で孤立しているのか!?

『知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。』夏目漱石が『草枕』の冒頭で書いている。
知識があっても情が薄く実行力がないと・・・
情にもろいタイプは好かれても決断力がないと・・・
意志強固で実行力があっても・・・

ボクはどのタイプだろう、自己分析・・・

合理主義と情緒主義、日本人的なものは後者で、本能的感情を優先するような気がする。

どうも話がまとまらないな!
そうそう、タイトルは『演歌』だった。
N○Kの歌謡コンサートを今観ていたのだ。

何が言いたいんだっけ?
チョット飲みすぎたのかもしれないネ!




と、ここまでは昨晩書いたようだ! 草稿に入っていたから・・・
続きを書こうにも、昨夜の意図が思い出せないな!
まぁいい、適当に繋いでおこう!

誰か贔屓の歌手がいる訳でもないし、勿論CDも買わないけれど、演歌は割と好きだ!
短い歌詞の中に情景がある。聞き手の想像力を試している。
一般的な歌謡曲?とは違うよね。
そうね、マンガと小説の差に似ているかもしれない。
小説は絵がないから、頭の中に描かれる情景は読み手の数だけあるのだろうけど、
マンガは絵があるから伝わるイメージは殆ど一緒。

ん~、こんな当たり前のことを書いてもしゃ~ないな!
もぅ止めよう~
そんなことより今日の写真、毎朝向かいの空き地に草?やら虫?やらを食べに来る鳥。
ボクがバルコニーへ出て、朝一番のタバコを喫う時にいつも来ている鳥。

何という鳥だろう?


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玉切り丸太

運び込まれた玉切り丸太は大体40センチ!

何が楽しいって、薪割が趣味のボクだからして、当然薪割そのものが楽しい!

素性のいい丸太は大体1発で真っ二つ!
実に気持ちよくスコーン、スコーンと割れてくれる。

曲者の丸太は10発たたいても割れないことがある。
こんな時本当はクサビの出番なんだろうけど、薪割が趣味のボクはあえて使わないのだ。



ボクは今のところクサビを使ったことがない!

実は1本も持っていなかったりする訳で、全て斧1本だけで割っている。

曲者の丸太、意地でも斧だけで割っているのだ!
ものすごく難儀するけど、それがまた楽しみでもあるのさ!
1本の丸太を割るのに10分、20分、酷いのは30分かかってしまうこともあるけど、
割れた時の達成・征服・満足感はたまらない。


薪と薪ストーブ用品
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月夜の晩に

『キャー』いやいや『ぎゃー』かな!

月夜の晩にバッドウオッチングをしてしまった。
バルコニーでタバコを喫ったボクのあとを追って?コウモリ君がリビングに!

チビ達も細君も大騒ぎ!
さすがにボクも親しみを持てる相手ではなく動揺気味、されど家人の手前それを悟られる訳にはいかぬのだ。

そうか、コウモリも季節柄冬眠から覚めて活動開始したってことか・・・
それにしても何故に明るい家の中に進入してしまったのか?
夜行性で光が苦手なはずではないのか、などと考えてみるが混乱するばかりなのだ。
あいにく超音波で語りかける訳にもいかず、モチロン周波数すら知らない。

電灯を消してどこかにぶら下がるのを待って、捕獲後外へ放つことも考えたが、
誰が捕まえるのか? ボクはイヤだ! だからこの提案をすることはなかった。

ん~、困った!

コウモリもかなり動揺しているらしく、部屋中をパニック飛行している。

結局逆の手で・・・
普段点けない部屋中の全ての電灯1180Wの威力に頼ることにした。
さすがに明るい、スタジオのようだ!
5箇所の窓もフルオープン、寒いが仕方がない。
これで何とか暗闇へ脱出してくれるに違いないと・・・

しかし、強烈な明るさのためか肝心のコウモリ君はますますパニック飛行!
つられてチビ達もパニックかけっこ!

ん~、参ったな!

