最近狭心症の発作がよく起こり、ニトロのお世話になっています。
立て続けに週三度も。
そんな日もありました。
以前総合病院の循環器内科で、診察も受けたことがあります。
心電図もとっていただきました。
自転車こぎの検査は、途中で体力がつきて断念。
そんな情けないこともありました。
心臓カテーテル検査を勧められたこともありますが。
心臓に触れられると思うだけで、怖くて断りました。
私のお薬用の容器
長女家がヨーロッパ旅行に出かけた時のお土産の一つです。
かかり付け医の先生は、痙攣性の狭心症で、命には別条はないでしょう、とおっしゃってくださいます。
でも発作が起きると、とても緊張し、身構えてしまう私。
しばらく我慢しますが、数分間治まらないと、怖くなって何時もニトロペンを服用。
できるだけ使用しないようにしていますが、発作時は、結構動揺します。
多忙で疲れている時に起こりやすいようですが・・・。
今は睡眠も十分取れ、6時25分から始まるテレビ体操も必ず行っていて、もう一月半以上経過します。
このお陰でしょうか。
体調は上々なので、最近の重なる発作は、恐らくコロナウイルス感染拡大のストレスでは?
そうに違いない、と思っている私です。
携帯用のピルケースと、携帯用の手鏡(母の遺品です)
いつもお出かけの時、バッグに入れています。
私は、死ぬなら、癌などで長患いするのではなく、心不全などでぽっくりが理想。
孤独死でも全然かまわない。
周りに心配も迷惑もかけないで死ねるので、それが本望かな。
今、大変な騒動になっている新型コロナウイルス肺炎。
割と最近、市から届いた郵便物では、この予防策の一つとして、肺炎球菌の予防接種を受けるようにと奨めていました。
実は75歳になった昨年の春に、このの接種を受けるための手続き用紙が、私のもとにも届きました。
75歳の年齢の間は、国の補助があり、数千円で受けられるようです。
確か60歳か65歳の時にも、同じ連絡があった気がします。
でも私は受けないつもりでいました。
お薬用容器はこの場所にいつも置いています。
何故受けないか、というと、
私は、肺炎で死ねるのなら、それも突然死と同様に本望かもしれない、と思っているからなのですよ。
今こんなことを言うのは、とてもとても不謹慎ですよね。
重々承知しているのですが、私の勝手な思い込みを綴るために、このような書き方をしてしまいました。
どうかお許しください。
その理由については、長くなるので次回とさせていただきます。
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