明日は大阪出稼ぎなのでたぶん更新できないと思う。
ということで、数少ない読者の方が出国されてしまう前に続きを書いておきます。気になって旅行が楽しめないと困るから・・(うぬぼれ!)
実はお財布を外国で無くしたのは2回目・・・国内だと・・・
とい前科者です。(単に粗忽者ともいう)
写真のこのバスでお金を払ったのが最後の記憶・・
財布が無いと気がついて、カードを止めた作業を終わったらさすがにぐったり・・疲れ果てた。宿に帰り・・もう食事に出かける気力もなくなっていた。
幸いパスポート、帰りの航空券、それにお金も残っているのでなんとか日本までは帰りつける。でも、なんか気力がなくなってしまった。あと2日間ある。
本来だったら夜ガイドブックでも見ながら明日の予定を考えるんだけど、反省ばかりしき・・ボーっとしいたから・・
そしてさらに悪い事には、あの時乗っバスの前の席に座っていたカップルがなんか私を見てニヤニヤしていたなあーー。辺鄙なとこで降りたし・・なんて悪い方向・・人を疑う方向に進んでしまう。いやだいやだ。
でも、単純な私ひとしきりヤナ無だけ悩んだら、これから取るべき最上の方法は・・という方に考えを転化できた。
とにかく明日は一応アルクマールまで行ってバスの券売り場で聞いてみよう!そして駅で聞いてみよう!
翌日は予定通りアルクマールへ行って聞いたが当然のことながら出てこなかった。というより、日曜日で窓口が閉まっていた・・・
駅のベンチでどうしようかなあーーと考えていたら、ハーグDen Haag行きの列車がやって来たので、オランダの首都でんもあるハーグに観光に行こう!こんなところでボーとしていてもしょうがない。と観光モードに切り替えた。
マウリッツハウス美術館Mauritshuis Museumを見学したり、骨董市を覗いたり・・行きの列車の中で同じ向かいのシートに座っていたお嬢さんに街中で再び出会って、ニッコリされて「ああ、オランダもいいところ」なんて勝手に回復してきたから単純。
まあどうにか普通のモードにもどって、残りの観光を済ませ無事に日本に帰国した。
帰国してからが又大変!健康保険証、運転免許証の再発行をしてもらわないといけないからだ。地理的関係で保険証をまず再発行してらい・運転免許を再発行してもらった。運転免許の再発行はパスポートだけじゃ住所も戸籍も入ってないからダメみたいだったが、幸い先に再発行してもらった保険証があったので何とかなった。良かった!
窓口の担当者に「オランダ人って背がたかったでしょう?」ってきかれて「はあー。まあー」なんて答えたら「あそこは洪水があるから背が伸びたんだ・・」なんて寒いギャグにつきあってあげた。ははは!
まあ、カード類も再発行されてきておちついたある日ポストに差出人が「在オランダ国日本大使館」なるところからの封書郵便が入っていた。なんだ?!免許の再発行の照会でも行ったのか?!なんて思いながら開封したら書類が入っていた。
「あなたのものと思われる『財布』が当大使館に回送されてきたので、その取り扱いについてお伺いしたい・・」という内容の文章が!!えーーーーー出てきたの!
そういえば帰りの飛行機の中でお隣になったオランダ駐在の奥様から「バックを盗られたとき中にパスポートが入っていたんでぼろぼろになって戻ってきた・・」という話は聞いていたから、その類か・・と思ってよく呼んでみたら中身の明細まで書いてあった。
なになに運転免許証(これで住所がわかったのね)、健康保険証・・カードが○×、○△・・現金日本円10000円ユーロ120ユーロ・・!!
そのまんまやんか!現金が丸々入っている・・・・絶句!でも、拾得場所として記されていた地名に覚えが全然無い!後日調べたが全然方向違い!
あああ。なんて親切なオランダ人さま!それに比べてバスのカップルを疑った私はなんて心の卑しい醜い人間!反省、反省!!
後日お礼状でも書いて・・と思って拾得者を教えてもらおうと思ったが、警察から回送されてきただけなので判らない・・といわれてしまった。
とにかく財布は無事に戻ってきてしまった!
きっと最後に乗った列車の中で荷物整理をしたときにでも落としたんだろうな・・それなのに人を疑ったりして・・本とに心の捻じ曲がったやつだ、私は!
『おまえ、私の知らない世界を旅してきたのね・・』と今でも使用してるお財布に向かって時々つぶやくkおばちゃんです。
そうそう、大使館の人に言われた「紛失したら届けを出してくださいね。」って。でもあせっていてそこまで考え付かなかった・・
ほっとしたら、「もう少し早く出てたら再発行しなくてすんだのに・・」等と贅沢なことを考えるような欲深です・・kおばちゃんは!
