今日は昨日からの暖かさが残っているのか、やっぱり朝から暖かい。天気予報ではまだ花粉は飛散していないようなこと言ってたけどウソだーー!今朝から私の鼻センサーは感知しているぞ!
職場でも大くしゃみが聞こえてくる。予報官に花粉症がいないのか!!
さて、私のブログの数少ない読者の方の旅程にヒースロー乗換えが含まれている・・という事を聞いて、昨夏であった風景を思い出しのたで書いておこうっと。
私は個人旅行派?ということだが、最初から個人旅行だった訳ではないです。ずーっと以前だが2回ほどツアーにも参加した事があるので大体の流れはわかるようなつもりになっています。っていうかシステムそのものは大昔から変わっていないような気がする??(でも最近のは知らないからな--)違っていたら指摘してください!
個人旅行でも私は特に日系の航空会社をマイレージの関係で使用しているので日本人の団体さんと乗り合わせることが多いです。
ツアーだと出発時刻の3時間前位に飛行場に集合して添乗員さんや、他のお客様と初めて顔合わせ・・なんかするんじゃないでしょうか?特別に仕立てた団体旅行じゃない限り初対面の人が殆どですよね。
添乗員さんの挨拶があって、チェックインの手続きをしてチケットを配られ出国審査の後一時解散して・・また集合して乗り込む・・ってなことでしょうか。
団体さんの座るのは大体後部シートが多いように見受けらるが、少ないときでも1機に2つ以上の団体が搭乗しているように見受けられるので、シートの配置についてはグループで「かたまって」ということは無いんでしょうね。お連れの方とは並ぶ確立が高いけど・・それからシートに座って10時間少々・・特にツアーのお客様同士が自己紹介しあってる姿なんぞはみたことないから、まただの他人の集団ですわな。それに添乗員さんはツアーのお客さんとは離れた前部に座る事が多いようです。機内のモニターに
な地図が表示されのようなロンドンの町並みが見えてきたらもうすぐヒースローです。
この前の段階で添乗員さんは座席をあちこと動き回って「飛行機を降りたところで集合します!」のようなことを言って回っているように見えます。
ヒースロー(下の画像はHPから頂きました)はターミナルが4つもある巨大な空港です。日本系はターミナル3に到着するようです。乗り継ぎの中・短距離便が出発するターミナルは別・・それから大移動が始まります。
飛行機によってはブリッジに着かず、バスでターミナルビルまで移動・・という場合もありこの場合はタラップを降りて待っているバスに吸い込まれるように乗っていくので「同じツアーのお客さんだけまとまって」ということが外が雨でも降っていたら不可能です。
ターミナルビルに着いたら人の流れに乗って上部に出て、次の飛行機会社のターミナルをボードで確認して、ターミナル移動のバスに乗ったりします。降りたらFlight Connections Centre のマークに従ってターミナルの分基点まで進んで行きます。
しかしツアーの場合だとこの前段階、最初のビルに入った時点ぐらいから集合がかかり、それから添乗員さんについて行動・・というパターンだと思います。
途中で手荷物検査が再びあったり・・と道のりは長いです。この段階で、自分のツアーの添乗員の顔或いは特徴、またはツアーのメンバーを覚えていれば良いですが迷子になったり、他のツアーについて行ったら大変です。
添乗員さんたちもプロですから、途中で人員点呼を繰り返したりしては居ますが・・
この先また、イギリスへの入国審査に向かう口と乗り継ぎに向かう口が分かれて行きます。(と思います)
昨夏であった風景・・それは私はイギリスに入国しようと審査場並んでいたときの事です。イギリスの入国審査は移民対策のためか厳しいです。だから時間がかかります。そして長蛇の列になります。
日本からの便の到着時には日本人も沢山並びます。じりじりしながら進んでいたときです「○×さーーん」「○×さーーん」「○×さーーん」と悲痛な日本人女性の呼び声がします。しばらくたって「○×さーーん」という声はやみました。その後「勝手に行動しないでください。こっちじゃありません!」と声がしてきた。
この会話から想像するには、きっとツアーで乗り換え利用だったのに、一人で参加の方が、出国審査ラインに並んでしまった・というところでしょう。
添乗員さんも必死だったとは思います。お互いに顔も良く覚えてなかったでしょうから。
寄せ集めのツアーに一人で参加するときは「迷子にご注意!」ですね。
今日はちょっと長くなってしまった!
