薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪焚亭に届いた六花亭
ウヰスキーボンボンは基本的に好きなんだが、自分で買うならチョコレートのウヰスキーボンボンの方が断然いい。 チョコと洋酒って合うよね? あれは子供のころから大好きです。 そういや、最近めっきりご無沙汰です。 思い出したら何だか急に食べたくなってきた(笑)
平べったい缶に入った食べるのが勿体無いくらいキレイな六色のボンボンは 六花亭 の 「六花のつゆ」 というボンボンです。 ハスカップ、コアントロー、ペパーミント、うめ酒、ブランデー、ワインの六種が詰まってます。
まぁそれなりに美味いんだが、自分にはちょっと甘すぎます(笑)
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薪ストーブの灰の量
画像は朝6時のダッチウエストFA225です。 熾きをかき集めてこれからまさに焚付するところですね。 前夜9時に薪をくべてから9時間後だから、これだけ熾きが残ってりゃ立派なもんです。 ただ、ここまで赤々と残ってる訳ではなくて、半分くらいは消えかかった炭のような感じなので、ストーブの表面温度も大分下がってしまって、エコファンがかろうじて回っているといった温度で、この日は60℃くらいになってました。
1日1回、面倒みてやって下さい。
最近、て言うか、昨シーズンあたりからなんだが、炉内に灰を溜めて焚くことをしなくなりました。 もちろん毎日灰を捨てる訳じゃないんだが、3日も焚いて灰が少し溜まってくると、その時点で殆ど搔き出してしまいます。 以前は5センチくらいは溜めてたんじゃないかな。
灰が多い方が熾きが残りやすいのは確かなんだけれど、実際そんなに極端な差がある訳じゃない。 なので、自分としてはそれよりも、薪をくべやすいこと、空間が広いこと、て言うか、炉の高さの確保を優先しているんですね。
トップローディングでも、サイドローディングでも、はたまたフロントからでも、炉内の高さがある方が薪をくべやすいのです。 特に長過ぎる薪の時はそうですね。 何せ自分が作る薪はかなりいい加減で長さが不揃いです。 長いものになると50センチ超えなんてものもある。
薪を2段に重ねてくべる時、そんな長い薪はアンコールのフロントドアからでもぎりぎり1段目にしか入らないし、45センチ程度の長さでも、太い薪になるとトップローディングがかなり厳しい時がある。 なので、高さの確保なんですよね。
薪を作る時、基本的に長さはアンコールに合わせて作ってしまうので、出来上がりは殆どが45センチ前後になるんだが、この長さだとアンコールにはちょうど良くてもFA225にはぎりぎり過ぎて扱いにくい。 FA225用なら薪長は40センチがベストですね。
運んで来た薪が、FA225にはちょっと長いかも? と思いながら、それでもサイドローディングで何とかぎりぎり収まったと思ったら、ラッチが薪に引っかかって扉が閉まらないなんてこともしばしばです。 そんな時はフロントドアも開けて薪を持ち上げて扉を閉めてやるんだが、火傷しそうに熱い時も(笑)
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Mouse without Borders
まったく同じ機種なら使い勝手も同じな訳で、何するにも扱いやすいと思ったからなんですが、去年の秋モデルなので在庫が少なくて、最安値だとブルーとか、派手な色で参りました。 で、ネット中探し回ってようやく見つけたブラックです。
まぁ最安値のブルーでも良かったんだが、そいつはキーボードが真っ白でね。 すぐに汚れてしまいそうで敬遠です。 3,000円ほど高くついたけれども、やっぱブラックの方がいい。
そんな訳で机の上に同じパソコンが2台並ぶことになったんだが、LANで同期したり、お互いが書き込みあったりして行ったり来たりのバックアップは万全です。 まさか同時に2台ぶっ壊れるなんてことはないでしょう。 ただ、邪魔くさいのが2台分のキーボードとマウスだ。
そこで見つけたのが Mouse without Borders というフリーソフトです。 これを2台のパソコンにインストールして簡単な設定をしてやると、トップ画像のように2台のパソコンを1つのマウスとキーボードでコントロールできるようになる優れものです。
カーソルが画面の端まで来ると、別のパソコンに移動するんだが、と同時にキーボードの操作権も移動してくれるので、使ってみたらとにかく便利です。 ただ、2台のパソコンを段違いに置いているので、少し移動の感度が悪いかな。 同じ高さならかなりスムーズです。
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薪ストーブの触媒温度は600~800℃
こんなに毎日毎日氷点下の日々が続いたら、いくら薪があったって足らないね。 もしも、これから先もずっと氷点下だと仮定したらば、こんな調子で焚き続けたならば、吾が家の薪も3ヶ月足らずで底をつくに違いない。 来年分の薪はまだまだ焚けないし。
1日1回、面倒みてやって下さい。
まぁいくらなんでも2月になれば寒さも和らぐだろう。 て言うか、日照時間がどんどん長くなるから、足りなくなんてなりませんがね(笑)
暖かさと燃費の両立ということならば、断然キャタリティックコンバスター搭載の薪ストーブなんだが、それを上手に焚いてやれば更に燃費は良くなる。 熾きの残り具合からベストな薪の投入時期を判断したり、エアーの調節とか、こまめに見てやらなきゃならないのでちょっと面倒だけどね。
さて、トップの画像はまさにご機嫌なアンコールの煙突なんだが、ご覧のとおりで排気がほとんど目視できない。 この時の触媒温度が下の画像で700℃だ。 600℃くらいだと、まだ少しぽやぽやと煙が目視できますね。 なので、薪ストーブの触媒温度は700℃前後がいい!
