河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

締切が怖い

2017-05-24 | 大学
現在、いくつかの締切のある仕事を抱えている。
不思議なことに、どれも同じ頃に締切が重なる。
そして、もっと不思議なのはその同じ時期に締切がある仕事が突然舞い込んできてさらに混乱を極めるのだ。

昨日、これまで一度も依頼されたことのない学術誌の査読依頼が届いた。
英文の論文であり、内容は確かに私の専門と同じである。
2週間以内に結果を送り返せとある。
さらにコメントは英文で書けと。

丁度、その締切の頃に岡山で日本リハビリテーション医学会があり、講演を行うのだがまだ準備が整っていない。

さらにその後には昨年度終了した科研費の研究成果報告書を提出しなくてはならない。

あせって仕事をしていたら、さらに追い打ちをかけるようにまた新たな論文査読の依頼が今日届いた。
こちらの締切は科研費の研究成果報告書締切の2日後となっている。

いったいどうしろというのだろう。


明日は、これも月末に締切の迫る「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」の応募についてのテレビ会議が朝から行われることになっている。

講演はしっかり準備しないと恥をかくし、科研費の報告書はネットで公表されるのであまりいい加減なものは出せない。


困った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする