最近、私のガーデニングを批判されたばかりなので、今日、このことを話題にするのは気後れしてしまいますが。
自分のガーデニングは、種をまくような本格的な物ではなく、実にいい加減。
批判されるまでもなく、自分で十分分かっているつもりです。
それを承知で、書かせていただきますね。
我が家の庭をリフォームしたのは初孫のR君が誕生する前の年。
色とりどりの草花が咲き溢れる庭のテラスで、孫に絵本を読んで聞かせtる。
そんな光景を夢見ての事でした。
マイホームと同じで、私は庭の図面を書くことに夢中になり・・・
ガーデナーさんと工事の方に、はほ私の希望通りに造園していただきました。
完成した時は、私の期待を遥かに超え、大満足。
まるで夢を見ているような感動を覚えたものです。
それは、マイホームが完成した時に抱いた思いと、よく似ていました。
今年の春頃の庭の光景です
でもその後、その庭の手入れを常に怠りなくしてきたかと言われると、そうでもありません。
私の体力には広すぎる我が家の管理、孫の世話他、色々な事に追われ、庭にまではなかなか手が回りませんでした。
ガーデナーさんまで雇うなんてと、呆れかえった口調で、最近、悪口まで言われましたが、・・・。
その時はコルセットを付ける程、首を痛め、庭作業はとても無理な体調だったからです。
十年以上前の事ですのに、よく覚えていらっしゃいますね。(笑)
ここまで批判するかと、呆れ顔の私です。
ガーデナーさんのお世話になったのは、一年間くらいだったでしょうか。
其の時、ガーデニングの基本的なノウハウと、センスを学び、私にとっては、とても貴重な学習の期間になりました。
これも今年の春撮ったものです
実にいい加減なガーデニングですが、多少のこだわりが私にはあります。
私のガーデニングの一番の愉しみは、花壇と庭全体の造形美に凝ることでしょう。
造形美なんて大それた言葉を使用するのは、少々恥ずかしいですが。
他にいい表現が見当たりません。
樹木、リーフ物、色とりどりの草花、ガーデニングのファニチャーやガーデニンググッズが、それぞれ生かされるように、心を込めて配置し、全体の調和の美しさを愉しむ。
総合的な美しさを何よりも大切にしたい。
どんなに小さなベランダでも、調和の取れた美しさを追求することは、可能ではないでしょうか。
一本の花の世話に集中しても、それだけでは、その花の美しさはなかなか引き立てられないような気がします。
花瓶に一輪挿しにされたお花の美しさは、例外ですが。
過去の寄せ植え
造形美と言えば、本格的に料理に臨むときも、同じことが割と気になります。
料理の彩、味のメリハリ、お皿の配置、お皿の柄がお料理に合っているかどうかなど。
総合的に考えてしまう。
とは言っても、希望通りにはなかなか行かず、妥協して終わり。
ガーデニング同様、自信があるわけでは全くありません。
手ものろく、要領も悪くて・・・。
いつも初心者のような気持ちで、私は料理にもガーデニングにも臨んでいます。
K君が中学一年生の頃、撮った写真です。
K君は今、高校2年生、かれんちゃんは小学校6年生になりました。
私の人生のハンデイーは幼い時から体力がない事でした。
余り根を詰めすぎると、ぐったりしてしてしまって、後が続きません。
ですから何事も中途半端ですが。
造園とマイホーム建築は、私にしては、かなり頑張った方だと思います。
そのせいで、マイホーム建築後しばらく経つとダウン。
入院をする羽目に。
でも私が精魂傾けて頑張ったこの思い出は、今も忘れられず。
期待以上に、私の今の暮らしを潤わせてくれています。
麦さんの記事を読まれた方は、是非下の記事もお読みください。
私がいくら過去の真実を説明しても、自分の虚偽の持論を主張し続けられ、私は困り果てています。
私がKさんに宛てたコメント、逆鱗に触れてもそうです。
「Mさんへのお返事」のブログ記事一覧-今日が一番素敵 (goo.ne.jp)
茶色の記事は、もう随分前に書かれたものです。
ですから今に至るまでの今も、現在の事を指しているのではありません。
いちいち断りませんと、人の揚げ足を取り批判されるので恐ろしいです。
お断りしておきますね・
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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