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薪のある暮らし by 薪焚亭の復活だ!




たったの四日間だったけど、ものすごく長~く感じた。

と同時に絶望的と言うか、去年の三月からメインブログだったものが、
壊れてしまって動かなくなったことは、自分にとって本当にショッキングな出来事だったのだ。


暮らしの記録として、保存してあった記事数もさることながら、
駄文を読むために登録までしてくれてた人達、383名に対して本当に申し訳なかった。

でも、薪のある暮らし by 薪焚亭は復活することが出来た。

悪戦苦闘の末、なんとかまた続けていけることになったと言うこと、
皆さん、またこれからも駄文にお付き合いください。

 




27日の早朝にクラッシュしたので、最後の記事を読んだ人は多分数名だったと思う。

なので、今日はその記事が最新と言うことで下にリンクします。
明日からは通常運転ですね





 

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広野町の鍋焼きうどん




人口はたったの5,000人しかいない広野町なんだけと、
海っ端には、東京電力の火力発電所があって税収たんまり、潤っているのだろう。

福島県の財政力指数ランキングを見たら、原発のある大熊町に次いで二番目だ。

そんな広野町に到着したのは、太陽が子午線を通過する正午ジャストだった。
約束の時刻までは一時間もあるぞ、さてどうしよう?

 




トイレを借りるために立ち寄った広野駅だった。
何もない駅前広場にポツンと一軒だけ、お昼ごはん柏屋の看板だけが目立っていた。





昼は食べない主義なんだけど、時間つぶしには丁度よさげだ。
何か軽いものでも注文しようと暖簾をくぐった。

そして、メニューを見て愕然とした。

軽いものは何もないと言うか、本日の献立と書かれたお品書きは二者択一で、
和洋が選べるスパゲティと鍋焼きうどんだけなのだ。

お昼ごはんの柏屋なのに、ご飯じゃなくて麦物かよ(笑)

どこにでもあるような、日替わりランチ的なものを期待して入ったんだけどね。
なんてこったのグルテン祭りだった。





結局、鍋焼きうどんを注文したんだけど、これが正解だった。

少し甘めのスープだったけど、柚子が効いていて爽やかな風味、
本当にうまい鍋焼きうどんだった。





鍋焼きうどんのお会計は880円也。



 

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ジズライザーと焚き方説明と薪の配達




ジズライザーとかいう、刈り払い機に取付ける補助アイテムを買ってみた。

色んな大きさのものが揃っていて迷ったんだけど、なるべく厚みのない物を選んだ。
芝生を刈るのに、ちょうど良い高さのものが欲しかったからだ。

実際に装着して使ってみると、ちょっと不満と言うか、刈り高が想像より高かったのよね。
地面に這わせて刈り込めば、一定の高さに揃えられるのはいいんだけどね。

でもまぁ加減を間違って深刈りしなくて済むのはいいよ。

 




動かなくなったワードプレスのプログラム、昨日も悪戦苦闘していた。
結局、数時間やってあきらめた。

まっその内、毎日ちょくちょく弄っていたら、ひょっとして何とかなるかも知れない。
ならないかも知れないけどね(笑)


向こうのブログがクラッシュして読めなくなったら、こちらのブログが賑わってる。
ランキングのクリックが多くなっているのよ。

本当にありがたいことだよね。


今日はこれから片道100kmのロングドライブだ。
ポロで行けるならそうでもないけど、軽トラックに薪を満載して行くのでね。

往復200kmは結構な距離、くたびれそうだ。

アルテックのグランデノーブル・デポを設置したお宅で、取説と焚き方の実演をするためだ。
ついでに薪も欲しいというので、配達も兼ねてるという訳よ。

それが無ければ、快適なポロで行けたんだけどねぇ~
まぁ、しゃ~ないね(笑)


 

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ブログのない暮らし




「薪のある暮らし by 薪焚亭」というタイトルで書いてきたブログが、きのう壊れた。

なんとか復旧させようと一日中やってみたけど徒労に終わり、
しょうがないので、こちらのブログで書いてるけど、元に戻せるかどうかはワカンナイ状況だ。

一度壊れてしまうと、ワードプレスはなかなか手強い。

データベースは残っているので、その道のプロなら復旧できるだろうけど
そんなに知識がある訳じゃないし、元に戻せる自信がない。


ブログを読むための会員登録者数は400人弱いて、
せっかく登録してくれたのに申し訳ないので、なんとかなると良いのだけれど・・・

もし復旧が叶わなかったら、その時はごめんなさいだ

 

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ブログ記事は前日に書いておいて、朝に読み返して誤字脱字のチェック後にアップしてる。

しかし、ワードプレスが壊れた昨日はブログを書いてない。
2005年の4月から始まったブログは、もう直ぐ20年と言うところで座礁した。

これを機にブログのない暮らしに戻ろうかと思ったりもして、
悲しいかな63歳、新しいこと、複雑な仕組みについていけないことを自覚している。

そうね、ブログのない暮らしも悪くないかも知れない



 

