今日は倉敷に住んでいて車を持たない学長と北長瀬駅で待ち合わせて高速を利用して出校した。
JR伯備線は復旧に相当時間がかかると予想していたが、早い時期に180号線が通れるようになり、倉敷駅から高梁駅へ代行のバスが走るようになるだろうと考えていた。
学長の情報によると、どうも180号線復旧はまだまだかかりそうとのことであった。
高梁へ行くことができないだけでなく、高梁市から倉敷や岡山市内へ行くこともできないわけだからこれは相当困った状況である。
車がなくて高速を利用できない交通弱者はお手上げである。
木曜日からの講義再開もめどが立たない状況だ。
8月には理学療法学科3年生は学外での病院実習が予定されており、それまでに前期の授業の成績判定まで終わらせなくてはならないのだが大変なことになってきた。
学生の安否確認では、一番深刻なのが倉敷市真備町に実家がある学生で、完全に水没してしまったという報告が数件寄せられている。
住むところがなくなった学生のために、大学の学内に緊急避難できる場所を事務の職員が一生懸命準備してくれている。
今回の災害はとても影響が大きい。
JR伯備線は復旧に相当時間がかかると予想していたが、早い時期に180号線が通れるようになり、倉敷駅から高梁駅へ代行のバスが走るようになるだろうと考えていた。
学長の情報によると、どうも180号線復旧はまだまだかかりそうとのことであった。
高梁へ行くことができないだけでなく、高梁市から倉敷や岡山市内へ行くこともできないわけだからこれは相当困った状況である。
車がなくて高速を利用できない交通弱者はお手上げである。
木曜日からの講義再開もめどが立たない状況だ。
8月には理学療法学科3年生は学外での病院実習が予定されており、それまでに前期の授業の成績判定まで終わらせなくてはならないのだが大変なことになってきた。
学生の安否確認では、一番深刻なのが倉敷市真備町に実家がある学生で、完全に水没してしまったという報告が数件寄せられている。
住むところがなくなった学生のために、大学の学内に緊急避難できる場所を事務の職員が一生懸命準備してくれている。
今回の災害はとても影響が大きい。