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ブルース・スプリングスティーン 1977.3.22.ボストン公演の感想

僕は何か不安な気持ちでいて自分の居場所が無くなりそうで心配だった。
そこでこういう時にはブルース・スプリングスティーンのライブだと思い聴いた。
いきなり凄いテンションの高さ。僕もかあっとなる。
そしてライブに引き込まれて行った。
前にも聴いて感想も書いた覚えがあるけれど、今回はどう違うか興味ある。
It's my life
自分の人生。自分のやりたいようにやる。
凄い。不安怒りをぶつけている。音が割れんばかりの迫力だ。
そしてThunder road
美し過ぎる。僕もブルースの車に乗っている気持ちになる。
Tenth avenue
温かくなって来た。これでいいのだ。
今回のライブの中心、Backstreets
Blow it away! ブルースの悲痛な叫び。でもなぜか終わりのピアノを聴きながら僕は安心するのだ。
それでJungleland
そうだこれでいいのだ。
Rosalita でもう大騒ぎ。どうでもよくなる。凄い。
Born to Run ありがとうブルース。Baby We are born to run
それでも The Promise をやるのだな。
最後はもう大騒ぎ。
ありがとうブルース。僕はすっかり楽になった。
僕にとってのブルース・スプリングスティーンのベスト・ライブは78年のwinterlandかもしれない。
でもこの77年のライブは僕にとって大切なもの。特別なものだ。
さあこれから僕は居場所の話し合いに行ってこよう。
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