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まだ生ってるピーマンと大量の鷹の爪




きのうは、いつもの梱包発送を済ませた後、特に何するでもなくヒマしてた。

やったことと言えば、おととい時間切れでペンディングになった薪屑の後片付けをして、
畑のピーマンを思い出して、収穫してきただけだ。

 

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さすがに気温が下がっているので、成長スピードはゆっくりだけど、
それでも、まだピーマンは生っているし、
となりのトウガラシも最後の力を振り絞って赤くなろうとしている。

時間はかかるけど赤くなった順に摘んできて、箱には山盛りのトウガラシ、
晴れたら天日干し、今年は鷹の爪が大量に出来る予定なので、向こう三年は持つと思う。

日常的に食べる野菜栽培は夏がメインで、他の季節は買うことになるんだけど、
ニンニクとトウガラシ、我が家にとって必需の香辛料は、もう十年以上買ったことがない。







 
 
 
 
 

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割り直しの薪割り




昨日は、またしても割り直しの薪割りだ。

昼頃から割り始めたんだけど、だらだらと時間を気にすることなくマイペース、
薪棚から下ろして、割り終えたら元の棚に積み上げる。

 

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日が短くなったことを実感できていないカラダのセンサーは、
あまりにも暢気にやり過ぎて、作業終了時刻を読み切れなくて最後は慌ただしかった。

夕方四時を過ぎると、もう薄暗いのよね。

最後の一本を薪棚へ戻すと、時計の針は既に17時を回っていた。







 
 
 
 
 

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待ち遠しい秋本番と今年最後の柿




なんか変な陽気と言うか、おかしな秋になってるね。
先日の冷え込みで、いよいよ感が増してたのに何て様だ、いつになったら秋本番なんだよ。

一桁気温が恋しいってのもクレイジーな話だけど、
その時期なりの寒さってのがあるだろうよ。

この体たらく、どうしてくれるのさ、
憎たらしい雑草がなかなか枯れないじゃないか!

 

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細君が柿を食べたいというので、久しぶりに物色してみた。

殆どが既に鳥の餌になってたり虫食いだらけ、ようやく見つけたまともな柿は三個だけ、
今年最後の柿、とろける一歩手前の完熟もので、めっちゃ甘そうだ。

この話の続きは、玉葱300本と完熟甘柿






 
 
 
 
 

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焚きたくなくても焚くしかない




きのうは十月の下旬とは思えないような、
生暖かい風が南から吹いていて気持ち悪かった。

午後からは雨も降りだして、寝不足も手伝って何もやる気になれない。
そんな日は、だらだらと過ごすのが一番だ。

 

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気温は夜になっても大して下がらず、
室温も24℃もあると薪なんて焚きたくもない。

けれど、メイスンリーヒーターを冷ます訳にはいかないから、
剥がれたクヌギの樹皮をメインに、中割り薪を四本だけ組んで焚き上げるしかなかった。







 
 
 
 
 

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飴色のべっぴんさん




気持ちの良い秋晴れ、行楽日和が続いていても何処かに出かけることもない。

若い頃からのクルマ好き、ドライブしたくてしょうがなかった。
子供が小さかった頃は、毎週のように家族を道連れにどこかへクルマを走らせた。

よく出かけていたのは那須あたりで、南ヶ丘牧場、千本松牧場、那須ハイランドパーク等々、
他には、りんどう湖ファミリー牧場なんてのもあった。

そういや、閑居の庭ではリンドウの花盛り、青い花があちこちで咲いている。

 

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写真は太すぎて割り直した薪、6月割りだから夏を四回過ごしたものだ。

後ろに見えてるキレイな薪も同じ頃のもので、こちらは太めの中割りと言ったところだけど、
ずっと日陰の存在だったので、乾燥具合はどうだろ?

手前の薪がぜんぶ無くなったら試しに割って、湿気ってなければ焚いてみよう。

雨が当たらないと飴色のまま、べっぴんさんだよね。

この話の続きは、行楽日和に薪の割り直し






 
 
 
 
 

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太すぎる薪は良いことがない




きのうも薪割りをして過ごしていた。
薪割りと言っても、二日とも生木の玉割りではなくて割り直しだ。

薪棚にある薪は、どの棚も今シーズン焚ける薪なんだけど、
ほとんどが大割りなのよね。

メイソンリヒーターで焚くにしても、中割り小割りも欲しい訳で、
それで仕方なく割っている。

 

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太すぎる薪は良いことがない。
火持ちが良いと言うのは大きな勘違い、燃焼効率に関しては大は小を兼ねないよ。

太い薪よりは細い薪、火力は給気量で調節したらいい。







 
 
 
 
 

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