職場でも大くしゃみが聞こえてくる。予報官に花粉症がいないのか!!
さて、私のブログの数少ない読者の方の旅程にヒースロー乗換えが含まれている・・という事を聞いて、昨夏であった風景を思い出しのたで書いておこうっと。
私は個人旅行派?ということだが、最初から個人旅行だった訳ではないです。ずーっと以前だが2回ほどツアーにも参加した事があるので大体の流れはわかるようなつもりになっています。っていうかシステムそのものは大昔から変わっていないような気がする??(でも最近のは知らないからな--)違っていたら指摘してください!
個人旅行でも私は特に日系の航空会社をマイレージの関係で使用しているので日本人の団体さんと乗り合わせることが多いです。
ツアーだと出発時刻の3時間前位に飛行場に集合して添乗員さんや、他のお客様と初めて顔合わせ・・なんかするんじゃないでしょうか?特別に仕立てた団体旅行じゃない限り初対面の人が殆どですよね。
添乗員さんの挨拶があって、チェックインの手続きをしてチケットを配られ出国審査の後一時解散して・・また集合して乗り込む・・ってなことでしょうか。
団体さんの座るのは大体後部シートが多いように見受けらるが、少ないときでも1機に2つ以上の団体が搭乗しているように見受けられるので、シートの配置についてはグループで「かたまって」ということは無いんでしょうね。お連れの方とは並ぶ確立が高いけど・・それからシートに座って10時間少々・・特にツアーのお客様同士が自己紹介しあってる姿なんぞはみたことないから、まただの他人の集団ですわな。それに添乗員さんはツアーのお客さんとは離れた前部に座る事が多いようです。機内のモニターに
な地図が表示されのようなロンドンの町並みが見えてきたらもうすぐヒースローです。
この前の段階で添乗員さんは座席をあちこと動き回って「飛行機を降りたところで集合します!」のようなことを言って回っているように見えます。
ヒースロー(下の画像はHPから頂きました)はターミナルが4つもある巨大な空港です。日本系はターミナル3に到着するようです。乗り継ぎの中・短距離便が出発するターミナルは別・・それから大移動が始まります。
飛行機によってはブリッジに着かず、バスでターミナルビルまで移動・・という場合もありこの場合はタラップを降りて待っているバスに吸い込まれるように乗っていくので「同じツアーのお客さんだけまとまって」ということが外が雨でも降っていたら不可能です。
ターミナルビルに着いたら人の流れに乗って上部に出て、次の飛行機会社のターミナルをボードで確認して、ターミナル移動のバスに乗ったりします。降りたらFlight Connections Centre のマークに従ってターミナルの分基点まで進んで行きます。
しかしツアーの場合だとこの前段階、最初のビルに入った時点ぐらいから集合がかかり、それから添乗員さんについて行動・・というパターンだと思います。
途中で手荷物検査が再びあったり・・と道のりは長いです。この段階で、自分のツアーの添乗員の顔或いは特徴、またはツアーのメンバーを覚えていれば良いですが迷子になったり、他のツアーについて行ったら大変です。
添乗員さんたちもプロですから、途中で人員点呼を繰り返したりしては居ますが・・
この先また、イギリスへの入国審査に向かう口と乗り継ぎに向かう口が分かれて行きます。(と思います)
昨夏であった風景・・それは私はイギリスに入国しようと審査場並んでいたときの事です。イギリスの入国審査は移民対策のためか厳しいです。だから時間がかかります。そして長蛇の列になります。
日本からの便の到着時には日本人も沢山並びます。じりじりしながら進んでいたときです「○×さーーん」「○×さーーん」「○×さーーん」と悲痛な日本人女性の呼び声がします。しばらくたって「○×さーーん」という声はやみました。その後「勝手に行動しないでください。こっちじゃありません!」と声がしてきた。
この会話から想像するには、きっとツアーで乗り換え利用だったのに、一人で参加の方が、出国審査ラインに並んでしまった・というところでしょう。
添乗員さんも必死だったとは思います。お互いに顔も良く覚えてなかったでしょうから。
寄せ集めのツアーに一人で参加するときは「迷子にご注意!」ですね。
今日はちょっと長くなってしまった!