仕方がないので捕獲に挑戦!
ゴミ袋を持ったボクがコウモリを追うが、なかなか入ってくれない。
何とも情けない格好だ!
こんな時、せめて虫捕り網があったらなと思うが、去年の夏破れて捨ててしまった。

10分位たっただろうか、ゴミ袋を持って追いかけたのが功したのか、
チビ達のパニックかけっこと悲鳴に降参したのか、
そんなことはなく、単に偶然に窓の外へ出て行ってくれたのだ。

月夜の晩の珍客、久々のヒット! 爆笑ハプニングであった。

もう来ないでね!!


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禁じられないタバコ

焚火の煙は大抵の場合マズイ(煙たい)けど、
これだって桜とか燻製に使う樹種ならイイ匂い、旨いというものさ。

旨い煙というのは確かにあるのだ!

タバコ・・・

ボクは、喫煙者なのにタバコの煙そのものはキライ!
他人の喫ってるタバコの煙は特に大キライなワガママ!
でも、そういうのって意外と喫煙者にも多いんじゃないかな。
キライなのに自分はタバコを喫っているとね・・・

でもね、ボクの場合タバコを喫うというのは、まさしく旨いからなんだ。
僕の周りを見てみると、タバコを旨いと感じている人はヘビースモーカーには意外と少ないような気がする。ニコチンへの依存度が低い人の方が旨いと感じているような気がするのだ!

1.健康に悪いといわれるけれど、
2.他人の迷惑になるといわれるけれど、

1.については、傾向程度の問題だとボクは思っている。
  ボクの母親は喫煙者じゃなかったけれど、肺ガンで他界した。
  統計学上の確立の問題でしかない。

2.については、少なくと自分は弁えているつもり。
  喫煙所以外ではモチロン喫わないし、あいまいな場所では同席者に訊ねるし、
  10時間以上禁煙を強いられる機内だって平気だし、自宅でだって喫っていないくらいだヨ!

1日に10~15本程度喫っている。
ヘビースモーカーの定義が具体的にどの程度なのかは知らないけれど、
多分、その部類には入るまい。
だから良いという話ではなくて、単純にボクの状況の話・・・

ただ、タバコ事業の許認可を出しているのが財務省というのがどうも気になるところ!
税金もそうだけど、タバコ産業としてのあり方というか、カモにされてる感じは否めないのだ!
それと、嫌煙者が増えて喫煙者がどんどん窮屈な環境になったこと、
これは何だか情けないというか、惨めな気がしてならない。
だから、ボクがタバコをやめるとしたら、自尊心がきっかけになるに違いない。

『禁煙』というこの言葉は、現在のところ自分には関係ない言葉!

でも、もしかしたら・・・
いつか逆の意味で関係ない言葉になるかも知れないね。


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ハスクバーナのチェーンソー

外国製品は名前が単純でイイ!
336というチェーンソーを買った。最初の3は型式名というかシリーズ名だと思う。
知ってる人がいたら教えて! 後ろの36は排気量36ccを表している。
(ヨーロッパのクルマもこのパターンが多い)

買ってしばらくの間、箱から出されることもなくガレージで寂しそうにしていたので、
というか、ホントはそろそろ玉切りしなければならない事情があって、
バーとソーチェーンを組み込んだという訳なのさ!

電動チェーンソーしか使ったことないボクはチョツトだけ心配なのだ!
チェーンの張具合や混合ガソリン、チェーンオイルのこと・・・
とてもキケンな道具だけに、やっぱし慎重になってしまう。

どうして国産も含めて数あるメーカーの中から husqvarna を選んだのかって?
理由はカンタン、『カッコイイから』
何といってもオレンジカラーがGOOD!
目立つからどこに置いても直ぐ分かるしね。

それにスウェーデンのメーカーだってこともボクにはとても良いイメージ!
もう10年近く使っているエレクトロラックスのドラム式洗濯機があるけど、
これもとても気に入っているからね。
よくよく調べてみると何と、husqvarna のチェーンソーは、
エレクトロラックスジャパンの取扱商品になっていたりするから驚きだ!