とは言っても、ずっと700℃で焚ける訳がないので、600~800℃がベスト温度帯ということにしてます。 400~500℃でもそこそこ二次燃焼が利いてます。 煙はぽやぽやですね。 でも、それ以下だと煙はもくもくになります(笑)
逆に800℃を超えてくると触媒破損のリスクが高くなるんだが、経験的には短時間900℃くらいまでなら問題なさそうです。
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薪ストーブ大活躍の日々
パソコンの復旧、て言うか、データの再入力も含めてやることだらけで、今日も手抜きの更新です。
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頭からすっぽり布団を被っていたころが懐かしいが戻りたくないワ
薪ストーブおバカの大好きな友達がいる。 伊那谷に居を構え旧FA285の鉄仮面を焚いていたりするんだが、彼に追いつきたいとずっと思ってきたんだが、追いつこうとすると彼は逃げていく。 そう、薪ストーブに対しての拘わり方が同じだったら、いつまで経っても追いつけないんだよね(笑)
1日1回、面倒みてやって下さい。
まぁそんな訳で作戦変更です。 て言うか、もう追いつかなくてもいいです。 伊那谷の彼は、これからも薪ストーブに関しては師と仰ぐことにしましょう。 この先、彼が薪ストーブを焚くことを止める期間でもない限り、縮まりっこないもんな(笑)
今朝も-7℃でした。 で、結局1日中氷点下、最高気温が-0.5℃だったかな。
寒いねェ~
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ついてない(泣)
部屋が10畳もなく狭いのに、ガラス面積が広い窓が2ヶ所あることと、それと、一番の違いは床なんですよね。 1階は土間コンクリートの上に8mm厚のコルクタイルを直貼りしただけの床なので、いくらコルクが温かいと言っても、根太組んでスタイロフォーム敷き詰めたフローリングにはかないませんね。
さて、本日の画像ですが、ご覧のとおりです。 走り慣れた吾が家の前の道路なのに、車庫入れ前に後続車を先に通そうとした時でした。 幅寄せし過ぎて ガリガリィ~ っとイヤ~な音、アルミホイールの縁を削ってしまいやした。 ついてないな(苦笑)
ついてない時はそれが増幅されるようで、て言うか、引き寄せてしまうのか、続けて今度はパソコンがご臨終となりました。 OSの上書きすら出来ないほどのイカレようで成す術なし。 電源が入るだけでうんともすんとも反応なしです。 それも最新の会計データが入ったパソコンで4ヶ月分のデータが(泣)
せめてもの救いは、年末に新しい パソコン を購入してたんで被害が最小限で済んだことですかね。 でも、4ヶ月分の会計データ入力のやり直しはキツイです。 ホント泣きたくなってしまう。
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スマートスプリッターの実力
1日1回、面倒みてやって下さい。
薪焚亭のなら薪は、割り手が無精者なので大割ばかりで、中割とか小割があまり無いんだよね。 なので、いつもシーズン途中で焚付用の細薪を作る羽目になる。 最初から中割や小割、細薪を織り交ぜて作っておきゃ何のことはないんだが、そこはそれ、作り手の性格です。 わかっちゃいるけど・・・
そんな無精者の自分にゃピッタリかも知れませんねスマートスプリッターは。
カラカラに乾いた大割や中割の薪でも、使ってみりゃ、大した労力も要らずに見事に細薪に加工してくれます。 今まで斧で割ることが全てと思っていた自分にとって、この使いやすさ、て言うか、実用性がこんなにあったことは驚きでした。 これまで熟練の薪割人を自称していた自分としては、正直、スマートスプリッターでの薪割りを、販売していながら何となくオモチャっぽくていまいち認めてなかったんですが、使ってみればこれはいい。
こんな乾燥した薪でさえ、2~3度おもりでたたけば、実にすんなり割れてしまうのだから、生木の丸太で使っても簡単に割れてくれると思う。 軸があるので斧扱いのような熟練は要らない。 斧が使えなくたってスマートスプリッターなら的を外すこともなく誰でも薪割ができるってことです。
ということは、薪割なんてしたことがない女の人でも、さらに言えば、小学校の中学年程度からなら、スマートスプリッターで薪割り参加できちゃう。 休日の薪作りは、お父さんが気持ちよく斧で熟練の職人仕事をして、その傍らではお母さんがスマートスプリッターで楽ちん薪割り、そんな光景ですね。 薪ストーブユーザーの休日、たまには家族で薪割り三昧ってことがあってもいいんじゃないかな?!
