まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

西那須温泉 旅館 大鷹の湯 大浴場編 NO863

2020-07-27 08:54:31 | 栃木の温泉

大鷹の湯さんの最後のレポ。大浴場です。だいぶ前に日帰りで利用したことがあって,お湯がいいお湯に自信があるという印象をここで持ちました。
入り口は写真撮り忘れです。広くて使いやすい脱衣所ですよ~。コロナ対策としては,脱衣かごを減らした方がいいのかな。

 

緑を眺めながらゆったり入れる大浴場。10人は優に入れますね。階段で上がってお湯に入るなんて珍しいわん。
貸切風呂や露天風呂よりも古いためか,石は析出物でコテコテ。やぱりお湯成分が濃いんですよね。
時間がなくてさらりとしか入りませんでしたが,湯口一つでは足りないような・・・
昔のレポを見てみよう。


内湯から直接行ける露天風呂ができていました。小さめですね。
ここは、眺めるだけ。湯温や浴感はごめんなさい。




ということで,急ぎ足の大浴場レポでした。
どのお風呂も湯量豊富で新鮮,効能豊かなお湯を味わえます。
高速からのアクセスもいいし,那須高原駅からもすぐ。
近くに那須プレミアムアウトレットもあるよ~。
部屋風呂付きの部屋に泊まれば,人との接触も減らせるしコロナ対策もできますね~。
おすすめでーす。
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西那須温泉 旅館 大鷹の湯 貸切風呂編 NO863

2020-07-26 17:29:02 | 栃木の温泉

いや~レポが長引いてすみません。

今回は貸し切り風呂を紹介します。日帰りでも利用できるようですが,貸し切り料はなかなかのお値段だったと思います。宿泊者は空いていたら何度でも利用できます。結局デビャ2回,お子2回と計4回入りましたよ。

貸切風呂は,本館の食事処の前を通り過ぎ奥に進むと,サンダルに履き替えるところがあり外に出ます。すると,こんな大きな建物が見えます。

手前が1号室奥が2号室です。1回の利用時間は45分。フロントで鍵を借りキッチンタイマーをポチリして,

用紙に部屋番号を記入していきます。

 

脱衣所は2人サイズ。シンプル。
ぬおおお~広い。広すぎる。これを貸し切りで利用できるなんてすばらしい。
泉質は,他のお風呂と同じナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉。お湯は温めでじっくりと温まることができます。
つるつるの金気臭のお湯は湯力剛。人の名前みたいな変換になっちゃった。湯力が強いです。
ひょうたん型の湯口もいい味出してます。



洗い場は一つ。
こちらは,2号室の脱衣所。ほぼ1号室と一緒です。
奥から外に向かってのアングル。左に写っているのは,貸し切り風呂の鍵。振り返るとこちらも広い。今振り返ると2号室の方が若干小さめかな。でも,貸し切り風呂としてはこれまでの温泉人生で一番の広さかな。
 


湯口です。

こんなに広いのにきちんとかけ流し。

洗い場は一つ。アメニティーもしっかりあり。
貸切一回ずつ,露天1回,大浴場(明日紹介)1回。あ~忙しいったらありゃしない。ニャハハ。

明日で最後の大鷹レポになりますだ。
大浴場って昔露天はなかったと思うけど,なんと露天ができていたよ。
どこまで湯量が豊富なのだ。すごいね。
ではでは,また明日~。
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西那須温泉 旅館 大鷹の湯 露天風呂編 NO863

2020-07-25 11:09:19 | 栃木の温泉

さて,大鷹の湯には宿泊者専用の露天風呂についてレポしましょう~。

場所は泰山と本館の間にある裏山の中腹?です。

山を登る階段には2種類あって,傾斜の緩い女坂とちょっと急な男坂をのぼっていくと,この入り口に到着します。行き着く場所は一緒です。露天風呂は鷹見の湯というようですね。


入り口にはでかでかとした看板。


がらーんとした脱衣所前のスペース。

広い脱衣所。三密は避けられそうなスペース。

ドアを開けると数段の階段があり木製の手作り感を感じる湯舟が目に入ってきます。

半分は寝湯スペースかな。
外ということもあり,温め適温。でも,しっかり温まります。
お湯はつるつるして,ほんのり金気臭とモール臭が混じったような芳しい香り。
 
掛湯も源泉かな。

泉質のため,浴槽内は滑ります。
温め適温なので、舐めていましたが?なかなかズシンとくる浴感で長時間入れません。
これは,さすが源泉5つ星のお湯ですぞ。


露天風呂というとちょっと手入れがおろそかになりがちですが,よけいな葉っぱや虫などもなく気持ちよく入れました。
利用時間は,15:00~24:00と朝5:00~11:00までです。
大鷹の湯さんは,チェックアウト11時なのでゆっくり入れますね。
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西那須温泉 旅館 大鷹の湯 施設編 NO863

2020-07-24 17:25:00 | 栃木の温泉

新潟長野の湯巡りの興奮も冷めないうちに,次は栃木県へ。

なかなか時間が取れないお子と時間を何とか合わせて那須に1泊してきました。※お子は首都圏在住ではありません。(一応確認)

