昨日、タモリ倶楽部を見て下さった方からメールを頂きました。
その方は昨年の年末から年始にかけて、スウェーデンの南にあるクリシャンスタッドという
町を訪れたそうです。
そう、勘の良い方ならもうお気付きかと思いますが、そこで片手袋に遭遇したそうなのです!当然タモリ倶楽部放送の半年近く前ですから、その方は僕の活動など知る由もありません。しかし、片手袋に何か物語を感じ、偶然撮影していたそうなのです。それがこちら!
これ、恐らく介入型ですよね?つまり、「スウェーデンにも片手袋を落とす人がいる」という事と「スウェーデンにも片手袋を拾ってあげる人がいる」という事、二つが一気に証明されてしまった訳です!この辺はやはり万国共通なのでしょうか?
僕がどんなに片手袋に取り憑かれていようとも、外国の片手袋事情までは把握できません。しかし、色んな偶然と御好意が重なってイタリアやカナダの片手袋の存在を知る事が出来ましたが、そこにスウェーデンも加わりました。
今回はさらに嬉しい事に、この片手袋がどんな場所に存在していたのか、周辺の写真まで送って下さいました。
いや~、素晴らしい風景ですね。先程は万国共通と書いておきながら、こういう写真を見てしまうと先程の片手袋もスウェーデン特有の何かを醸し出していたような気がしてくるから不思議です。
どことなくスウェディッシュポップのようなアンニュイさを感じさせますよね?トーレ・ヨハンソンがプロデュースしたバンドのCDジャケットになってもおかしくないですよ!
次に海外からご報告があるとしたら、どこの国なんでしょう?何だかワクワクします。今回ご報告頂いたSさんに感謝申し上げます。