”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

ピーちゃん小鳥店へ行く

2007年09月14日 | セキセイインコ

ピーちゃんの事故から12日経ちました。
小松菜や豆苗(とうみょうと読みます)を毎日モリモリ食べてます。

餌や水の交換にケージに手を入れてもあまり突っつきに来なくなりました。
そして、水交換のとき、時々隙をついて外に出てきたりして、飛ぼうと試みていますが、飛距離は1㍍くらいで、高さは50㌢に満たないかな。

それはさておき今日の午前中、鳥屋のおっちゃんにピーちゃんを見せに行ってきました。
ピーちゃんの事故直後から何度か電話連絡していろいろアドバイスを受けたり、事後報告をしたりしていたので、鳥屋のおっちゃんもかなり心配してくれていたいた様子でした。

でも、実際ピーちゃんの様子を見て、元気そうだったので安心してくれました。桝かごから出して、少し大きめの木の籠に移して様子を見てもらい、左の羽根の付け根付近から少し腫れている感じなので体が全体的に歪んで見えると説明すると、多分尻尾と風切り羽根の一部を軽く踏んづけてしまい、ビックリしたのでもがいて逃げ出そうとして肩を引っ張られるようになったのだろうとの見解でした。ただ、元のように戻るかどうかは、時間が経たないとわからないとのことです。ボレー粉もしっかり食べさせたらいいとのことです。

おっちゃんは、脚を痛めていないかとても心配していたようで、脚を引きずったりしていると、これまた大変なんだと説明してくれました。
手乗りインコは、地面を歩くときは、後追いをするので、放鳥中に誤って踏んでしまう事故が多いようです。特に電話中の事故や、コタツを出す冬に、暖かいコタツの布団の中に入っているのに気付かずに踏むといった事故があるようです。


放鳥中は眼をはなさないように注意しなければ…。

ピーちゃんのファンのみなさま、本当に心配かけてすんません。
近いうちにバリバリ元気な動画を配信しますので乞うご期待を

 

 

 


Rowing朝練

2007年09月14日 | 漕艇 Rowing

夢を見ました。
国体に4+のCOXで出ている夢で、S田中・3ウメ・2ノブ・Bタキやん、隣のレーンは大男を揃えた大阪選抜。

スタートしてから激しいデッドヒートで、『攻めろ攻めろ』『ドライブ・スピード』とゲキをとばし、300㍍で『よし、出たよ、頭取った、いいよ、このまま攻めよう!』と声をかけたところで目が覚めてしまった。しかも夜中の1時だった。
どうやら暑くてうなされていたようだ。
しかし、夢のような展開(夢だけど)だったな~。
できるならば現実で味わってみたい…。

国体4+クルーが秋田に行く前にCOXで乗ってみたい。9月に入って2度声をかけていただいたが、仕事の都合で乗れていない。またいつでも声をかけてくださいね。


おっと話は戻ってその後、1時間ばかり起きていて、寝なおして5時前に起床。幸い昨夜は9時半に就寝に着いたからさほど眠たくはなかった。

話はのっけから大きく外れてしまったが、6時に艇庫に着くと無風で弱い上げ潮、絶好のコンディションだ。しかしゴリゴリさんが来ない。
一人で出そうとした頃にようやくやってきた。

今日のメニューはゴリゴリさんが河口→南海電鉄の2往復で、僕は上りでゴリゴリさんが南海電鉄に到達するまで漕ぎ続けるというやり方。12㌔強といったところか。

ゴリゴリさんが3本漕いだところで遅れてスタート。
久々のシングルということで、若干感覚が鈍っている。それでも3分過ぎあたりで追いついた。しかし、ゴリゴリさんも8月に比べれば随分良くなっているので簡単には離れない。紀ノ川大橋を過ぎてからは、水面はほぼフラットで、艇の感覚がつかみやすい。ファイナルでトップが沈んでしまうのが気になったので、前でもっとしっかり掴むことと、エントリーをスムーズにを意識した。
河西橋を過ぎてからはゴリゴリさんとの差がみるみる開いたし、ゴリゴリさんが係留しているモーターボートに突っ込みそうになって更に差が開いた。
結局ゴリゴリさんが南海に到達したとき、僕はバイパスの手前80㍍くらいだったかな。

艇を返して下りスタート。
ゴリゴリさんとは15本くらいの差。
心臓が苦しくて思うようにドライブ強度を上げられない。しかも、北島橋から紀ノ川大橋にかけて、蛇行してしまい、なかなか追いつけない。
結局2艇身届かず下りゴール。
ゴリゴリさん、なかなかやりますね。

再び艇を返して上り。
ゴリゴリさんに5本ほど遅れてスタート。やはり3分くらいで追いついたが、なかなか離せない。ゴリゴリさんが必死で粘っている様子がうかがえたが、こちらもパワーローで応戦。紀ノ川大橋を越えてから差が付きはじめた。
心臓は相変わらず苦しいが、体のキレは先ほどの下りよりずいぶんいい感じなので攻めの姿勢を崩さなかった。
ゴリゴリさんは河西橋くらいで失速してたようだ。
エントリーのスムーズさは改善された感じがした。
ゴリゴリさんが南海に到達した時、僕はバイパスの手前30㍍。
出し切った感じだったので、最後の下りが心配だった。

艇を返して下りスタート。差は25本以上。厳しい戦いになりそうだ。
水中強度が落ちているのがよくわかったので、丁寧に大きくを心がけ、できるだけシンプルなコース取りを狙った。
ロウイングに集中できているのがよくわかったので(強度は弱かった)、できるだけ振り返らずに漕いでいたら、河西橋の手前50㍍で、ものすごく岸に近づきすぎていることに気づき、慌ててコース修正。大きくロスしてしまった。そこから気を取り直してパワーロー。しかし、紀ノ川大橋を越えて1分ほどで心臓が悲鳴を上げてきたが、気を緩めず攻めた。しかしゴリゴリさんの姿ははるか彼方。結局まったく届かずゴール、果てました。
左足裏も軽くつりました

以前、鳴滝川河口付近の青空艇庫の頃は、12㌔が定常漕だったことを考えると、距離に対する耐久性が落ちてしまっている。
これから涼しくなるから、これくらいの距離を当たり前に漕ぎ切れるようにならなければ…。

しかしゴリゴリさんは、このひと月で一気に開花しました。
自らの努力は大きいです。かなり追い込んでるみたいでQとしっかり練習しているし。やはり日々の練習は裏切らないですね。僕もがんばらなくては。