カメラを向けても全く動かないピーちゃん
痛かったのとびっくりしたのでたいへんだったね
辛そう
お兄ちゃんが和室で勉強している時、ピーちゃんは、その横のすだれの上で遊んでいたらしく、その後、お母さんを呼ぶために席を少し離れて、気がつくと足もとにいて軽く踏んでしまったらしい。幸いにもまともに体重が乗らなかったみたいで、でも長い尻尾がぬけてしまい、籠に戻してからはうずくまってくちばしを『カチカチ』と鳴らしてふるえていたらしい。おまけに右側の羽全体がちょっと傾いている感じだったとのこと。
仕事の休憩時間のお昼御飯を食べている時に、携帯が鳴って、奥さんからその事実をきいて、かなりビビってました。大丈夫かな~どうか無事でいてくださいと神に祈る思い
そして、奥さんがピーちゃんをお迎えした小鳥店に連絡して事情を説明して、獣医を紹介してもらい、獣医さんに連絡を取って指示を受けたりしていた様子で、とりあえず僕は急いで家に帰り、午後の診察時間ギリギリに紹介を受けた塩屋にある動物病院に滑り込んで診察を受けました。
結果、先生の話によると、脚もしっかりしてるし、しばらく安静にしておけば大丈夫との言葉に一同安心。
もし、まともに踏んづけて内臓破裂とか、シリアスなダメージを受けた時は、もっと羽根をふくらましてぐったりしているらしい。
水に混ぜるビタミン剤を処方していただき530円ですみました。
今のところ、じっとして動きませんが、右肩が落ちていたような感じがなくなり、少しずつ体のズレが戻っていっているようです。でもひと言もしゃべらないし、鳴きもしません
いちばんおそれていた事態を起こしてしまい、みな反省しきりです
ごめんねピーちゃん。
そしてゆっくり休んで早く元気になってね
長い一日でした