ということで、数少ない読者の方が出国されてしまう前に続きを書いておきます。気になって旅行が楽しめないと困るから・・(うぬぼれ!)
実はお財布を外国で無くしたのは2回目・・・国内だと・・・
とい前科者です。(単に粗忽者ともいう)
写真のこのバスでお金を払ったのが最後の記憶・・
財布が無いと気がついて、カードを止めた作業を終わったらさすがにぐったり・・疲れ果てた。宿に帰り・・もう食事に出かける気力もなくなっていた。
幸いパスポート、帰りの航空券、それにお金も残っているのでなんとか日本までは帰りつける。でも、なんか気力がなくなってしまった。あと2日間ある。
本来だったら夜ガイドブックでも見ながら明日の予定を考えるんだけど、反省ばかりしき・・ボーっとしいたから・・
そしてさらに悪い事には、あの時乗っバスの前の席に座っていたカップルがなんか私を見てニヤニヤしていたなあーー。辺鄙なとこで降りたし・・なんて悪い方向・・人を疑う方向に進んでしまう。いやだいやだ。
でも、単純な私ひとしきりヤナ無だけ悩んだら、これから取るべき最上の方法は・・という方に考えを転化できた。
とにかく明日は一応アルクマールまで行ってバスの券売り場で聞いてみよう!そして駅で聞いてみよう!
翌日は予定通りアルクマールへ行って聞いたが当然のことながら出てこなかった。というより、日曜日で窓口が閉まっていた・・・
駅のベンチでどうしようかなあーーと考えていたら、ハーグDen Haag行きの列車がやって来たので、オランダの首都でんもあるハーグに観光に行こう!こんなところでボーとしていてもしょうがない。と観光モードに切り替えた。
マウリッツハウス美術館Mauritshuis Museumを見学したり、骨董市を覗いたり・・行きの列車の中で同じ向かいのシートに座っていたお嬢さんに街中で再び出会って、ニッコリされて「ああ、オランダもいいところ」なんて勝手に回復してきたから単純。
まあどうにか普通のモードにもどって、残りの観光を済ませ無事に日本に帰国した。
帰国してからが又大変!健康保険証、運転免許証の再発行をしてもらわないといけないからだ。地理的関係で保険証をまず再発行してらい・運転免許を再発行してもらった。運転免許の再発行はパスポートだけじゃ住所も戸籍も入ってないからダメみたいだったが、幸い先に再発行してもらった保険証があったので何とかなった。良かった!
窓口の担当者に「オランダ人って背がたかったでしょう?」ってきかれて「はあー。まあー」なんて答えたら「あそこは洪水があるから背が伸びたんだ・・」なんて寒いギャグにつきあってあげた。ははは!
まあ、カード類も再発行されてきておちついたある日ポストに差出人が「在オランダ国日本大使館」なるところからの封書郵便が入っていた。なんだ?!免許の再発行の照会でも行ったのか?!なんて思いながら開封したら書類が入っていた。
「あなたのものと思われる『財布』が当大使館に回送されてきたので、その取り扱いについてお伺いしたい・・」という内容の文章が!!えーーーーー出てきたの!
そういえば帰りの飛行機の中でお隣になったオランダ駐在の奥様から「バックを盗られたとき中にパスポートが入っていたんでぼろぼろになって戻ってきた・・」という話は聞いていたから、その類か・・と思ってよく呼んでみたら中身の明細まで書いてあった。
なになに運転免許証(これで住所がわかったのね)、健康保険証・・カードが○×、○△・・現金日本円10000円ユーロ120ユーロ・・!!
そのまんまやんか!現金が丸々入っている・・・・絶句!でも、拾得場所として記されていた地名に覚えが全然無い!後日調べたが全然方向違い!
あああ。なんて親切なオランダ人さま!それに比べてバスのカップルを疑った私はなんて心の卑しい醜い人間!反省、反省!!
後日お礼状でも書いて・・と思って拾得者を教えてもらおうと思ったが、警察から回送されてきただけなので判らない・・といわれてしまった。
とにかく財布は無事に戻ってきてしまった!
きっと最後に乗った列車の中で荷物整理をしたときにでも落としたんだろうな・・それなのに人を疑ったりして・・本とに心の捻じ曲がったやつだ、私は!
『おまえ、私の知らない世界を旅してきたのね・・』と今でも使用してるお財布に向かって時々つぶやくkおばちゃんです。
そうそう、大使館の人に言われた「紛失したら届けを出してくださいね。」って。でもあせっていてそこまで考え付かなかった・・
ほっとしたら、「もう少し早く出てたら再発行しなくてすんだのに・・」等と贅沢なことを考えるような欲深です・・kおばちゃんは!