薪ストーブのシーズン開幕は十五夜お月さんで、初焚きはアンコール！

きのうの天気予報は大ハズレで、晴れたのは朝早くだけ、

曇り時々晴れのはずが終日の曇りで、日中は陽が差すことはなかった。

それでも、夜には晴れてくれるだろうと期待して、雲が風に流されるのを待っていた。

晩酌を終えて、残った蕎麦焼酎のグラスを片手に外へ出たのが８時４５分、

そしたら、雲の切れ間から十五夜お月さんがのぞいてた。

これはラッキー！

本当に満月になるのは明日と知りながらも、空を見上げりゃ真ん丸お月さんだ。

偶然に見れたことに感謝しつつ、オイラはついてるなと・・・

そうよ、ついてるのよ（笑）

だって、中秋の名月はたったの１分で雲の中に隠れてしまったのだから。

そのあと３０分、グラスの酒が空になるまで待ってみたものの、

くっきりハッキリの月を拝むことは叶わず、ずっと雲のベールに覆われた朧月だった。

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仕事を終えた細君が、５時に帰宅するなり発した言葉は 「寒い」 だった。

確かに、室温は２２℃しかなく、それにはオイラも同感、て言うか、カラダが理解したが。

♪ちょっと待ってプレイバック、今の言葉プレイバック！

「寒い？」

こんな時、フツーは長袖のシャツを羽織って凌いでる、て言うか、それで丁度良い筈だ。

それなのに、寒いだなんてオカシくね？

これは、薪ストーブ暮らしの一番良くないところだと思うんだが、

暑さ寒さの基準が世間とズレてしまってるし、そもそもが薄着過ぎるのよね（笑）

まぁそんな訳で、昨晩は薪ストーブを焚いてしまった。

一応これで今シーズンも開幕ということで、９月１３日が初焚きとなった。

開幕ストーブは閑居のエース、やっぱし大好きなアンコールだ。

焚付がいちばん簡単なこともある。

今朝は１４℃まで冷え込んだ。

 こっちも面倒見てやってください。

 

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※今朝の気温 １４℃

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