また緊急事態宣言の発令。
私自身の暮らしはもともと巣ごもりの傾向がありますから、そうなっても、然程ショックではありませんが・・・。
飲食業界他、サービス業の人達のやりきれなさは相当なものでしょう。
国からの微々たる支援金では、立ち直れない人達がまた溢れるに違いありません。
どんなお気持ちでお暮らしなのか、と察して余りあるものがあります。
何とか頑張って乗り越えていただきたいです。
緊急事態制限の発令に当たって、総理の会見もあったようですが、聴く気にもなれませんでした。
私には、政府、官僚、専門家、医師会の連携がうまくいっていないのでは。
怒号が飛び交うこともあった、という記事を目にしたことも。
政府の権力が強すぎて、トップダウンの判断に明らかに過ちがある。
その様に思えて仕方ありません。
島国の我が国。
先手を打って、もっと上手に対応すれば、感染の拡大を防ぐことは可能だったのでは。
データーの分析をすることなく、その場しのぎの対策をとっているように見えて仕方ない私。
テレビで感染学専門の方もデーター不足を指摘しておられました。
東日本大震災の時、学者の次女婿が、科学者はデーターがすべて。
それに基ずいて何事も判断する、と言っていました。
その彼の説明を聞き、放射能の風評をいたずらに恐れずに済んだ私でした。
婿のその時の言葉を鮮明に記憶しているので、チョット生意気なことを申し上げてしまいました。
ごめんなさい。
何はともあれ、同じことの繰り返しが続く今の現状は、本当に残念です。
私は存在感のある花よりも、野の花のように繊細な姿の花を好む傾向があります。
新種のウイルスの脅威は、聞けば聞くほど恐ろしい。
感染力が強いため、マスクでも予防できないかもしれない。
若い人も重症化しやすく、命を落とす。
予防対策を徹底していても感染することがある。
フランスは、予防接種がかなり行き渡っているのに、感染が一向に収まらない。
このような報道を耳にすると、恐ろしくなり・・・。
このままだと新型コロナウイルスの影響で、世界経済が甚大な影響を受け、世界恐慌になってもおかしくない。
アメリカと中国の関係も、明らかに冷戦状態と言っていい不穏な関係ですし。
人権問題など、目を覆いたくなるようなことが一杯ある中国だけれど、感染の抑制策には見習わないといけないことがあるのかもしれませんね。
どこよりも、同じ島国の台湾を見習ってほしいですが。
冷たい飲み物がのどに心地よい季節になりましたね。
上のピッチャーは私が二年前に購入した物です。
スタイリッシュでテーブルにおいても様になり、とても気に入っています。
そう言ってはみたものの・・・。
私にはコロナ感染も、中国政府(あくまで政府がです)がすべて仕掛け、自分の国の優位性を世界中に知らしめようとしたのでは。
そんな気さえしてしまって、不気味です。
バイデン大統領には、民主主義国の素晴らしさを、日本はじめ欧米諸国と協調することで示してほしい。
中国も将来はもっと民主的な国家になってほしい。
そう心から願います。
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