で,マスクで肌荒れがひどいということで,お湯がいいと評判の大鷹の湯へ。お金があれば露天付きの方でもよかったのですが,ここ大鷹の湯は貸し切り風呂2つ・露天風呂(宿泊者用)そして,日帰り者も利用できる大浴場の4つのお風呂があるので,普通の部屋「泰山」の方にお泊りすることにしました。

入ってすぐの建物が泰山。本館,大浴場をはさんで奥が貸し切り風呂、その奥が別邸鷹山です。

 

これ泰山

これ別邸鷹山
 

これが大鷹の湯全体図。敷地が広い!そうそう,本館前にハンバーガー屋さんができていましたよ。


デビャさんたちは,泰山の一番奥506号室。変わったつくりの扉。

中はいたってシンプル。

名入りタオルと,選べる浴衣(女子のみ)足袋もありました。

お茶請けは,とちおとめチョコサンド。これはうまい。
さて、大鷹の湯さんはお風呂がたくさんということで施設編にお食事も載せちゃいます。
食事は,半個室のような「五鷹亭」というところで食べます。
時間は18:00だったかな~忘れちゃいました。(メモろう!)
 
 
 
食事は,うーん全般的に普通です。
品数も多くお腹いっぱいです。あらかぶ煮つけがおいしかった。(下の写真ね)


お造り,たことイカと数の子の海藻マヨネーズ和えとか,変わったメニューも。

豚しゃぶ~。ゴマダレでいただきました。

デザート。ゴマプリンがおいしかった~。


 

朝食は夕食のとなりにあるお狩場亭という食事処で。写真は日帰りの受付兼帳場。
あ,そうそうコロナ対策でチェックインは直接部屋で行いました。もしかしたら,普段からそのようにしているのかもしれませんが。



朝食~。全般的に味が濃いめかな。一品一品が量多めでご飯を1杯でストップするのが難しい。
大根サラダ食べきれない。デザートまでありました。


味噌汁の具はなんだったかな?(メモリましょう)


とにかくお腹いっぱい。
質より量!という人にはピッタリかもしれません。
サービスについて特に不満はありませんが,朝食は夕食と同じ会場の方がよかったな。
ご飯や味噌汁,オレンジジュースやお茶などセルフで給仕するタイプのものはちょっと心配。
みんな静かに食べている中,やっぱりおばちゃん軍団は食後のおしゃべりが止まらない。
食後のコーヒー等はどうぞお部屋にお持ちくださいって,宿の人が声がけする必要があると思う。
コーヒー飲みたかったけど,早目に部屋に戻りました。
戻って貸し切り風呂に行く途中,食事処の前を通ったらまだ話してたよ。
コロナまだまだ続きそうだから,宿も利用者も感染者出さない工夫や気配りは必要ですね。
早く安心して出かけられるようになってほしいものです。
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長岡温泉 湯元館 NO862

2020-07-23 22:13:36 | 新潟の温泉

長野県に大雨警報が出ていたため,野沢温泉から直でお子のアパートに帰宅することに。

ラインで,そろそろ帰るわ~と連絡すると用事があるので時間をつぶしてきてほしいと。

長岡方面に向かうと天気も良くなってきたため,気になっていた長岡温泉を目指すことに。

国道7号線から大きな温泉マークが見えるので,すぐ分かりました。

日帰りはお昼12:00~。入浴料は400円です。なかなかの鄙びっぷりとネットでも褒められている(?)

味のありすぎる建物です。

 
この雰囲気・・・どこかで見たような。クアハウス巣郷に似ているような。
造花がいい味出してます。

入ってすぐ左手に受付があって,そこで400円支払います。
まっすぐ進むと大浴場入り口。

泉質は単純温泉ですね。

カラフルでポップな脱衣所。古いけれどきちんと手入れされています。

わー面白い浴室。窓がカーブを描いていて,浴槽も丸い。
新津温泉的な楕円形です。タイルがすごい。

掛湯をたっぷりして中に体を沈めると・・・柔らかいとしか言えない浴感です。
香りや手触りはそんなに特徴はないんだけど,41度くらいの体に負荷がかからない湯温とピリッとこない柔らかいかんじ。湯口は浴槽の底にあり,このあたりが一番お湯が熱い。でも,熱くない。

地元のおばあちゃんでにぎわいそうな雰囲気ですが,だれも来ず。
静かに瞑想。ずっと入っていられました。

この浴槽の丸い縁に無骨な階段のミスマッチ。プールみたい。

温湯の五十沢,自在館,熱湯の野沢。そして,最後は温湯の長岡温泉。
と温度差の激しい湯旅はここにて終了です。



GOTOトラベルキャンペーン混沌の中見切り発車しましたが,大丈夫かしら。
まずは,東北ブロック内でとか範囲を狭くしてその中でやりながら様子みるとか・・・
または,大宴会にならないようにひとグループの人数を制限するとか・・・一人旅大歓迎するとか・・・
食事は個室や部屋食に限定するとか・・・やり方を工夫すれば旅館やホテル業界の人たちを助けてあげられるような気がするのだけど・・・
GOTOも心配だけど,8月の帰省の時期の人の移動も心配ですね~。
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