8日、9日と岡山県体育館桃太郎アリーナで特許流通フェア2005とあわせて中国四国ブロック産学連携ビジネスショウが行われた。
吉備国際大学として「リハビリテーション機器の開発」というテーマでパネル4枚と現物展示を行った。
桃太郎アリーナに行くのは初めてであったが、国体にあわせて整備されたものらしく、ひどく立派な体育館であった。
また、岡山県の赤字がふくらんだものと思われる。
大学や企業が所狭しと多彩な展示をしており、意外とおもしろかった。
吉備国際では特許を出願するような研究者はごく僅かである。
まさかこのように大学において知財権がもてはやされる時代になるとは数年前には予想できなかった。
企業と連携したのはそうしなければ機器の開発ができなかったからだが、今になってみると非常に幸運だったことに気づかされる。
これからは特許出願の有無が重要な研究業績となりそうだ。
吉備国際大学として「リハビリテーション機器の開発」というテーマでパネル4枚と現物展示を行った。
桃太郎アリーナに行くのは初めてであったが、国体にあわせて整備されたものらしく、ひどく立派な体育館であった。
また、岡山県の赤字がふくらんだものと思われる。
大学や企業が所狭しと多彩な展示をしており、意外とおもしろかった。
吉備国際では特許を出願するような研究者はごく僅かである。
まさかこのように大学において知財権がもてはやされる時代になるとは数年前には予想できなかった。
企業と連携したのはそうしなければ機器の開発ができなかったからだが、今になってみると非常に幸運だったことに気づかされる。
これからは特許出願の有無が重要な研究業績となりそうだ。