今日は移動して・・ホームベースでお仕事。
朝ごはんをお宿でしこたま食べたので、お昼が進まなかったkおばちゃんです。
ああ満足!
久々の東北は・・なんだか日本の未来のような気がしました。悪い意味でのです。
活気があるようなないような・・若者がいるようないないような・・
なんとも変な表現ですけど、インフラだけは一人前にあっても『活気』が感じられなかったというかなんというか。
震災の影響といってしまえばそれまでですが、なんだか違うような・・
まあ、おばちゃんのぼやきです。
○1月4日(水)
たっぷり美術鑑賞もして、お腹もいっぱいになったkおばちゃん。
夕方とっぷりと日が暮れた中をウイーンの町を歩いて帰ります。だって徒歩10分はかからない距離でしたから。
帰り道、ああここは去年駆け込んだ・・と思い出したのは2011年08月27日のブログにも書いた、 昨年利用させてもらったリンゴのお店。
イスタンブールでご昇天してしまった△-padを持って行こうかと尾も思っていたのですが結局時間切れでやめました。
時間切れというのは、いつものごとく後のご予定があったからです。
昨日も駆け込んだオペラです。今日こそはゆっくり・・と思いながらもバタバタですね。これは性格の問題でしょうね。
今日もお安い上の階のお席です。
本日は『こうもりDie Fledermaus』です。楽しいオペレッタですよね。
お正月にふさわしい!ここウイーンでは年越しのこの演目は非常に人気が高くて・・手が出ないのですが、年明けたら普通になりますからね。
1幕目が終り・・カーテンコールです。
本日の出演者は・・こんな方々です・・
念のためにはりつけときます。
楽しい演目なので、kおばちゃん大好きです。
2回目の休憩はkおばちゃん、お席に残ってました。飲み物飲むにも長蛇の列ですから。
なんせ、階級社会のオーストリアです。差別化してあたりまえです。
お金のある方は下の方のとてもお高い席で、ビュッフェに近く、すぐに飲み物にあり付けますが・・貧乏な階級は上の階なのでブッフェまでは距離がある・・で移動に時間がかかり、バーコーナーの長蛇の列の最後になってしまう・・と言う訳です。
客席に残っていたら・・・あら同類!という方達を発見しました。この方達です。
修道女シスターの方達です。あ、ドイツ語ではシュベスターですね。あ、Nonneていうのでしょうか?
彼女達も実はこのオペレッタを鑑賞していらっしゃるのです。楽しい演目ですからね。
それにしても・・kおばちゃんの想像では、修道女たちは朝早くから神さまにお使えしているので・・早起き。
つまり、夜は早く休む。けっして夜更かしなんかしない。それに、世俗的な楽しみとは縁が無い・・なんて思っていたのですが・・どうやら違う様ですね。
それにしてもなんと可愛らしい(失礼)お二人か。何をお話してらっしゃるのでしょうね?
休憩も終りに近づくと、このようにするすると『緞帳』があがり、所謂カーテンだけになります。
オケ・ピットに皆さんおそろいで・・最終幕が始まります。
さ、全て上演が終りました。最後のカーテンコールです。
めでたしめでたし??というところでしょうかね。
終演後は今日は階段を使って下に降りました。
国立オペラはさすがに宮殿のように美しいつくりです。
さ、外は寒いですからね。ちゃんとコートを着込んで帰りましょう。kおばちゃんは徒歩です。
よく、オペラの帰りの治安・・という質問を目にしますが・・kおばちゃん基本的には安全だと思ってます。
だって地元の人はみんな公共の乗り物にのったりするでしょ?酩酊状態であるかなければねぇ。
昨日だって、スーツケース転がしながら夜の道を歩いていたんですから。
お月様も見守ってくれてますし・・と勝手な解釈を!
ということで無事お部屋に戻り・・午前中にスーパーで仕入れたワインを頂いて・・今日のご予定はお終いにしましょう!
朝ごはんをお宿でしこたま食べたので、お昼が進まなかったkおばちゃんです。
ああ満足!
