Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

結婚写真(ドイツ)

2006-02-11 21:44:30 | ドイツ
今日は予報どおり意よいお天気。寝坊をするのがもったいない・・とは重いながらもなかなかおきられなかった。目覚まし支配されない至福の一日・・とはいへ、寝坊するとそれだけ「損」したような気分になるのも確か・・30時間あったら良いのに、休みの日の1日が!
でも、暖かったぶん、花粉症が・・苦しい!

とうとう?トリノオリンピックがはじまった。
時間通りすすんでいるのかな?イタリア時間・・なんてちゃって。
先日ウイーンで知り合ったローマでお勉強をしている日本人が「ウイーンて時間通りなんですね。びっくり!」と関心してましたっけ!

昨日新婚旅行を控えた方から、このブログの御訪問をいただいた。
「新婚旅行」・・一度は行ってみたかった!うらやましい限り!
そんな訳で思い出したのが、以前ドイツでドライブの折立ち寄ったアシャッフェンブルグAschaffenburgの郊外にあるメスペルブルン城Shhloss Mespelbrunnで見かけた「結婚写真」撮影の風景である。

台湾や香港など中華系の友人から度派手な結婚写真(というか写真集?)を見せてもらったことがある。ほんと花嫁さんは「女優」で、目線なんか絶対にカメラを見据えている・・なんてものじゃない。ウエディングドレスを着て、屋外や芸術家のアトリエもどきとかステュエーションを選んで丸一日かけて撮影したような写真・・なのだ!

私は結婚式を挙げたこともないので、一概に日本の場合と比較する能力は無いが、周りを見渡しても結婚式当日以外に衣装を借りて写真を撮影した・・という話は聞いていないなあ。

それが、中華系と同じような風景にドイツで出会ってびっくり!したのだ。
以前ハンガリーなんかでも同様な風景には出会ったが、それはあくまでも「中華系」と見受けられるカップルだった。
でもこの写真の通りドイツで出会ったカップルはどう見てもいわゆる「西欧人」でしょ?
そして、このカップルの周りにはお付の親族も友人もだれもおらず、ジーンズ姿の「カメラウーマン」が一緒にいただけ。だからこの日はお式の途中で立ち寄った・・というステュエーションではないと思う。

ああ、ドイツにもこの「結婚写真撮影」の文化が浸透してきたのか!!なんて驚いたkおばちゃんであった。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする