河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

連休なのに体調不良

2010-05-03 | Private
5月1日に愛媛の実家に帰省した。
実家の隣に住む方が舌がんで闘病中と言うことは知っていたのだが、前日急に亡くなったと聞かされた。
これまでいろいろお世話になったのでお悔やみに出かけた。
葬儀は翌日なので参加するつもりだった。

ところが1日の夕方から発熱し、倦怠感がひどく寝込んでしまった。
2日の朝になっても熱は下がらない。
仕方なくお葬式には母だけが出席して、私は寝込んだままという情けないことになってしまった。

4月中はほとんど休みも取れずにいろいろな仕事が降りかかってきたので、ここのところの天候不順もあって体調を崩してしまったようだ。
仕事があると気が張っているので発熱などしないのだが、実家に帰って何も仕事がないという状況になると一気に病気が出てくるという感じだ。
ほとんど丸一日寝て過ごし、不義理はしたが3日朝には熱は引いた。
まだ少しのどが痛くてけだるいがもう大丈夫だろうと思う。

久しぶりにネットに繋ぐと大学院の卒業生から論文の書き直したものを5月5日には再投稿するからチェックをとメールが入っている。
この件に限らず、連休中にはリハ学会での講演スライドもある程度は完成させておかなくてはならないし、病み上がりだというのに仕事はたくさんある。

発熱したのは仕事を放り出してでも休めという体の叫びだったのかもしれない。
コメント
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