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「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ての感想

Netflixで「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ました。
観ていてうれしくなり、最後じわっと涙が出ました。
いろいろな事があったでしょうが、当時の一大ミュージシャン達が集まり1つの曲を作った。
僕もその時代にいたのだな。
それだからこの映画の良さが感じられたのだと思いました。

僕の好きなブルース・スプリングスティーンは当時別格扱いだったのだなと思いました。
そして様々なアーティストが良くも悪くもそれぞれの個性を出しながらも曲を作り上げた。
感動しました。そしてなにかほほえましく感じました。

ヒューイルイスがおどおどしている。シンディーローパーもかわいく個性を出している。
そしてスティビーワンダーがトラブルメーカーだったけれど大事な役を演じている。
これらは1985年の輝かしい記録だと思います。

僕はこの頃病気でふらふらしていて、僕はこの時何をしていたか正確に思い出せない。
でも僕もこの映画の良さが素晴らしさが分かる。
僕もこの時代に生きていたのだと観終わって思いました。
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