今日は、久しぶりに東山魁夷の作品の画像、松下幸之助氏の言葉、そして我が家の献立のお料理のレシピを載せたいと思います。
この記事は、閲覧者の皆様に、あまり評判が良くないのでは、との印象を、ポイント数から感じています。
でも私には、とても値打のある内容と思っています
心の修養となり、絵画を味わう心を育ててくれるかのようです。
絵画の画像は、載せる作品の色彩にできるだけ近づけたい、と、撮影技術がまだ未熟そのものの私ながら、精一杯努力してきました。
ホワイトバランスを変えたり、露出補正を調整したり、ピクチャースタイルもいじったり、といった具合です。
その苦労の甲斐があってか、チョッピリでも魁夷氏の画風が理解できたような気がして、喜んでいます。
松下幸之助氏の著書「道を開く」は、過去に読了後も、折々で無作為に目を通していました。
でも読んだ一瞬は、心から納得し感銘を受けるのですが、この手の文章は、心になかなか沁み付いてくれません。
すぐに忘れてしまいます。
ですから綴るという行為で、いっそう印象付けられ、心に留まってほしい、と。
そして、私の成長の糧、生きる支えと励みになる事を願いました
娘達にも、ぜひ読んでもらいたいとの親心もあります。
価値観が多様化し、世の中が混沌としてきた今の時代。
松下幸之助氏のブレのない倫理観は、心の救いになるのでは、と感じています。
料理のレシピは、料理ブログにまで、とても手が回らない暮らしとなり、窮余策のつもりでした。
でもいまは、違う目的が出来、私の新しい料理ノートの一面がある、と感じています。
手元にある料理カードも、日記に記述の献立として、新しいジャンルを形成しつつあります。
娘達は、私の日記ブログは読んでも、料理ブログまではなかなか目を通してくれないらしく、それが私は、残念でなりませんでした。
日記に綴れば、通勤電車やバスの中で読み、夜の献立に生かしてもらえるかもしれません。
こんな具合で、この記事は、自分のため、娘達のために、との思いが強い内容です。
身内意識の強い記事で、少々気恥ずかしいのですが、ご理解頂けますと幸いです。
前置きのつもりでしたが、綴る内に、文章が長くなってしまいました。
そのため、今日はこれで一旦、打ち切らせていただきますね。
れんこんのはさみ揚げ・きのこの卵とじ・里芋の含め煮・めのは豆腐・しめじとわかめのお味噌汁
この画像は、昨夕の献立で、節約料理ではありません。
次回は、冷蔵庫に残った僅かな野菜を使用し、理想的な美味しい献立にした、チョッピリ、得意な内容のお話しです。
残り物を上手に活用して、気の利いた料理を作るのをやや苦手としている私ですから。
乞うご期待なぁ~んて。(笑)
ご覧下さいまして有難うございました。
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