60数年生きてきて、最近不思議に思うこと。
普段、何気なく歩いている速度が、速い。
一生を通じて、今が一番速いのではないか? 最近、そう思っている。
思い出しても、どちらかと言えばゆっくりと、鷹揚に歩いていた印象を、自分でも持っている。
それが、ふと周りの人の歩行速度よりも速いことに気がつくのだ。つまり、早く歩こうとは、自分自身では考えていない。
何か生理的なものなのかもしれない。要するに、自分の中で、ゆっくり歩くことに飽きたとでも言えばいいのか。
それが何故この歳になって自覚できるほどの変化となって現れてきたのかが、不思議なのだ。
まあしかし、あながち悪いことでもないので、放っておいている。
普段、何気なく歩いている速度が、速い。
一生を通じて、今が一番速いのではないか? 最近、そう思っている。
思い出しても、どちらかと言えばゆっくりと、鷹揚に歩いていた印象を、自分でも持っている。
それが、ふと周りの人の歩行速度よりも速いことに気がつくのだ。つまり、早く歩こうとは、自分自身では考えていない。
何か生理的なものなのかもしれない。要するに、自分の中で、ゆっくり歩くことに飽きたとでも言えばいいのか。
それが何故この歳になって自覚できるほどの変化となって現れてきたのかが、不思議なのだ。
まあしかし、あながち悪いことでもないので、放っておいている。