久々の東北は・・なんだか日本の未来のような気がしました。悪い意味でのです。
活気があるようなないような・・若者がいるようないないような・・
なんとも変な表現ですけど、インフラだけは一人前にあっても『活気』が感じられなかったというかなんというか。
震災の影響といってしまえばそれまでですが、なんだか違うような・・
まあ、おばちゃんのぼやきです。
○1月4日(水)
たっぷり美術鑑賞もして、お腹もいっぱいになったkおばちゃん。
夕方とっぷりと日が暮れた中をウイーンの町を歩いて帰ります。だって徒歩10分はかからない距離でしたから。
帰り道、ああここは去年駆け込んだ・・と思い出したのは2011年08月27日のブログにも書いた、 昨年利用させてもらったリンゴのお店。
イスタンブールでご昇天してしまった△-padを持って行こうかと尾も思っていたのですが結局時間切れでやめました。
時間切れというのは、いつものごとく後のご予定があったからです。
昨日も駆け込んだオペラです。今日こそはゆっくり・・と思いながらもバタバタですね。これは性格の問題でしょうね。
今日もお安い上の階のお席です。
本日は『こうもりDie Fledermaus』です。楽しいオペレッタですよね。
お正月にふさわしい!ここウイーンでは年越しのこの演目は非常に人気が高くて・・手が出ないのですが、年明けたら普通になりますからね。
1幕目が終り・・カーテンコールです。
本日の出演者は・・こんな方々です・・
念のためにはりつけときます。
Franz Welser-Möst | Dirigent
Otto Schenk | Regie
Günther Schneider Siemssen | Bühnenbild
Milena Canonero | Kostüme
Kurt Streit | Gabriel von Eisenstein, Rentier
Michaela Kaune | Rosalinde, seine Frau
Zoryana Kushpler | Prinz Orlofsky
Herwig Pecoraro | Alfred, ein Tenor
Markus Eiche | Dr. Falke, Notar
Daniela Fally | Adele, Kammermädchen Rosalindens
Peter Simonischek | Frosch, Gerichtsdiener
Otto Schenk | Regie
Günther Schneider Siemssen | Bühnenbild
Milena Canonero | Kostüme
Kurt Streit | Gabriel von Eisenstein, Rentier
Michaela Kaune | Rosalinde, seine Frau
Zoryana Kushpler | Prinz Orlofsky
Herwig Pecoraro | Alfred, ein Tenor
Markus Eiche | Dr. Falke, Notar
Daniela Fally | Adele, Kammermädchen Rosalindens
Peter Simonischek | Frosch, Gerichtsdiener
楽しい演目なので、kおばちゃん大好きです。
2回目の休憩はkおばちゃん、お席に残ってました。飲み物飲むにも長蛇の列ですから。
なんせ、階級社会のオーストリアです。差別化してあたりまえです。
お金のある方は下の方のとてもお高い席で、ビュッフェに近く、すぐに飲み物にあり付けますが・・貧乏な階級は上の階なのでブッフェまでは距離がある・・で移動に時間がかかり、バーコーナーの長蛇の列の最後になってしまう・・と言う訳です。
客席に残っていたら・・・あら同類!という方達を発見しました。この方達です。
修道女シスターの方達です。あ、ドイツ語ではシュベスターですね。あ、Nonneていうのでしょうか?
彼女達も実はこのオペレッタを鑑賞していらっしゃるのです。楽しい演目ですからね。
それにしても・・kおばちゃんの想像では、修道女たちは朝早くから神さまにお使えしているので・・早起き。
つまり、夜は早く休む。けっして夜更かしなんかしない。それに、世俗的な楽しみとは縁が無い・・なんて思っていたのですが・・どうやら違う様ですね。
それにしてもなんと可愛らしい(失礼)お二人か。何をお話してらっしゃるのでしょうね?
休憩も終りに近づくと、このようにするすると『緞帳』があがり、所謂カーテンだけになります。
オケ・ピットに皆さんおそろいで・・最終幕が始まります。
さ、全て上演が終りました。最後のカーテンコールです。
めでたしめでたし??というところでしょうかね。
終演後は今日は階段を使って下に降りました。
国立オペラはさすがに宮殿のように美しいつくりです。
さ、外は寒いですからね。ちゃんとコートを着込んで帰りましょう。kおばちゃんは徒歩です。
よく、オペラの帰りの治安・・という質問を目にしますが・・kおばちゃん基本的には安全だと思ってます。
だって地元の人はみんな公共の乗り物にのったりするでしょ?酩酊状態であるかなければねぇ。
昨日だって、スーツケース転がしながら夜の道を歩いていたんですから。
お月様も見守ってくれてますし・・と勝手な解釈を!
ということで無事お部屋に戻り・・午前中にスーパーで仕入れたワインを頂いて・・今日のご予定はお終いにしましょう!