↓洗濯機と輸入元が一緒てことになるよね、どうも、ピンとこないなぁ~


日本製品は一般的に性能が良くて壊れにくいというのが利点だけど、
でも、工業製品は歴史が浅いというか国民性なのか、
本質的な部分で劣る場合が多い気がする。


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仏壇

8年位前に仏壇を買った。
けど位牌はない! だからカラッポの仏壇だ!

何で仏壇を買ったのか!?
核家族の典型だからもともと我家には仏壇が無いので、
気が早いだけ? それもある? ところでダレが最初に入るんや?

実家の仏壇には他界した母親の位牌があるので、
ウチの仏壇に祭るのも何となくダブリのようではばかれる。

何で買ったの? 自分でも良く分からないのだ。
ボクが買ったのはこれで、比較的安価なもの・・・

生活スタイルや住まいそのもの、空間が変わったことにより、
昔ながらの仏壇がマッチしなくなってきたことがあるのだろうか、
畳文化を殆ど止めてしまった日本の住宅では、今までの伝統的な仏壇は似合わない。
ウチには床の間すらない。
しかし現実的には位牌を祭る場所は必要な訳で、
現代仏壇、最近よく見かけるようになってきたのも自然なことなのかな。

仏壇を買ってボクが最初にしたことは、仏壇の天井に電灯を付けたことだ!
もちろんオン・オフスイッチも付けた。(写真は点灯時のもの)
今時、電気もない家なんて殆どない訳だし、仏様にも文化的生活というか、
祭る側とおなじレベルというか、テレビは無理でもせめて電灯だけでも、
それにロウソクじゃ危ないし・・・ とまぁこんな理由で付けてみたのだ。

さて、位牌はまだないけど、いずれそこには祭られる時が来るだろう。
順当に行けばボクが最初に入ることになるのだろう!

苦しい時の神頼みってのは、ワガママな極普通のことだけど、
あの世で修行の身、仏のボクには何も頼まないでおくれ!
神頼みと先祖への感謝は別物なのさ!

それから肝心なことを言い忘れてたよ。
供物の飯は忘れても、

『酒』だけは忘れないで欲しいってことさ!!


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デキャンタ・デカンタ

今日は、愛飲の酒 『いいちこ』 のはなし・・・

いいちこフラスコというのがあって、これはいいちこの中では1番高価なのだ!

『いいちこ』の頂点、一次仕込みも二次仕込みも大麦麹だけを使って、
じっくり仕込んだ全麹造り。
定価 2625円で、アルコール度数は、30° 720ml

さて普段飲んでるいいちこはというと、
定価 1621円で、アルコール度数は、25°1800ml

1ml あたり、3.65円 → 0.90円と約4倍の価格となる。
アルコールを基準に計算してみても、
1ml あたり、12.15円 → 3.60円と約3.4倍の価格となる。

ん~、やっぱし高いのだ!!

とってもシャレたボトルに入っていて、それは名前の通り実験室のフラスコそっくりで、
キャップはコルクでこれがまたGOOD!
このフラスコ自体の値段は知らないけれど、当然これも価格に反映されている訳で、
酒そのものの価格差は4倍にはならないだろうね。

肝心の味はというと、実は比べられないというか、アルコール度数が違うので、
そのキツサだけが目立ってしまい、どっちが旨いのかボクには判らないのだ!
スタンダードないいちこでも十分旨いしさー

そうなってくると・・・
いいちこフラスコはそのウツワ・容器・フラスコ自体が欲しいということになる。

ウツワが同じでナカミが違う 『いいちこ』
ナカミが同じでウツワが違う 『いいちこ』

と、言葉で書くとややこしいが、そんな詰替え作業が必要になる。
ボクが毎晩飲んでるいいちこは、そんな 『いいちこフラスコ』 なのだ!


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