Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

シーレとか・・(ウィーン)

2012-10-23 17:34:53 | オーストリア
今日はなんだか変なお天気。大雨がお昼直前に吹きつけたかとおもったら・・あっという間に過ぎさってしまった。

夕方からは風が強くなって来たみたいだ。

政治の話は相変わらず。
それよりも、マスゴミさんよ、ネット犯罪の冤罪と大騒ぎする前にやることあるんじゃないですか?
今回の事件はたしかに見込み捜査だったかもしれないけれど、『自分がやりました』と何故答えたか。心理的にちゃんと解説できるのでしょうか?
昔の刑事ドラマしか思い描けない想像力のなさにほとほと呆れます。

それよりも、そう言う安易な方向に容疑者とよばれた人達がなんで安直に流れるか。
そっちの背景を解説してちょうだいな。
まったくぼんくらなマスゴミだこと。とほざいているkおばちゃんです。

そしてないよりも、真犯人はだれなのか。とかはないの?

○1月4日(水)

レオポルト美術館Leopold Museumの見学は続きます。

ここの展示品は絵画だけではありません。このような家具も・・


19世紀のモダニズムの家具でしょう。

こちらはレオポルド夫人のエリザベートさんご愛用だった所謂『たんす』だとか。


そしてなんといっても、この美術館の最大のコレクションはエゴン・シーレEgon Schiele(1890-1918)の作品でしょう。
この28才で夭折してしまった画家は、kおばちゃんに言わせると『妖気の塊』みたいな絵画を描いていたと思います。
ゴッホの作品をみてもそう思いますが、物凄い『念』がこめられているように思えるからです。好き嫌いはべつにして・・


こんな感じであります。

これらの展示の中で今更ですが、見てあれ??とおもったのはこちらの作品。


ココシュカKokoschkaと書いてあるので違うかな・・とも思うのですが、ココシュカの作品でもなさそうだし・・覚えておりません。
正解をご存知の方は教えてください。

こんな人形芝居につかうような物も作っていたのですね。


彼が長生きをしていたら・・どんな作品を残していたんでしょうね?
コメント
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