想像していた以上に使えるスマートスプリッターではあるけれど、これ1本だけで1シーズンに必要な薪を割るのはかったるいと思う。 斧で割るようなスピードがないからね。 量産するならやっぱし斧がいい。 体力が続く限りは(笑)
ただ、スマートスプリッターには手斧機能もあるので、これは便利です。 なので、自分の使い方としては薪を作るためではなくて、シーズン中に足りなくなった小割や極細薪を、ストックの大割から調達、細薪にする道具として重宝しそうです。
斧はグレンスフォシュの大型薪割りとマジックアックス、それと、楽ちん薪割機もあって、さらに今度はスマートスプリッターだ。 薪焚亭の薪割り道具としては、とりあえずこれですべて揃ったかな。
薪をセットしておもりを2回ほどたたきつけるとトップの画像、真っ二つに割れたところ。
ここの薄い刃が手斧機能として使える。
スマートスプリッター販売ページ
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スマートスプリッターの組み立て
1日1回、面倒みてやって下さい。
自分の家の前のゴミをよそに押し付けるだけのことです。 下水道を経由して川を下り、やがては海に流れたどって拡散かぁ~ で、業者はボッタクリの公共事業の成立でウハウハ? ボ~クボ~ク笑っちゃいます♪ て言うか、マジで腹が立って怒ってます。 ホントくだらねぇの。
もう大丈夫だってば! 今の線量ならもうこれ以上何もしなくていいです。
先日、町内会の除染作業があったんだが、て言うか、是非にと参加要請があったんだが、もうどうしようもなくバカバカしくて、くだらなさ過ぎて、ぜんぜん納得できなくて参加しなかった。 なので、無理やり支給された長靴が未使用のまま吾が家の片隅に放置され、何だか長靴が憐れです。
さてと、気を取り直して今日の画像です。 スマートスプリッターの 薪割台 を用意したので、今度は組み立てです。
組立てと言っても、いたって簡単です。 一番大変なのは組立よりもむしろ薪割台の穴あけの方で、これは付属の20mm平ドリルじゃ簡単には穴が開かない。 電動ドライバー程度のトルクじゃ、やわらかい杉の丸太でもたぶん無理だろう。 なので、楢の丸太に穴なんて到底開けられたもんじゃない。
少なくとも、最初に10mm以上の丸い木工ドリルで穴を開けてからじゃないと埒が明かない。 いや、10mmでも厳しいかも知れないな。 なので、最初から20mmの丸いドリル刃を付属してくれてたらいいのにと思うんだが、そうするとコスト的に高くなるのだろう。
それに対して、専用スパナ(レンチ)の付属はいいね。 こんなデカいサイズだと一般家庭にはなかなか無いはずで、たぶん持ってない人がほとんどだろうから、これの付属は有効、て言うか、購入者としては実にありがたい。
いずれにしても、薪割台の穴開けにはそれなりの工具があった方が楽ちんみたいです。
ちなみに かなパパさん は上手に穴を開けたようです。
で、この穴開けなんだが、120mmの深さで掘るんだが、とにかく慎重にやらないと後々困ることになります。 自分はラフに、かなりいい加減に開けてしまったので、使用する段になって厄介なことになりました(笑) とにかく、極力に垂直の穴を掘りましょう。
下の写真が組立完成です。
これがセット内容です。
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最後の白菜
気温はプラスの2~3℃なので、雪は降ってるんだが道路はシャーベットでグシャグシャのデロデロ状態です。 人気のない歩道だと10センチほどの積雪なんだが、足跡の部分だけは直ぐに融けてしまう状態。 なので、おらが畑も雪化粧ではあるものの、そんなに積もってもない。
突然ザザザーッと、静かな朝の畑に音が響いて、驚いて振り向けばビニールハウスの雪がすべり落ちた音だった。
そんな訳で、今朝は最後の白菜を収穫してきました。 外側の葉っぱが寒さに震えて少しだけ凍みてたけれども、何とか耐えて収穫を待っていてくれた。 ありがたいこってす。 今、野菜が高いので特にありがたいです。 白菜だけでなく、おらが畑にゃキャベツも大根もあるでよ(笑)
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