二月中旬過ぎ頃の記述
インンフルエンザも、やっと下火になってきたこの頃。
皆様は、感染を無事に免れられましたでしょうか。
今年はA型とB型が同時に流行し、それが、例年以上に猛威を振るう一因だったようですね。
私の家族では、長女が12月の中旬に感染。
次女家の孫娘、かれんちゃんが、年明けにまずA型のインフルにかかり、最近、B型にも感染。
一昨日の次女の話では、二度目の時は、症状がとても重くて、腹痛も起き、食事も一切受け付けず、可哀想だったとのことでした。
予防注射は受けていても、感染することがあるのですね。
受験直前のお兄ちゃんに移らなくて、本当に良かったです。
先日も同じ思いをつづりましたが、お兄ちゃんの身代わりになって、両方のインフルエンザを一身にかれんちゃんが引き受けててくれたような感じでした。
実は、かれんちゃんのママには、インフルエンザの苦い思い出があります。
中学受験当日、早朝の事。
枕元に行くと、次女のMちゃんが、真っ赤な顔をして、とても荒い息遣いでした。
なんと、39度以上の高熱があったのです。
私はどんなに仰天し、慌てたことでしょう。
幸いにも、そのころ住んでいた社宅のすぐ近くに、小児科医院がありました。
早朝に電話でお願いし、解熱の注射を打っていただき、頓服を服用して、受験に臨みました。
無我夢中で準備をし、電車に乗り、受験会場に向かいましたが・・・・・・。
向かう電車の中で、娘の足元に目を向けると、薄汚い運動靴を履いているではありませんか。
ファミリアの紺色のワンピースと黒の革靴が用意してあったのですが。
予想もしなかった事態で、心が動転していたのでしょう。
全く気が付かなかった親子でした。
でもその失敗はかえって良かったようです。
車内で、その運動靴が目に入った時、親子で顔を見合わせ、笑いが吹き出しました。
その笑顔で、受験の前のドタバタの緊張が一気に緩んだ私達。
そして、長女が通う中学校に無事合格できたMちゃんです。
そんな苦い思い出があるので、例年以上に猛威を振るうインフルエンザが受験前のK君に移らないかと、私は心配でなりませんでした。
受験直前の頃が、正にピークでしたし。
さすがにMちゃんも心配になり、受験がいよいよ数日後の週明けは、学校を休ませましたが・・・・・・。
次女の話で大変驚いたことがあります。
年初から受験する子供たちは、ほとんど休校しているとのこと。
受験の想像以上の過熱ぶりが、私には信じられない事のように思えましたが。
その後、新聞の声の欄にも、私の思いに似た批判的な声が寄せられていました。
都内の学校でも、クラスの半分近くの子が、年明けから登校しないようです。
インフルの感染を防ぎたい気持ちと、最後の追い込みの勉強のため、登校時間さえも惜しむ親御さんの心境の表れかもしれませんが。
私と娘には、ちょっと理解に苦しむことでした。
いつも通りに暮らし、できるだけ平常心で元気に受験に臨む方が、良い結果につながるように,私は思いましたが。
今年のインフルの感染力は、すさまじいものがありましたものね。
やむを得ないところもあったのかもしれません。
まだまだ、油断はなりません。
私は、感染した回数はそれほどではありませんが、いつもかかる時期が三月頃。
一人暮らしの感染は、想像するだけで、惨めで心細い事のように思えます、
皆さまも、まだしばらくは、お気を付けてお暮らしくださいませ。
まだ相変わらずマイページのインポイントが反映されません。
gooブログの一部の方における事象のようです。
しばらく、気の向くまま、のんびりと投稿していきます。
しばらくではなく、ブログ綴りは、例えば一日一時間だけと、時間制限を設け、投稿文が完成したら、数日後でも一週間後でも気ままに投稿する。
この方法もいいかしら、と今思案中です、
内容に時間差がありすぎるのも、なんだか間の抜けた記事になり変ですものね。
最近の事。
パソコンに向かうのは、朝の七時までと決め、それ以降は家事がすべて終了する日暮れ時まで、一切見ないようにしたことがあります。
パソコンや新聞の字が見ずらくなり、いよいよ白内障の前兆ではと、とても心配した時のことです。
ところが、パソコンを日中見るのを止めると、数日後から、目がみるみる回復し、安堵しました。
パソコンが、如何に目のために良くないかを、実感させられる出来事でした。
皆さまも、お気を付けになってくださいね。
goo事務局より、しばらくの間、ポイントが反映されるかどうか、様子を見るように、と言われています。
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花のように泉のように